グラナダのアルハンブラ宮殿へ。
イスラム教の宮殿として建てられが。のちにキリスト教徒の手に落ちたと言う。 |

裁きの門
アルハンブラ宮殿内には
ここから入場する。
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最初に入る建物は、
キリスト教時代に新しく作られたカルロス5世宮殿。
外観は正方形だが、丸い中庭が特徴的。
音響的にも独特なものがある。
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コマーレスの塔と
アラヤネス(天人花)の中庭 |

コマーレスの塔内部(王座の間) |

壁にはアラベスク模様がびっしりと刻まれている。 |
きらびやかな内部に比べ、アルハンブラ宮殿の外観は泥で作られたような地味な作りになってる。
これは、中で暮らす王様たちの贅沢な生活を想像させないように、人民から妬まれないように、という理由だとか。 |

ライオンの中庭
森をイメージしている。 |

本来は、中央の噴水のまわりに猫みたいな(?)
ライオンの像が囲むように置かれている。
しかし現在ここにない。別のところに出かけている?とのこと。
しかも、噴水の上には、以前はなかったカバーが掛けられている。 |

二姉妹の間の天井。
椅子を使わず床に絨毯をひいた上での暮らしだったため、
目に入りやすい天井の装飾が豪華になったという。 |

鍾乳石をイメージしている。 |

こちらはライオンの中庭を挟んで反対側の
アベンセラッヘの間。
16角形の天井が特徴的。 |

アベンセラッヘの間を外から見たところ。
中の超豪華さとは対照的に,やはり外側は大変地味。 |

二連窓の間
庭の緑が美しい |

パルタールの庭園
宮殿の端に位置する。
この先にはヘネラリーフェ離宮がある。 |

ヘネラリーフェ離宮へ向かう途中の景色。
アルバイシン地区が大変美しく見える。 |

ヘネラリーフェ離宮の
入り口付近。
緑がブロックのように
刈り込まれている。
中央には水路が通っている。 |

アルハンブラ宮殿全景がよく見える。 |

アセキア(水路)の中庭
噴水が涼しげである。 |

ターレガは、水音をギターのトレモロで表現し
名曲「アルハンブラの思い出」を作った。 |

スルタナの糸杉の中庭 |

少し高い位置からアセキアの中庭を見たところ。
その向こうに見えるのがアルハンブラ宮殿 |
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