5月23日up

国特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡視察記 2001年3月27日

戸石・米山城整備計画策定委員会は上田市の案内にて、一乗谷朝倉氏遺跡を視察しました。

 一乗谷は福井市街の東南約10kmにあり、朝倉氏が1471年福井平野の黒丸館を離れて一乗谷に移築してから、

1573年織田信長に焼き討ちにあうまで、103年間にわたる栄華の跡であるといわれております。

史跡は一乗谷川に沿って帯状の狭い平地で、その両側は山地に囲まれ、山城や砦など史跡があり、

上流と下流の二箇所に高さ5mの土塁が築かれ、城門により朝倉氏館や城下町を守ってきました。

昭和42年から発掘調査がすすめられ、46年に278hrが国の特別史跡に、

平成3年には朝倉氏4庭園が特別名称に指定されました。

 

車中よりの一乗谷

一条谷川

町並復原ガイド

町屋

町屋の庭トイレと井戸がある

通りに面した雨落ち

武家屋敷の塀と雨落ち

武家屋敷の庭

町屋の内部

立体復原の模型

朝倉氏唐門

堀の向こうに現在の民家が集められた

湯殿跡庭園 昭和42年発掘

室町前期の力強石組

諏訪館庭園豪華絢爛な庭 

橋に付けられた案内

民家の集落

下城戸の案内板 

下城戸

高い土手 下城戸

堀と説明版

土屋地域振興会長

遠くの土手 上城戸

 さすが国の特別史跡の立体復原です。しかし一番感じた事は、点在していた民家が一箇所にまとめられ、

史跡と隔離されていることです。地域住民は農地を手放し、史跡の維持管理に稼ぎを求めていました。

訪れる人は多いようですが、地域にお金が落ちていないように感ずるのです。

地域資源と地域住民の一体化が感じられなかったのです。

 砥石・米山城址は長野県指定史跡ですが、いまだ発掘調査はされておりません。

今後「一乗谷」の視察を教訓に、どのように知恵を煮詰めるのか! 楽しみです。

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