「上田菅平インター周辺の地域づくり」

 

田 空 事 業 へ の 市 民 参 加 の 為 の 準 備 会 2000.2.6up
 

1月30日 午後7時[のんどりはうす]

参加者10人 にて行われました

下記は黒田さんが話し合いの内容を

まとめてくださったものです。

 

 

 

 


<田園空間整備事業とは>

田園空間整備事業は、農村の持つ豊かな自然や伝統的・文化的な施設の多面的機能を再評価し、

ほ場整備により優良農地を確保しつつ、地域の特色を生かした伝統的な農業施設や豊かな

田園空間にふさわしい農村景観の保全・復元に配慮した整備(田園空間博物館の整備)などを行う事業です。

*田空事業の定義を良く知ってから、

議論に入りましょう。

 

 

 

 

【参加者全員がポストイット方式で田空の具体的な思いを書き、説明、分類した内容】

1.全体に関わること、会の方向付け

  ・地方都市圏型自然文化地域(上小地方)の中核都市としての各地域の構想を作る

  ・コア(中心)施設にこだわらず、トータルに考えていきたい

  ・自分なりの田空のコンセプト(定義)を作りたい

  ・会の位置づけを決めたい

  ・地元と補完しあう関係でありたい

  ・応援団(アドバイス)としての存在でいたい

  ・ゼロからの見直し

 

2.運営方法について

  ・ソフト(運営面)の大切さをアピールする

  ・シンポジューム(討論会)をする

  ・会の情報をオープンに。多くの人に田空を知らせる

  ・段階を踏んで進める

  ・ソフト・ハード両面を同時進行する

  ・地元別に、より具体案を出してゆく

  ・市民グループが集まり、案をいくつか作る

 

3.名称、組織について

  ・エコミュージアムを考える会

  ・上小田園空間里山空間を育む会

  ・分科会形式とし、横の連絡のために調整委員会を設ける

 

4.具体案

(自然・環境)

  ・コンクリ、アスファルトで固めない

・自然を残し、また復元する

  ・田園、山、伝統的建築物の保存、補修

・ため池の整備はいらない

  ・尾根川の虫や魚の復活

・水源の復活

  ・川の浄化、汚水の処理などの環境作り

・民族・民話・芸能の復活

  ・農業の復活

・田んぼの保全、買い占めによる、子供の遊び場の確保

  ・ため池と独鈷山を生かす

・浦野の東宮の松(松根油を取った跡)の保全、宣伝

  ・里山の復活

(教育)

  ・環境教育を目的の一つに入れたい

  ・「子供」をキーワードに

 

(ソフト面)

  ・ミュージアム(博物館)構想としてのお宝発見(文化として)

  ・年度毎に項目を挙げて調査し、ソフト作りをする

  ・具体的な紹介、体験プログラムを組む

  ・ガイドの養成

  ・テーマを持ったサテライト(中継?)ミュージアム作りを

  ・地域紹介のテストイベントを同時進行する

 

(ハード面)

  ・旧西塩田小学校の保存、再活用を

  ・コア(中心)施設の機能を考える

 

【以上の内容を受けて、もっと具体的に話し合った】

 

1.地元の思惑と田空事業との間のギャップについて

  ・「旧西小学校跡地利用」を考える地元の人の会、イコール田空事業であるという発想が存在するようだが

    上田紬研究所や野鳥の会などの人も興味を示しているので、一緒にやりたい。

  ・塩田地区の各自治会の方々はずっとやってきているが、この会はそれを肯定す るのか否定するのか?

    「西塩田小跡地利用の会」とは対立したくない。その他の団体の人も巻き込んでいきたい。

  ・「西塩田小…会」の構想では、木造建築物なので耐火上の問題がある。ビデオシアター

     ライブス ペースは法律上出来ない。きちんとした設計士に見てもらう必要がある。

  ・田空に対するトータルな思考が無く、「西塩田小跡地利用」のことだけになっているようだ。

 

 

2.田空事業導入の経緯(参加者からの意見)

   ・平成10年、鈴子自治会が市へ陳情。自治会長で構成する研究委員会が市へ陳情(何を?)

  ・平成11年2月4日。「旧西塩田小」の跡地利用について塩田地区自治会が国へ陳情。

  ・当初、自治会関係者40人ぐらいで運営。会長は黒坂周平氏。

  ・平成11年7月、新食料・農業・農村基本法制定。「農業農村整備」が実施される。

    骨子は

    1.生産性の向上

    2.生活環境を整備

    3.災害に強い農村

     その事業の中に「田園空間整備事業」がある。

  ・陳情の結果、平成11年度〜15年度に「上田青木地区」が採用される。

  ・候補の中では一番具体的だったことが、採用の理由。関東農政局管内では初採用。当初60億円以上の

    予算だった。結果、22億円に決まる。(うち青木地区が5億円)

  ・平成12年11月、ため池の周りの公園構想用地問題でとん挫。道路だけは造ろうと言うことになる。

  ・平成13年1月16日、「田空整備事業」説明会。参加50人以上。

 

3.この会の立ち上げについての提案

  1、意見を出し尽くす

  2、まとめる 理念は何かを設定する

    ソフト面

    ハード面

  3、戦略を土台にした具体的行動と評価の計画

  4、短期のうちに事業を立ち上げる

  5、実際の運営

 

 

4.具体的な話し合い

(会の位置づけについて)

  ・この会の位置づけをどうするか?

  ・田空はすでに動いている。口を出すだけなのか、一緒にやっていくのか。

  ・単なる批判団体にはなりたくない。

  ・全く新しい物を立ち上げるのか、サポートに徹するのか。

  ・立ち上げもサポートも両方やっていきたい

  ・サポートということでやりたい

  ・コンセプト(概念・定義)は出ているので、ネーミングを決めたい

(会の運営について)

  ・次回からどうするかを決めたい(期限、手段など)

  ・この会に自発的に集まってくる人達と一緒にやっていきたい

  ・会として、何処までやるかを決める

  ・1回目は田空を知りたい人が集まっただけ。全体像が見えない。考える会は何の集まりか?

  ・これを機に地域をどうしていくかを考えるきっかけにしたい

  ・この中の人が、実際に何かを始め、実績を作る。地元と補完し会いたい

  ・今、行動を起こしている人それぞれのテーマを分科会として、横の連絡を取り合うために

   調整委員を置いたらどうか?

  ・地域の宝探し(文化や伝統、遊びなど)をしたい

  ・シネマテック上田の人も入れたい

  ・分科会をその時々で開く。全体発足にはまだ、理念などの話し込みが足りない

  ・青木村当郷にも5億円の振り分けがあるので、この会に加わってもらいたい

 

次回は2月15日 のんどりはうす 午後7時より

 


参加申し込み/お問い合わせ (仮称)田園空間整備事業を考える会有志

小林 携帯電話 090-3248-3876 FAX 0268-28-1237 

e-mail pn_hiro@d1.dion.ne.jp

 

 

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