福寿草

 3月22日上田菅平インターより美ヶ原方面へ約40分。 小県ちいさがた

武石たけし村に、福寿草の群生が見られます。 今年は、十年振りの大雪で

どうなっているのだろうと思いながら行ってみると、落葉松の根もと等でみご

    と咲き始めました。

 感動の感動です。残雪の合間のわずかに雪が解けた部分にすばらしい生命の

    芽生えが私たちの希望を育んでくれます。

武石村の福寿草

 わたしの住んでいるところは、武田信玄の敗戦で有名な「砥石崩れ」の山城

    砥石の城の山麓です。上田菅平インターの東方、車で3分。

 ここは、信仰の対象になる山々をあおぎ、その山々から流れ出る神川(かん

    がわ)の渓谷の上にあります。 2500万年前「海」であったころに堆積した地

    層が神川により侵食された地形です。

     学生のころ、ハンマーを片手に化石を探すのが、私の楽しみでした。ここは

堀越(ほりこし)と名付けられた地名で、かつて渓谷の岩を掘り割り水耕用の

水を導いた地名と思われます。ここには、ダンコウバイ(ウコンバナ地元では

ジシャと呼んでいる)が多く自生しております。その花の淡い美しさは、この

地の春一番です。そして、もうひとつ「黄金の滝」と呼ばれた名物があります。

それは渓谷を覆うオオバイの花です。花命は短くつかの間のやすらぎの中幼い

頃を思い出します。オオバイの花をひとつひとつ摘み取り、その密の甘さに酔

    いしれた幼い日がなつかしい。

堀越の渓谷

堀越渓谷のダンコウバイ
 上田バイパス秋和付近の小梅が満開です。まもなくアンズの花も咲き始める

    でしょう。

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