電子メールを送信する前にPOP3プロトコルを用いてメールサーバへのログイン認証をすることにより、メールサーバの悪用を防ぐ仕組みです。
実際にはログイン認証時のアクセス元IPアドレスを10分間保持してメール送信を制限しますのでルータを用いて複数台のコンピュータを利用している場合には、制限ができない場合があります。
また、一部のアクセスプロバイダではメール送信のSMTPプロトコルそのものを制限している場合があり、そのようなアクセスプロバイダをご利用の場合には送信時にSMTP認証方式をご利用いただく必要があります。
対応状況 | |
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エコノミー15 | 標準機能 |
エコノミー60 | 標準機能 |
ビジネス30 | 標準機能 |
ビジネス120 | 標準機能 |
ビジネス200 | 標準機能 |
カスタム400 | 標準機能 |
フォワード | 利用不可 |