このすばらしいまちなみとの出会いは、インターネットの友達から、波田町のお客
さんで「外構工事」の信頼できる業者を探している方がいる。やってみてくれないか
との、問いかけに。波田町まで足を伸ばしてみました。2時間ぐらいかかるだろうと、
高速道路を飛ばし、松本インターから南下してみると、なんと1時間10分で着いてしまった。
お客さんとの約束の時間に余裕ができたために、はじめて見る波田町を散策してみる事にしました。
波田町といえば「日本一のおいしいスイカ」の産地。
スイカドロボーがつかまれば皆に木刀でめった打ちされ、交番に訴えても、
スイカドロボーへの報復は黙認されるという。一種独特の地域色のある町です。
R158線の波田町市役所の信号を左折し、縦道を上って行きました。中畑から新田にか
けてのまちなみだったのでしょうか。杉が多い「なんて庭木の多い町なんだ」「道路
の横を流れる生活用水」なんて清い水なんでしょうか! やがて目を見張る光景が次
から次と脳裏に飛び込んできます。車を止め、カメラを手に、シャッターを押しつづけました。
これほどにビューポイントの多いまちなみははじめての経験でした。
ここは「郡道坂」と呼ばれる明治時代に松林を新しく開発された地域とききました。
帰りに仁王門前の旧野麦街道のまちなみがステキだと教わり、行ってみました。確か
にすばらしい本棟の家、杉や庭木の素晴らしいのですが、なぜなのか「郡道坂」のま
ちなみ景観に感動をおぼえたのです。杉苗を協同で育て、ムシロに杉苗が巻かれ、土
蔵の軒下におかれていました。庶民の生活が生きつづける地域、すてきな地域です。
昼下がりの写真の一番いやな時間帯でした。早朝の朝霧のなかで撮影できたら、
なんてステキなことでしょうか!
本棟造りの建物
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独特の二階の手すりとのし瓦
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どっしりとした土蔵
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杉苗が土蔵の軒下に置かれていました
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単純な板塀ですが印象的でした
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仁王門より旧野麦街道を望む
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旧野麦街道
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