知恵袋その2(10月2日)

割れたテラコッタや素焼きの鉢、レンガや瓦の利用

江戸時代の江戸の街は世界で一番ゴミの少なかった都市と伝えられています。こわれた鍋を直す「いかけ屋」、割れた陶磁器も張り合わせて再使用し、汚物や生ゴミは農家に引き取られ、古い紙はふすま等の裏バリに、燃える物は「かまど」の炊きものになり、燃えのこった「灰」は    に利用され、ゴミとして捨てられたのは、割れた古瓦や再生できないものだけでした。

 21世紀の扉を開こうとしている私たちは、世界一の使い捨ての文化を築いてしまった。 今、私たちのすべきことはゴミを最小限度減らせることではないでしょうか。「環境ホルモン」の話題の中でささやかな試行をしていきたいと思います。割れたテラコッタや素焼きの鉢、レンガや瓦はセラミックです。吸湿性、保水性、排水性があります。2センチ以下に砕き、荒いものは鉢の底に排水性を高めるために敷きます、粉埃は捨てますが残りは園芸用土に1割ぐらい混ぜます。また鉢の上に化粧に被うのも良いでしょう。

 

 ガウディーになろう。ガウディーの建物や彫刻は曲面ばかりです。そこへ四角いタイルを張るのは至難のことです、そこでガウディーはタイルを割って張って見せたといいます。

さてなにを作るのかな

 

次回をお楽しみに!!

知恵袋その1(8月28日)

剪定した枝や枯れた草花の利用法

1.有機物にする

 30センチ以下に刻み、半日日陰の土の上に積み上げる。時々水をかけ、ビニールに小さな穴を幾つもあけ、かける。      親指以下の細い枝葉は数カ月でボロボロになりますが、太い枝はなかなか腐食しません。そこでバイオマグマ99(ゴールド興産)をお薦めします。1F当たりの面積に厚さ10cm当たりの枝葉を積み上げ、一握りのバイオマグマ99を蒔き高さ50cm〜1mぐらいにします。3週間ごとに堆肥フォーク等で積替えます。 細かいものなら2〜3ヶ月で腐食します。コツは適度のお湿りと温度と空気です。

 また、バイオマグマ99を使い、まめに管理すれば家庭の生ゴミまで処理できます。上手な人は汚物まで処理して有機化し土に戻しています。

 ベランダや屋上での有機化は、ふた付きのポリバケツの底とふたに穴をあけます。3層ぐらいに枝葉をできるだけ細かく刻み、わずかなバイオマグマ99を間にいれます。黒っぽい汚水が出るようでは水分が多すぎます。できるだけまめに撹拌します。湿り気を感じないようでは枝葉は分解出来ません。ほどほどのお湿りがポイントです。

 

2.マルチングとして植物の下に敷く 園路に敷く

 枝葉を2〜3cmに切り刻み、植物の根元等に厚さ2〜3cm敷きます。地面の乾燥をおさえるだけでなく、植物に必要な微生物も繁殖します。雑草が生えにくい、また、生えても抜きやすい。

 園路に敷くと、クッションが高まり、ナチュラル感が高まります。

 

3.炭にする炭にした枝葉は植物の植え付けのとき土に混ぜる。(10%〜20%)

  枝葉の量によりますが、地面を30cmほど堀り、凹みをつくります。燃えやすい小さな枝葉から燃やし、次から次へと枝葉を重ねます。コツは燃やし過ぎず、火を消さず、灰にせず、的確に水をかけて消すことです。近くの消防署に連絡のこと。住宅街では煙害の為無理。

 

4.枝でトレリスをつくる

 腕のように太い幹や枝は杭にします。3cmぐらいの枝は垣根の胴縁(横木)にします。細かい枝は目的の高さで胴縁に結びます。これぞナチュラルな仕切りとなります。枝を寄せ合い結束すれば素敵なトレリスになります。

 

5.その他の利用法

 曲がりやすい枝を輪に結び、そこにお花を飾り付ければ素敵なリースになります。

 植物の枝葉の多くは草木染めに使えます。

 

 

次回をお楽しみに!!

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