今!注目の
「荒砥城」
戸倉上山田温泉の山城
2001年5月1日
戸倉上山田温泉の南西に桜の名所の城山公園があります。村上一族の要害堅固な「荒砥城」があります。
数年前に復原された「砦」は鉄平石の石垣や栗の丸太の外柵が組み合わされ、
石垣の曲線のデザインと栗の柵が印象的です。
曲線の石垣と柵
櫓
鳥瞰図
櫓よりの全体
大胆不敵なデザインを私は気に入っております。きっと歴史学者にしてみれば、
「地元産の石ではない、枡形に積む本来の石垣のデザインではない」と苦標が飛び交って
いることでしょう。 しかし鉄平石垣の曲線のデザインと栗の柵は、
訪れた人々の心に焼きつきます。それは信州特産の「鉄平石」が信州のイメージ通じる事と、
曲線の石垣が現代人の心をつかんでいるからなのでしょう。そして栗の丸太の柵、
これが野性的で、この味に、信州の安堵感を感じるのでしょう。
砦も小屋ももっと簡素な丸太柱で出来ていたなら、なんと素敵だったことでしょう。
門
石垣の曲線
石積みのディテール
櫓の向こうが葛尾城
右の高い山が出浦城
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