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Appleを騙るフィッシングメール(詐欺メール)にご注意ください!

(2017年8月22日)

日頃はavisをご利用いただき、ありがとうございます。

最近、Appleを騙るフィッシングメール(詐欺メール)が増えています。該当のメールを開いたり、メール内のURL をクリックすると個人情報漏えい等の危険がありますので、ご注意をお願いいたします。

【特徴】

  1. この類の詐欺メールは、過去度々確認されておりましたが、これまでは日本語の文章に違和感があるなど、ひと目で怪しいと分かるメールがほとんどでした。
    最近はAppleの書式や表現を模したものが多く、一見しただけでは判断が難しくなっており、騙しの手口が巧妙化して、より騙されやすい内容のメールとなっております。

    件名の例
    ・ Apple ID がロックされています!
    ・ あなたのアカウントは一時的に無効になっています。
    ・ お使いのApple IDのパスワードがリセットされました。
    ・ ご利用の Apple ID のパスワードリセットの手順をお知らせします。
    ・ 警告:あなたの盗難IDは、認識されていないすべてのデバイスからiCloudに記録されました。
    など

  2. メールの形式がHTMLメールになっており、リンク先が確認しづらく、短縮URLサービスを使って迷惑メールとしてフィルタ(隔離)されにくくしているなど手口が巧妙になっています。

【注意事項】

・ 心当たりのないメールは開かない。
・ 不審な添付ファイルは開かない。URLリンクをクリックしない。
・ 万が一、不審な添付ファイルを開いてしまったり、URLリンクをクリックしてしまった場合は、セキュリティソフトのパターンファイルを最新版にし、ウイルススキャンを実行する。
・ その他(メール・LINE・Facebook等)を騙る類似のメールにも、ご注意ください。

以上

今後ともavisインターネットをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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