きみはひとのためにしねるかにゃ〜!たたかって、たたかって、あいつはしんだのにゃ!“すぎさま”のうたはしびれるのりゃ!!あいつのなは・・・ぽりすま〜ん♪♪
=桜花賞展望=
桜花賞最終トライアル(4歳牝馬特別)もサイコーキララが完勝し、実に順当な結果に落ち着きいよいよ桜花賞本番へ!!(このページを更新しているのは、フラワーC直前です!)
@サイコーキララAマヤノメイビーBシルクプリマドンナCフューチャーサンデーDエアトゥーレ
ってところですか!

@サイコーキララ
はっきり言って実績、素質、現時点での完成度については文句なくこの世代のトップ3の一角を成すでしょう! (骨折休養中のヤマカツスズランも強い!秋以降は注目!)ただし、鞍上の石山は4歳牝馬特別(GV)が初重賞制覇の若手ジョッキーでGT挑戦で平常心を保てるか疑問!2年前のチューリップ賞(後のGT馬ファレノプシス)での騎乗ミスが印象に残っていていまいち信頼が置けない!更に、成長期で体が増えていく時期にもかかわらずデビュー戦から490KG→490KG→488KG→474KGと馬体が減り続けている!!(冬場はハードな調教を積んでもあまり汗をかかないから馬体は減らない筈なのに・・・!)今後調教を普通にこなして、桜花賞当日の体重が480KG台まで戻っていればそう心配はないものの、もし万が一体が減っているようならば完全に切ってよいでしょう! ただし、そうは言っても4戦4勝、1400mまでのタイムは○、前走の4歳牝馬特別をみる限り能力はずば抜けていたので現時点では◎にせざるを得ないでしょう!!
父 リンドシェーバーについて
6戦4勝2着2回、朝日杯3歳S優勝、弥生賞2着など主にマイル以下での実績が◎(5戦4勝2着2回)
同期には、トウカイテイオー、レオダーバン、イブキマイカグラ、カミノクレッセ、アサキチ、シャコウグレード・・・等々
強かった!引退が早過ぎた!おそらく名マイラーになっていたのでは!サイコーキララには父の分まで頑張ってもらいたいですね!!(感傷!!)

Aマヤノメイビー
昨年の阪神3歳牝馬(GT)では惜しくも、2着馬ゲイリーファンキーに鼻差の3着!(ちなみに1着はヤマカツスズラン休養中)
この馬の持ち味は何といっても終いの脚!切れ味はこの世代でトップレベルのものを持っていると思われる!乱ペースになりがちな桜花賞で中段以降からの押さえる競馬ができるという事は非常に魅力的であり、重賞勝ちこそないものの必ず上位に食い込んでいるあたりかなりの信頼を置いてよいものと思われる!順調に仕上がれば間違いなく争覇圏内!!(キララが馬体重減で本番に望めば大本命に!)

ただし、2勝馬(本賞金800万)の為抽選対象になっています(6頭中2頭)!ここをクリアできれば、なんと抽選馬!!


Bシルクプリマドンナ
4歳牝馬特別では、サイコーキララには1.3/4馬身差を付けられたものの初の芝のレースならば上出来!2000年デビューの遅れてきたブライアンズタイム産駒の期待の星!?(最近のクラシックを狙う馬はみんなこんな感じのローテーションだけど!)使い減りしていないのでこれから更に上昇していくものと思われる!
今年のブライアンズタイム産駒の一番手としてB番手評価に挙げておきます!!

Cフューチャーサンデー
新馬戦がダートだった為?、クイーンCでは10番人気と評価されなかったものの、(外)好素質馬ラヴィエベルに1.1/2馬身差で快勝した2戦2勝の好素質馬(父サンデーサイレンスっていうだけ!)!!とはいえ、たった2戦では判断が付かないというのが本音(実際に見たのは、クイーンCのテレビ中継のみ)まだ底を見せていないのと、毎年クラシックを賑わせるサンデーサイレンス産駒の今年の代表という事でC番手に挙げておきます!!
Dエアトゥーレ
察しのよい方はもうお分かりだと思いますが、この馬が今年のトニービン産駒の1番手(だと思う)!!実績的にはいまいちであるものの3/10に亡くなってしまったトニービン産駒なので、期待を込めてD番手評価に挙げておきます!(この馬は個人的な趣向によるものです!)

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