■ディスポーザーの仕様
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■排水配管部の仕様 排水配管の設計に関しては、HASS 206、施工に関してはHASS 010の該当事項の規定に準拠します。
■処理対象人員の算定方法 排水処理槽の人槽算定は下記の算定基準により行います。
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■排水処理槽の仕様
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■寸法表
■Q&A Q:どんな生ごみでも処理できますか? A:一般家庭の生ごみであればたいていの物が処理できますが、次のものは処理できません。
Q:水の使用量は? A:ディスポーザー使用時には8L/分以上の水を流してください。 蛇口から流れ落ちる水の太さが小指の太さ以上が目安です。 Q:ディスポーザーからニオイはあリませんか? A:日々、ディスポーザー内を水で洗い流すため不快なニオイはありません。ただし、規定水量以下でご使用になられたり、長期間ご使用になっていないとニオイが出る場合もあります。 Q:ディスポーザーのお手入れは? A:ディスポーザー本体について特に面倒なお手入れは必要ありませんが、1週間に1回程度、おけ等の水を一気に流しながら運転するか、氷を入れて運転して、破砕室の洗浄を行ってください。 Q:生ごみの破砕原理を教えてください。 A:ハンマミル方式で、破砕室内の固定刃とハンマで生ごみをすり潰ぶ方式なので長くご使用頂けます Q:ディスポーザーは危なくないですか? A:ディスポーザー運転中にスプラッシュガードの下に手を入れなければ大丈夫です。バッチ式タイプでは蓋をしないと作動しないので安心です。 |