守 一雄の
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自信をつけると成績が伸びることを実証した論文をAERA Openに公刊(2018.11.9)
[画像をクリックするとGoogle先生が翻訳してくれます。]
「内田昭俊」は「内田昭利」が正しい。「森和夫」はもちろん「守一雄」です。
すごい!Google先生は日々上達しています。「森一雄」になりました。(2018/12/22)
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自己紹介・自著紹介
最終更新2019.1.6
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もう公刊になったので、過去のリジェクトになったジャーナル名も記録のため記載しておくことにしました。(2019.2.9)←
OPEN ICPSR
に研究に使用した材料とデータなどを公開しました。(2019.1.6)←
バンデューラ先生
からもメールでお返事をいただきました。(2018.11.9)←ついに
公刊
。オープンアクセスなので、どなたでもご覧いただけます。この論文は
iSP論文
と呼んでください。(2018.11.8)←松本大学から
プレスリリース
しました。 (2018.10.16)。←やりました。
アメリカ教育研究学会
の
AERA Open
に即時「採択」です。苦節10年、ついに私の最高傑作が公刊されることになりました。プレプリントを
PsyArXiv
にアップロードしました。(2018.9.15)←修正稿完成。査読者への返答とカバーレターを書いて投稿しました。結局、気合を入れて修正を始めたら1週間でできてしまった。もっと早く「気合」を入れればよかった。(2018.9.15)←さすがに締切が迫ってきたので、気合を入れ直して改稿方針を書き上げました。まだ、文献研究が必要ですが、まずは一段落。(2018.9.10)←締め切りを9月末まで延長してもらいました。(2018.7.20)←こんどこそ、と思ったのですが、さらに注文がつきました。修正してみます。(2018.4.28)←英文校閲が済んだので投稿しました。(2018.3.30)←再修正原稿を完成させ、ネイティブの共著者に校閲を頼みました。宿題終了。(2018.3.29)←再び「修正再審査」という審査結果。この改稿は春休みの宿題とします。(2018.3.9)←原稿を修正して投稿しました。(2018.1.17)←「修正再審査」で審査結果が戻って来ました。(2017.12.23)←悔しいけれど日本人だけでの挑戦を諦めて、英語ネイティブを一人共著者に加え、全面的に改訂をしてもらいました。そして、教育学系のメジャーなジャーナル (
AERA Open
) に投稿しました。(2017.11.1)←うーん、エディタリジェクトでした。(2017.9.10)←小修正を加えて、メジャーなジャーナル (
Psychological Science
) に再々度挑戦しました。(2017.8.25)←「不採択」だが、その根拠となった3人の審査結果もイチャモンばかりだ。もっとちゃんとしたジャーナルかと思ったがElsevierの
Learning and Instruction
はひどいジャーナルだった。(2017.4.19)←改稿して、再投稿。(2016.9.17)←既刊論文との重なりの修正が不十分として再修正の指示。(2016.5.17)←Elsevier系の別のジャーナル (
Learning and Instruction
) に投稿。(2016.5.6)←自己剽窃が指摘されリジェクト。(2016.4.23)←別のジャーナル (
Journal of Applied Research in Memory and Cognition
) に投稿。(2016.2.23)←審査の結果は不採択。(2015.10.15)←イギリス心理学会の機関誌 (
British Journal of Psychology
) に投稿。(2015.8.19)←「サンプルサイズが小さい」っていう理由で「リジェクト」。(2015.4.11)←格の落ちるAPAジャーナル (
School Psychology Quarterly
) に投稿。(2015.3.28)←エディタリジェクト。(2015.3.28)←別のAPAジャーナル (
Journal of Educational Psychology
) にも再投稿。(2015.3.27)←ダメでした。(2015.3.26)←もう一度「実験心理学の最高峰学術誌」 (
Journal of Experimental Psychology: General
) に投稿。(2015.3.21)←「再審査はしない」と拒絶。(2015.3.17)←文献研究からやり直してもう一度 (
Journal of Experimental Psychology: Applied
) に投稿。(2015.3.16)←審査の結果は「不採択」。(2015.1.12)←本道である「教育心理学の最高峰学術誌」 (
Journal of Educational Psychology
) に投稿。(2014.11.20)←即リジェクト。(2014.11.20)←別のAPAジャーナル (
Journal of Applied Psychology
) に投稿。(2014.11.19)←リジェクト。(2014.11.12)←同学術誌の姉妹誌 (
Journal of Experimental Psychology: Applied
) に投稿。(2014.10.6)←改訂して別学術誌へ再投稿を勧められる。(2014.10.1)←実験心理学の最高峰学術誌 (
Journal of Experimental Psychology: General
) に投稿。(2014.9.29)←即リジェクト。(2014.9.23)←「成功誘導で自己効力感を高めて中学生の学業成績を上げる」という内田さんとの共著論文を心理学最高峰学術誌 (
Psychological Science
) に投稿。(2014.9.13)
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DOHC月報2019年2月号
を発行しました。(2019.2.4)
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自作の表紙を作りました。(2019.1.22)←松本大学出版会から出版する『教職課程コアカリキュラムに対応した
教育心理学
』の原稿が完成しました。来年3月刊行予定です。
「はじめに」(PDF 650K)
(2018.12.22)
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ResearchGate
での私の論文閲覧総数が1万回を超えました。被引用回数はまだまだ400程度ですが、とにかく読んではもらえているようです。(2018.12.4)
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こちらもついに
公刊
になりました。オープンアクセスではないので、内容を読みたい方は、
PsyArXiv
をご利用ください。(2018.11.16)←最終稿を
PsyArXiv
にアップロードしました。(2018.9.12)←やったぜ、
JARMAC
に即日「採択」です。(2018.9.11)←投稿しました。今度は間違いなく「採択」になるでしょう。(2018.9.11)←今回は力強い執筆チームがいるので、速攻で再改稿案を作りました。近日中に再々投稿する予定です。(2018.9.10)←審査結果が届きました。「再現研究は素晴らしいが結果は驚くものではない」ので何かアピールすものが欲しい。結局、再現研究はこうした批判に晒される。誰も再現研究をやりたがらないわけだ。(2018.9.6)←修正を済ませて投稿しました。(2018.7.31)←審査結果が返ってきました。修正をすれば採択になりそうです。7月に入ったら改稿を始めようと思います。(2018.6.11)←投稿しました。執筆開始から投稿まで1年と1ヶ月。(2018.5.7)←ついに、投稿することになりました。共著者が20名近い論文のため投稿手続きにも時間がかかるので、英国人共同研究者が最終チェックをしている間に投稿手続きを始めることにしました。(2018.4.26)←いやー、ここまでやっても、さらに細部に細かい注文がついて、さらなる改訂をしてVer.6.85を書きました。海外の研究者はここまで論文の質を高めてから投稿しているのだと、感心しました。(2018.4.13)←ついにVer.6.8にまで達しました。これで共著者のOKが出れば、イギリス人共著者に最終チェックをしてもらって投稿です。(2018.4.10)←ほぼ最終稿となるVer.6.41を共著者に送りました。ちょうど執筆開始から丸1年でした。(2018.3.28)←さらに新たな分析を加えVer.6.1を書き上げて共著者に送りました。(2018.3.16)←途中で分析方法を変更したため結果を含め大幅に書き直し、Ver.6.0を執筆し共著者に回しました。(2018.3.9)←10カ国のデータを基に書き直したVer.4.0を執筆しました。来年1月中の投稿を目指します。(2017.12.30)←執筆が停滞しているうちに、第2グループの実験データが取れてしまったので、そちらも統合してさらに改訂することにしました。(2017.12.4)←ちょっと執筆が停滞していましたが、ver.3.0ができました。(2017.11.21)←今、ver.2.3が共同研究者に回覧されています。(2017.9.8)←共同研究者からの加筆コメントを反映させて第2稿を書きました。(2017.8.23)←「春休みの宿題」にしていた共同目撃者の記憶変容の国際比較の第1稿を書き上げました。(2017.3.30)
▼それでもめげずに今年も科研の申請書を書き上げました。(2018.10.24)←敗者復活に賭けた「国際共同研究強化B」も不採択でした。心理学領域では応募22件中の7-12位だったとのこと。(2018.10.16)←望みをかけていた萌芽研究も不採択でした。うーん、厳しい。(2018.6.29)←海外の共同研究者から「お前はまだ若い」と励ましを貰ったので、「敗者復活の科研費」に申請しました。(2018.5.29)←今年も科研は採択になりませんでした。もう年寄りは研究するなということのようです。(2018.4.1)
▼IROM 2018は大きな成果を残し終了しました。(2018.10.13)←今年も10月の大学祭に日程を合わせて
国際記憶円卓会議IROM2018
を企画しました。(2018.9.5)←ノッティンガム大学マレーシア校との大学間連携共同研究助成が採択になり、今年もIROM2018を開催することにしました。ノッティンガム大学(マレーシア)のS.ヤンセン先生とミーニョ大学(ポルトガル)のK.ルナ先生が招待講演をする予定です。(2018.7.25)
▼ごく軽い脳梗塞で入院していましたが、無事復帰しました。(2018.10.5)
▼審査結果が返ってきました。修正が必要なようです。(2018.9.21)←ポーランドの研究者と「事前登録実験」を計画し、「事前登録論文」として投稿しました。(2018.9.4)
▼ポスター発表をしました。予想どおり会場は閑散としていて、もうこうした国際学会に参加するのはやめようと思いました。(2018.6.28)←カナダのモントリオールで6月26-30日に開催される「国際応用心理学会議」でのポスター発表が採択されました。(2018.2.22)
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完成本が届きました。(2018.4.7)←本書で紹介したFUMIEテスト実施のための用紙、実施用パワポ、集計用紙などの電子ファイルをダウンロードできるよう
専用ページ
を作りました。(2018.3.30)←
「はじめに」の一部(pdf)
をぜひご覧ください。(2018.3.6)←新刊の書名が『
中学生の数学嫌いは本当なのか――証拠に基づく教育のススメ
』と決まりました。(2018.2.28)←共著者の内田先生の加筆修正を加えて「完成原稿」を北大路書房に送付しました。(2017.12.5)←付録の「FUMIEテスト実施マニュアル」も書き上げました。(2017.11.26)←第8章もできて、第1章から第9章まで完成しました。(2017.11.24)←第7章完成。(2017.11.23)←第6章完成。(2017.11.21)←第2章と第3章もできました。(2017.11.17)←第4章と第5章も完成。(2017.11.11)←三連休を使って第1章と第9章を書き上げました。(2017.11.6)←企画書が通りました。(2017.9.11)←久しぶりに本(内田さんとの共著)を書こうと思い、出版企画書を出版社に送りました。(2017.8.22)
▼夕食を食べに入った蕎麦屋の駐車場でクルマをぶつけてしまう。運転の下手さに自分でも呆れる。(2018.3.27)
▼まだ査読実績はわずかですが、
Publons
という査読記録サイトに登録してみました。(2018.3.19)
DOHCコーナー
1987年10月創刊(毎月1日発行)・32巻目に突入/2019年2月号発行(2019.2.4)
FUMIEテスト
FUMIEテスト用紙作成のための電子ファイルをダウンロードできるようにしました。(2018.3.30)
KR(教心研レビュー)
批評元論文も読めるようリンクを張りました。(2014.8.10)
KR(国際誌に論文を)プロジェクト
の第5号論文が
World Academy of Science, Engineering and Technology
誌に掲載されました。 (2012.8.27)
KR(国際誌に論文を)プロジェクト
の第4号論文が
Psychology
誌に掲載されました。 (2011.10.27)
KR(国際誌に論文を)プロジェクト
の第3号論文が
Perceptual and Motor Skills
誌
に掲載されました。 (2007.12.22)
KR(国際誌に論文を)プロジェクト
の第2号論文が
Social Behavior and Personality
誌に掲載されました。 (2006.9.4)
KR(国際誌に論文を)プロジェクト
の第1号論文が
Asian Journal of Social Psychology
に掲載されました。(2006.7.6)
IROM2018
:国際記憶円卓会議(松本/2018.10.13)
IROM2017
:国際記憶円卓会議(松本/2017.10.15)
IROM2014
:国際記憶円卓会議(仙台/2014.6.28)
IROM2007
:国際記憶円卓会議(札幌/2007.10.15-16)
IROM2006
:国際記憶円卓会議(福岡・東京/2006.11.5-6,8)
チビクロさんぽ
▼岩波版『ちびくろ・さんぼ』の瑞雲舎による再出版を批判する
記事(PDF)
を外国人向けの情報誌
Metropolis
に書きました。2005.12.2
▼
私は瑞雲舎による旧岩波版『ちびくろ・さんぼ』の復刊に反対です。
2005.7.1
▼
『ちびくろ・さんぼ』 の差別性をめぐって(PDF)
2005.6.10
▼A Comparison of Amusingness for Japanese Children and Senior Citizens of
The Story of Little Black Sambo
in the Traditional Version and Nonracist Version.
PDF(340 KB)
Social Behavior and Personality
,
33
, 455-466.(2005)
▼
A Revival of
Little Black Sambo
in Japan.
Advances in Literary Study
,
2
, 9-11.(2014)
黒人差別をなくす会と北大路書房とのやりとり
最終更新1998.1.12
チビクロさんぽQandA
最終更新2000.3.15
読者カード・コーナー
最終更新1999.6.14
チビクロさんぽ問題の経緯
最終更新2005.5.24
『チビクロさんぽ』論文はどう評価されたか
最終更新2014.8.24
チビクロこころ:中学生高校生のための心理学入門
著書業績の客観的評価方法
:大学評価・学位授与機構による評価(平成14年度着手分)
熊本大学文学部/大学院文学研究科自己報告書(PDF)
にも活用されています。
e-mail: kazuo.mori[at-sign]t.matsu.ac.jp
管理用(契約容量80Mb)