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2008年2月29日(金) |
カディスを出発し、イタリカ遺跡(サンティポンセ)に到着。 |
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![]() セビーリャ郊外のイタリカ遺跡 闘技場跡 | ![]() スペインには各地ローマ時代の遺跡が残るが ここはきれいな形で残っている。 |
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![]() 都市の跡 | ![]() 都市の通り。 地面の下には下水道の跡も。 紀元前にすでに下水道が整備されていた。 |
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![]() 多数のタイル画がはっきりと残っている | ![]() |
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セビーリャ市街部へ移動。 セビーリャのアルカサルへ。 アルカサルの建物内部や中庭には、アルハンブラ宮殿と同様に、 見事なイスラム文化の装飾が残されている。 |
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![]() セビーリャのアルカサル入り口の門 | ![]() 中庭 |
![]() 庭園へ。 | ![]() 噴水のある庭園も、アルハンブラ宮殿を思わせる。 |
![]() | ![]() アルカサルを出ると、 目の前にはカテドラルのヒラルダの塔が見える。 |
セビーリャのカテドラル(大聖堂) | |
![]() ヒラルダの塔 イスラム時代の塔の上に キリスト教の塔を乗せたと言う。 | ![]() カテドラルの中庭より |
![]() ヒラルダの塔からの景色。 塔内部は歩いて登れるスロープになっている。 階段でないのは、馬でも登れるように、という理由だそうだ。 | ![]() 古い時代の建物も多いが、高層ビルも多数見える。 |
セビーリャからマドリードへ | |
![]() セビーリャのサンタ・フスタ駅 ここからマドリードへ、スペイン”新幹線”AVEに乗る。 | ![]() 時速300キロを誇る。 14:45発。 |
![]() 日本の新幹線と違って、ほとんど高架を走っていない。 そのため、景色がよく見える。 バスよりも速くてゆれない。 飛行機より広々ゆったりで窓も大きく景色もよく見えて 最高です。 | ![]() 車内の騒音が少なく、静かだったのも印象的でした。 日本の新幹線と違って、客車の下にはモーターがなく 前後の機関車で駆動しているらしいが、それが静かな理由の一つかも。 日本の新幹線より快適な印象を持った。 (輸送人員や効率といった面では日本の新幹線が勝っているのかも・・) |
![]() 乗った車両は、 贅沢にも”一等車”プレフェレンテクラス。 飛行機の機内食のような食事もついている。 | ![]() スペインの広大な景色が続く。 |
![]() 途中停車駅のコルドバ。 かなり停車があった。10分以上もあったでしょうか。 列車のスピードは誇っているが、 時間に追われるようなダイヤにはなっていない。 やはりお国柄なのでしょうか。 | ![]() マドリードのアトーチャー駅に到着。 時刻表では17:15着になっていたが、17:10にはもう到着した。 やはりゆとりを持ったダイヤなのですね。 今回列車移動はこの区間だけだったが、列車の旅はいいですね。 もっと乗っていたい気分でした。 |
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