生ゴミ処理機「はぐみ工房」 小川村に納入2000年10月6日

上田市の市民団体「生ゴミを育む会」で製作した生ゴミ処理機が二台小川村に納入され、

10月6日より試運転をはじめました。

利用する近くの住人が集まり、使用説明を受け、これから3ヶ月間稼動させ、その能力が問われます。

 

今回導入した生ゴミ処理機は、1日処理能力70kgの H-50型

1日処理能力35kgの H-25型

はたしてその処理能力はいかに?

 

 


私たちが開発した生ゴミ処理機 「はぐみ工房」 2000年9月

私たちは「芽ぐみ」という異業者交流の中から、それぞれの仕事に役立てようと、

地域作り、商品開発、景観、環境、健康、介護、NPO、、、と様々な話題交換をしてまいりました。

 

その中からゴミ問題を中心に考える小グループ「愛するゴミを育む会」では生ゴミ処理実験を繰り返してきました。

微生物の中には驚異的に繁殖して、生ゴミを分解させる生ゴミ処理機や消臭装置に自信を持つ処理機など

多種生産されております。しかしそれぞれがまだ完成度が低い上に、

高額な生ゴミ処理機は、手がとどきにくいのが現実です。

 

そこで私たちが開発した生ゴミ処理機「はぐみ工房」は出来るだけ単純メカニックにし、

あつかいやすく、コストを最低限に組み立ててまいりました。

完成度は低いですが、一台一台進化させ、限りなくご利用いただけるよう研鑚してまいりたいと思います。

 

 環境に大きな影響を与えるゴミ問題が、立ち後れることの危機感から、

21世紀への提言をしていきたいと考えています。どうぞ皆さんのご支援をお願い申し上げます。

 

 

 

はぐみ工房 H―25型 H―50型  取り扱いの注意

 

 

 

機械的な処理による分解ではなく、微生物の食性による分解です。

いわば生きている微生物の飼育室とお考えいただき、愛情を持ってお使いください。

 

 

 

設置の注意

 

1. 風雨にさらされない、換気がよく、気温の安定する場所を選んで設置してください。

 (下にブロックなどを敷いてください。)

 2.季節・地域・気温・使用状況などにより異なりますが、生ゴミを分解すると水分と二酸化炭素

そして窒素・リン酸、カリ、、、など元素に分解されます。その中の水分と二酸化炭素を放出させることが

一番の得策です。(分解による二酸化炭素の放出は、地球の温暖化現象に結びつきません。

温暖化現象の原因は急激な化石燃料の消費に原因があります。)

 

 

 

投入の注意

 

生ゴミは溜めずに、すぐに処理機に投入してください。量の多い場合は、

投入は10〜20kgづつ数回に分けて投入ください

 

 

 

生ゴミ挿入のポイント

 

生ゴミを人間が食べられるくらいの大きさに切って下さい

 水分が一番のトラブルになります、限りなく水分を切って下さい。(オプションに脱水機あり)

 生ゴミ処理機は人間の使う食器と同じです、いつでもきれいに清掃して下さい。

 

 

 

トラブルのあったとき

 

Q 基材がドロドロになった場合どうしますか?

 水分の多い生ゴミ、スイカやメロンの皮など大量に入った場合に起こります。

 

A 1. ヒーターランプが点灯していることを確認してください。

 2. 容器内の温度を確認してください。(適温は40℃)

 ヒーターが作動していないようでしたら →‡‡

 しばらく回して水分が抜けないようでしたら →3

 順調に回復したらOK。

 

3. 少々であれば新しい基材半袋補充して下さい

 回復しない場合は、基材の総入れ替えとなります。

 

 

 

Q 基材が乾いて粉塵が舞い上がる     (基材の粒子を荒くする)

 

    生ゴミが少なく、容器内が乾燥しすぎる

 A 1. ファンの吸引が強すぎる

2. ヒーターの温度を下げる。

 3. 一時的に 攪拌モーター、&ヒーターの電源を止める

 4. 水分を補充、水分の多い生ゴミを投入

 

 

 

Q スクリューが止まって動かない → モーターが焼き切れてしまった →‡‡

 

A 生ゴミの繊維質がスクリューに絡み付いていないか? → 絡み付いたものを取り除く

 その他、負荷の掛かるものを取り除く。

 

 基材増えてこぼれそうになる

 

 適量を排出してください。投入量が比較的少なめのときは、

スクリューの軸が見えるくらいまで排出してかまいません。↓

 

 

 

Q 一次処理されたものはどうしたらいいでしょうか?

 

A 回収した処理物は土と1:2ぐらいの比率で混ぜ合わせ、2〜3週間熟成させて園芸などに利用してください。

 生ゴミ堆肥の平均成分は 窒素5〜10% カリ5〜10% リン酸2〜5% その他微量元素です。

 堆肥に適した炭素率というものがあります。 普通 炭素/窒素 窒素の20倍量が適しているといわれます。

生ゴミ堆肥は約10倍ですから、刈り取った草や落ち葉と混ぜ合わせると、炭素率がたかまります。

 

Q 生ゴミ処理機の周辺が匂う

 

A 1. 処理機周辺の掃除、

 

  2. 臭突の下部にある バケツの水は毎日処理してください。 

(これは発生した水蒸気が臭突内で結露したものが集まったものです、畑に撒くか、草木堆肥の上にかけます)

 

3. 活性炭、セラミック炭、セラミック、瓦・レンガを砕いたもの、赤玉土、軽砂などを敷く

 4. 春・秋など季節の変わり目に空気の停滞で臭いが漂う事があります。こんな時は換気をよくしてください。

 また、臭突を高くする、などの必要もありえます。

 

  5. 臭突が屈折していると、そこに水滴や粉塵が溜まり、臭いの元になります

臭突の内部の掃除も時々お願いします。 

 ‡‡の場合or緊急事項は下記に連絡ください 

 

 

 

愛するゴミを育む会

 

 会長 家氏しげ子 上田市諏訪形1638−4 有限会社 吾光ハナビシ

 TEL 0268−25−1631 FAX 0268−26−9355

 Eメール wakou@pb.cnet-na.ne.jp

 URL http://ww1.cnet-na.ne.jp/w/wakou/

 

 事務局 塚原吉政 上田市住吉816−2 有限会社 泉園

 TEL 0268-24-6151 FAX 0268-22-9868

E-mail torebi@avis.ne.jp

 URL http://www.avis.ne.jp/~torebi/

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