白馬八方温泉・薬師の湯（足湯） （はくばはっぽうおんせん・やくしのゆ）

地元密着型白馬の足湯

以前訪れた和の湯に続いて、白馬の足湯第２弾。みみずくの湯近くの薬師堂の敷地内にある。 足湯の横の道は、旧千国街道で、かつて日本海側から海のない信州へ塩を運ぶために使われたため、塩の道とも呼ばれる。 快晴の暑い日だったが、足湯には一部にしか屋根がない。しかしほとんどが木々の木陰になっていて、こちらの方が居心地がよかった。

湾曲した小川のようになっていて、湯口のある上流から下流に向かうにつれ、湯温がぬるくなる。上流は足が真っ赤になるほど熱い。 白馬八方温泉のお湯らしく、アルカリ度が高く、ぬるぬるした感じは、さすが美人の湯。 日曜日の午後に訪ねたが、家族連れや部活動帰りの高校生などで賑わっていた。おそらく全員が地元の方と思われ、地元密着型の足湯だ。

Data

【所在地】　長野県北安曇郡白馬村八方口 　【営業時間】　不明 　【定休日】　不明 　【料　金】　無料 　【駐車場】　5台（無料） 　【源泉名】　白馬八方温泉（第1，第2，第3の混合泉） 　【泉　質】　アルカリ性単純温泉，pH11.1 　【泉　温】　50.2℃（気温13℃） 　【湧出量】　明記なし 　【加温】　明記なし 　【加水】　明記なし 　【循環】　明記なし 　【入浴剤】　明記なし 　【殺菌剤】　明記なし 　【飲　泉】　不明 　【設　備】　足湯1 　【備　品】　なし 　【最新入浴日】　2006年6月 　【泉　質】　Ａ 　【設　備】　Ａ 　【情　緒】　Ａ 　【総　合】　Ａ 　【付近の温泉】 　　白い白馬三山を眺めて肌もつるつる　「白馬八方温泉・みみずくの湯」 　　初夏の白馬でゆったり温泉　「白馬八方温泉・第一郷の湯」 　　美人の湯の足湯で目指せ美脚　「白馬八方温泉・和の湯（足湯）」 　　テントを担いで登った日本第３位の高所温泉　「白馬鑓温泉」 　　目も癒されるブナ林の中の露天風呂　「小谷温泉・小谷温泉露天風呂」 　　地元のお年寄り憩いの湯　「湯ノ沢温泉・小川荘」

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