守研究室歴代修士論文一覧

(最終改訂2018年1月15日)

平成17年度(2005)

(M11)工藤弘

人為的成功体験による中学生の自己効力感の向上--モデリング効果の実験的検討ｰｰ

• 『信州大学教育学部紀要』115号に序論を掲載 （工藤・守, 2005a）
• 日本心理学会第69回大会ワークショップで研究成果の一部を発表 （工藤・守, 2005b)
• 日本認知心理学会第4回大会で研究成果の一部を発表 （工藤・守, 2006)
• 一部をKudo & Mori (2015)としてPsychological Reportsに公刊

平成16年度(2004)

(M10)内田昭利

人為的な成功体験による成績中下位中学生の自己効力感と学業成績の向上

• 『信州大学教育学部紀要』112号に序論を掲載 （内田・守, 2004a）
• 日本認知科学会第21回大会で研究成果の一部をポスター発表 （内田・守, 2004b)
• The 17th Annual Convention of the American Psychological Societyで研究成果を発表 (Mori & Uchida, 2005)
• The 4th International Conference on Memoryで研究成果を発表 (Uchida & Mori, 2006)
• The 19th Annual Convention of the Association for Psychological Scienceで研究成果を発表 (Uchida & Mori, 2007)
• The XXIX International Congress in Psychologyで研究成果を発表 (Uchida & Mori, 2008)
• Research in Educationに公刊 (Mori & Uchida, 2009)

平成15年度(2003)

(M9)北林真樹子

小学生とその親は目撃した事件をどう報告するか？-MORIテクニックを用いた見まちがい実験による検証-

• 『信州大学教育学部紀要』110号に序論を掲載 （北林・守, 2003）
• The 4th Tsukuba International Conference on Memoryで成果の一部をポスター発表 (Mori, 2003)
• Psychology Journalに公刊 (Mori & Kitabayashi, 2009)

平成14年度(2002）

(M8)Reiko KOYAMA

Classification and Gender Differences of Children's Cuteness.

• 『信州大学教育学部紀要』106号に序論を掲載（小山・守, 2002）
• Social Behavior & Personalityに公刊 (Koyama, Takahashi, & Mori, 2006)

平成13年度(2001)

(M7)金子重成

中学生の教科学習における学習動機・学習方法と学業成績との関連

• 『信州大学教育学部紀要』103号に序論を掲載 （金子・守, 2001a）
• 『教育実践研究』第２号に研究動向の計数的分析を掲載 (金子・守, 2001b)

平成10年度(1998)

(M6)伊藤浩次

高校数学教育の教育心理学的研究--複数の研究手法を用いて--

• 『信州大学教育学部紀要』95号に序論を掲載 （伊藤・守, 1998）

平成9年度(1997)

(M5)築山美幸

「４枚カード問題」の解決過程についての認知心理学的検討

平成8年度(1996)

(M4)金丸幸司

アソシアトロン型ＰＤＰモデルによるミニチュア人工言語習得

• 日本教育心理学会第37回総会で研究成果の一部を発表 （金丸・守, 1996）
• 『信州大学教育学部紀要』88号に序論を掲載 （金丸・守, 1996）

平成7年度(1995)

(M3)柴田泰之

ＰＤＰモデルによるミニチュア人工言語習得

• 『信州大学教育学部紀要』85号に序論を掲載 （柴田・守, 1995）

平成5年度(1993)

(M2)兼松　仁

目撃者の記憶--記憶変質要因としての「話し合い」についての研究--

• 『信州大学教育学部紀要』79号に序論を掲載（兼松・守, 1993）
• 『認知科学』に実験研究の成果を公刊（兼松・守・守, 1996）【認知科学会論文賞受賞】
• The 2nd International Conference on Cognitive Scienceで成果の一部を発表 (Mori et al., 1999)
• The 3rd Tsukuba International Conference on Memoryで成果の一部を発表 (Mori et al, 2002)
• The 25th International Congress of Applied Psychologyで成果の一部を発表 (Mori et al., 2002)
• 『信州大学教育学部紀要』86号に『認知科学』論文の英訳論文を公刊（Kanematsu, Mori, & Mori, 2003）
• Behavior Research Methods, Instruments, and Computersに映像提示方法を掲載 (Mori, 2003)

平成4年度(1992)

(M1)守　秀子

法則学習における発見的方法の効果に関する教育心理学的研究

• 『信州大学教育学部紀要』77号に序論を掲載 （守・守, 1992）
• 日本教育心理学会第34回総会で研究成果の一部を発表 （守, 1992）
• 『信州大学教育学部紀要』86号に実験研究の成果を掲載 （守・守, 1995）

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