守 一雄の
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当初、2021年に予定されていたSARMAC Nagoyaは2年間延期され、
いよいよ今年の8/9-12に開催されることになりました。
上の名古屋城をクリックすると
日本語「私家版」サイト
がご覧いただけます。(2023.1.10)
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自己紹介・自著紹介
最終更新2022.5.31
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DOHC月報2023年2月号
を発行しました。(2023.2.4)
▼速攻で修正稿を作成し、投稿しました。(2023.2.2)←シンプルな内容の論文なのに、どういうわけか最初の査読に5ヶ月以上かかりましたが、小修正再審査で結果が返ってきました。査読者2人の評価は上々でした。(2023.2.1)←さらに別のジャーナルに投稿しました。(2022.8.22)←うわっ、即日リジェクト。(2022.8.16)←リジェクトだったので、別のジャーナルに投稿しました。(2022.8.16)←ダメだったので、別のジャーナルに投稿しました。(2022.8.6)←別のジャーナルに投稿しました。(2022.8.2)←関連研究なので同じジャーナルに投稿したのですが「研究分野がジャーナルの求めるものと違う」という理由で不採択になりました。(2022.8.2)←フォローアップ研究として論文にまとめて、同じジャーナルに投稿しました。(2022.7.29)←3年後のフォローアップ測定をしたところ、男女平等教育の効果が持続していることが確認できました。(2021.10.29)←
冊子体も公刊され、Akita & Mori (2022)となりました。(2022.6.6)←ウェブで公刊されました。論文の書き出しは「2021年2月3日、日本オリンピック組織委員会の森喜朗会長は、日本オリンピック委員会評議員会で“女性委員が多いと、おしゃべりが多くてセッションが長引いてしまう”と発言した(DeepL訳)」というものです。(2021.6.9)←
The Journal of Social Studies Research誌
に採択になりました。馴染みのない分野ですが、IFに相当するCiteScoreが1.9なので、そこそこのレベルのジャーナルのようです。(2021.5.27)←数年ぶりに新しい英語論文を執筆しました。松本大学の同僚との共著で小学校6年生への男女平等教育の効果をFUMIEテストで測定したものです。(2021.2.21)
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査読はどんどん引き受けるつもりでいるのですが、自己効力感と学業成績や他の心理尺度との相関研究はもううんざりなので断っています。別のテーマの論文の査読依頼が来たので引き受けました。(2023.2.1)←孫たちが遊びに来る前に54件目の査読をしました。これで今年の査読は16件になりました。(2022.12.23)←53件目の査読をしました。非英語圏の著者の読みにくい英文で、お気の毒でしたがエディタに「不採択」を進言しました。(2022.11.14)←先月22日が締め切りの査読を遅ればせながら終えたんですが、査読レポートを提出しようとしたら、どうももう審査が終わってしまったようでした。おそらく何度か催促メールが来ていたのかもしれませんが、10月から松本大学のメアドが使えなくなっていて連絡がつかないので査読放棄とみなされちゃったようです。そんなわけで、幻の53件目となりました。(2022.11.7)←改稿論文の査読をしたんだけど、途中で面倒になって投げ出したので、査読件数に加算されなそう。(2022.10.21)←新しい査読を1件しました。52件目。(2022.10.4)←
が
に統合されましたので、
へのバナーに変更しました。ついでに、
のバナーを追加しました。(2022.8.19)←読みにくい論文で途中で投げ出しそうになりましたが、なんとか査読レポートを書きました。51件目。(2022.8.4)←新しい査読を1件引き受けました。(2022.8.1)←別ジャーナルの新しい査読をしました。(50件目: 2022.7.11)←新しくもう1件の査読をしました。(49件目: 2022.7.8)。←再修正稿をリジェクトするよう進言しました。査読48件目。(2022.7.5)←もう一件の修正稿の査読をしました。47件目。(2022.6.13)←最近は
Publonsのサイト
で査読回数までランクづけがなされている。私はまだわずか25件だが、上位10%にランクされている。中央値はわずか3件だというんだがホントかなあ。(2020.6.11)
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当面、改訂は棚上げにしていたのですが、8月のSARMACでシンポジウム発表してみることにしました。(2023.1.29)←エディタに問い合わせのメールを出してみました。(2022.8.10)←うーん、エディタリジェクト。(2022.8.9)←英文校閲後の修正を終え、投稿しました。(2022.8.5)←6人の共著でレビュー論文の第1稿を書き上げ、英文校閲に出しました。(2022.7.28)
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データのコーディングをすべて見直して修正をして、再投稿をしました。今度こそ!(2023.1.22)←うーん、もう大丈夫だと思ったのですが、まだ修正が必要という審査結果が戻ってきました。(2022.11.27)←投稿しました。(2022.9.5)←Magdaが頑張って28ペアの実験データ採集を行い、再修正論文が完成しました。(2022.8.8)←計画通りにデータが取れなかった分について、データを追加採取するようにという審査結果でした。(2022.2.28)←ギリギリ年内に投稿しました。(2021.12.31)←Stage 1として公刊したPre-Regi論文の実験が終わりました。予想通りの結果は得られませんでしたが、vSARMACでポスター発表しました。(2021.7.23)←Stage 1として
公刊
されました。(2020.5.7)←
Applied Cognitive Psychology
に採択になりました。←ポーランドの共同研究者との共著事前登録審査論文「自己肯定感の強化は目撃記憶の同調を低下させるか」を投稿しました。(2019.3.26)
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中国語ネイティブからの重要な情報を得て、注記を付けました。(2023.1.22)←以前から、「X以?」というときに「Xは含まれるのか」について疑問に思っていたので、「Xは含まれない」のが元々の意味であるという仮説を
小論
にしてみました。(2023.1.20)
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一次審査結果が出揃ったので、オンライン会議で受賞者を決定しました。(2023.1.20)←2024年度の
APSメンターアワード
の一次審査を終えました。30人弱の候補者に7段階の評点をつけて、それぞれに評価コメントを書くのですが、どの候補者も推薦書や履歴書(CV)が平均すると60ページくらいもあるので、全部で1,800ページ、目を通すだけでもかなり時間がかかります。それ以上にキツイのはどの候補者も素晴らしい実績があり、どう考えても私より優れているので、「こんなスゴい候補者の中から私が選ばれて良かったのだろうか」と考え込んでしまうことです。1ヶ月半の審査期間があり、もう仕事もしていないのでたっぷり時間はあったのですが、かなり苦労しました。(2022.11.17)←受賞者は次の選考委員に推薦されるようで、2024年度の
APSメンターアワード選考委員
になりました。(2022.7.20)←授賞式で披露された
受賞アドレス
がYouTubeに公開されました。(2022.6.10)←日本出入国の際のコロナ対策の理不尽さを
顛末記
にまとめてみました。ご笑覧ください。(2022.6.3)←無事帰国しました。3泊5日の旅程はただただ疲れました。(2022.5.30)←久しぶりに海外に出かけます。27日には
ポスター発表
、28日には
受賞のセレモニー
に出席します。(2022.5.26)←今年の5月26-29日にChicagoで開催される
APSの第34回総会
にポスター発表の申し込みをしました。(2022.1.28)
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招待講演者4名が決定したので、私家版サイトを更新しました。(2023.1.9)←国内から参加する方のために、
SARMAC Nagoya公式サイト
の
日本語「私家版」
を作成しました。公式サイトよりも「耳寄りの情報」もこっそり含めています。(2022.12.7)←参加登録料などが決まったので「
参加お誘いのチラシ
」を改訂しました。(2022.10.17)←
SARMAC2023のウェブ
を公開しました。(2022.10.13)←日本開催まであと1年ちょうど。(2022.8.9)←「
参加お誘いのチラシ
」を作りました。(2022.7.27)←今年(2022)7月に1年延期して開催の予定だったSARMAC名古屋は、来年8月9-12日に開催することになりました。(2022.7.4)←愛知大学の井藤先生が
SARMACの理事選挙で当選
しました。(2021.12.17)←新型コロナ感染症防止対策のため開催を1年延期することになりました。(2020.8.28)←
SARMAC
の再度の日本招致に成功しました。再来年の7月に名古屋で開催します。(2019.10.21)
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20年近く前に他界した父が1977年古河電工に勤めていた当時にペレサヨナラゲーム前のレセプションでペレの直筆サインをもらってきていました。テレ東の「なんでも鑑定団」に鑑定依頼をしてみました。(2023.1.4)
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もうすぐ出版から4年になりますが、2022年中もたびたび
Amazonの「教育心理学」部門
の100位以内にランキング入りしました。(2022.12.25)←出版から2年半が経過し、増刷(4刷)になりました。(2021.9.28)←YouTubeに
こんな書評動画
があるのに気付きました。書評主に感謝申し上げます。でも「心理学が宗教から生まれた学問だ」とは書いていません。(2021.9.8)←大阪府と青森県の大学で教科書として採用していただきました。(2021.3.17)←熊本県の大学で教科書として採用いただきました。(2020.9.24)←増刷(3刷)が決まりました。(2020.8.31)←新潟県の大学でも2020年度の教科書として採用していただきました。(2020.7.15)←群馬県の大学で教科書として採用いただけることになりました。(2020.3.11)←『中学生の数学嫌いは本当なのか』もベストテン入りし、昨夜は2冊が9位と10位に入りました。(2019.8.24)←Amazonのランキングで「教育心理学」部門の4位に上昇しました。(2019.8.4)←
「あとがき」(190K)
も公開。(2019.8.3)←公刊されました。(2019.3.29)←『教職課程コアカリキュラムに対応した
教育心理学
』の原稿が完成しました。
「はじめに」(390K)
(2018.12.22)
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⚽️
三苫選手の蹴ったボールは「1.88mmラインにかかっていた」と報道されているけれど、そもそも芝生の上に引いたライン自体にここまでの精度があるのが大いに疑問だ。(2022.12.4)
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公刊
されました。新型コロナ禍で変則的な小中の過渡期を過ごした中学生の自己肯定感を調べ、既に採取してあったコロナ禍以前のデータと比較したところコロナ禍の悪影響は無かったことがわかりました。オープンアクセスなのでどなたでもご覧いただけます。(2022.11.1)←Researchmapに
プレプリント
を置きました。(2022.10.8)←無事、小修正採択になりました。(2022.10.7)←コロナ禍での影響を調べた研究ですので、速報性を重視して、公刊できそうなジャーナルに投稿しました。(2022.9.28)←1年間かけて、8つのジャーナルに投稿を繰り返しましたが、変則的なデータ採取でしたので、どこも採択になりませんでした。←内田先生との共著論文「英文:コロナ禍の中学生の潜在的自尊心」の草稿を書き上げました。(2021.9.14)←永年にわたって共同研究を続けてきた更北中学校教諭の内田昭利先生が4月から
大分大学大学院教授
に就任することになりました。内田先生おめでとうございます。(2021.3.25)
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小平奈緒選手引退後は母校信州大学の特任教授になるのだそうだけど、
信州大学の特任教員委嘱規定
を見ると、第8条に「特任教員に対しては、報酬及び退職手当を支払わない。」となっている。マスメディアは「特任教授は無給」だってわかって報じているのだろうか。(2022.10.27)
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国際共同研究強化Bは今年も不採択でした。(2022.10.7)←e-Radで提出完了しました。(2022.9.7)←基盤Cの申請書を書き上げました。研究代表者として申請します。(2022.8.28)←農工大の名誉教授として科研費IDを貰えたので、研究分担者として国際共同研究強化B「ニッパコドインバ」に今年も挑戦することにしました。(2022.6.1)
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冊子体として正式に公刊されました。
Mori & Kudo (2022)
として引用してください。(2022.8.22)←
オンライン公開
されました。Journal format で読めますが保存や印刷はできません。(2021.3.1)←
「前にできたんだから今度もできるさ」
が
Contemporary School Psychology
誌
に採択になりました。(2021.2.3)
▼大谷選手には敵わないが、私も「
二桁著書
、
二桁h-index
」を達成しました。(2022.8.10)
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これは何だ!
THE LINE
ってスゴイ!(2022.8.2)
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Researchmapというサイトに過去の論文などを置いて自由にダウンロードできるようにしているのですが、『チビクロさんぽ』に添付した
「『ちびくろ・さんぼ』の差別性をめぐって 」
という小論が1万ダウンロードに達していました。他の論文などは数十からせいぜい数百なのでちょっと驚きです。(2022.6.10)
▼あっという間に71歳になりました。新居も完成丸1年となりました。(2022.6.7)←今日4月1日から「専業主夫」になりました。(2022.4.1)
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前の2回(どちらもPfizer)ではほとんど副反応がなかったのですが、今度はちょっと熱が出て昨日今日と休養が必要でした。(2022.2.21)←ブースター接種をしました。3回目はModerna製。(2022.3.19)
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松本大学の最終日の勤務を終え、研究室を退去しました。信州大学、東京農工大学、松本大学と計40年間の大学研究者生活を「卒業」しました。(2022.3.16)
DOHCコーナー
1987年10月創刊 (毎月1日発行)・36巻目突入/2023年2月号発行 (2023.2.4)
FUMIEテスト
「小学校3年生用FUMIEテスト」の電子ファイルをダウンロードできるようにしました。(2020.1.17)
「小学校6年生用FUMIEテスト」の電子ファイルをダウンロードできるようにしました。(2019.3.7)
FUMIEテスト用紙作成のための電子ファイルをダウンロードできるようにしました。(2018.3.30)
KR(教心研レビュー)
批評元論文も読めるようリンクを張りました。(2014.8.10)
国際記憶円卓会議
IROM2019
(松本):
IROM2018
(松本):
IROM2017
(松本):
IROM2014
(仙台):
IROM2007
(札幌):
IROM2006
(福岡・東京)
チビクロさんぽ
▼岩波版『ちびくろ・さんぼ』の瑞雲舎による再出版を批判する
記事(PDF)
を外国人向けの情報誌
Metropolis
に書きました。2005.12.2
▼
私は瑞雲舎による旧岩波版『ちびくろ・さんぼ』の復刊に反対です。
2005.7.1
▼
『ちびくろ・さんぼ』 の差別性をめぐって(PDF)
2005.6.10
▼A Comparison of Amusingness for Japanese Children and Senior Citizens of
The Story of Little Black Sambo
in the Traditional Version and Nonracist Version.
PDF(340 KB)
Social Behavior and Personality
,
33
, 455-466.(2005)
▼
A Revival of
Little Black Sambo
in Japan.
Advances in Literary Study
,
2
, 9-11.(2014)
黒人差別をなくす会と北大路書房とのやりとり
最終更新1998.1.12
チビクロさんぽQandA
最終更新2000.3.15
読者カード・コーナー
最終更新1999.6.14
チビクロさんぽ問題の経緯
最終更新2005.5.24
『チビクロさんぽ』論文はどう評価されたか
(最終更新2014.8.24)
チビクロこころ:中学生高校生のための心理学入門
【絶版品切れ】
公認心理師制度が始まったことに合わせて「
付録・大学で心理学を学ぶために
」を加筆改訂しました。(2019.8.5)
守・守 (1994) 著書業績の客観的評価方法
大学評価・学位授与機構による評価(平成14年度着手分)
熊本大学文学部/大学院文学研究科自己報告書(PDF)
にも活用されています。
e-mail: kaz-mori[at-sign]cc.tuat.ac.jp
管理用(契約容量40Mb)