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(08/07)

幾つかのサイトで溜まってたポインヨをまとめてamazonギフト券に交換したら2マソ程になって、単行本買うのに細かく使うのも寂しいので折角だから家電か電子デバイスでも買うか、と思いつつハイレゾウォークマンとか見てたけど、結局(元々買う予定だった)新しい腕時計をチェキですよ。

値段が熟れてきたライフウォッチ系もちょっと考えたけど、時刻合わせ不要・充電不要・電池交換不要・耐水・耐衝撃と特に隙のないG-SHOCKを毎度のごとく候補にするとして、アナログモデルの良いところを探してみて最近ラインナップが増えてるG-STEELシリーズを行ってみようかと。

少し前に見た時は、MT-Gとかのベゼルがメタル露出モデルだと横幅が50mm超えてて手首に食い込む勢いで邪魔だわ日本人でこのサイズ似合う人口割合少なすぎませんかという感じでしたが、去年辺りにスチールシリーズのダウンサイジングモデルが出て来てこのサイズならそこそこかなという感じです。

#メタルベゼルは一応「多重構造でより衝撃に強く」、とは言っているけど、ぶっちゃけデザイン8割くらいの感覚ですわ。耐衝撃を突き詰めるならウレタンベゼルの方が強いし。


サーバラックにそのまま手を突っ込んでも安心なメタル+ウレタンベゼルのモデルとも思ったのですが、前回買ったウレタンバンドのブツは表面に妙なコーティングシートが貼ってあるせいで、ぶつけたりする分には平気なんですが4年くらい使っているとシートが剥げてきて、一回ベゼルとバンドをまとめて交換したんですがやっぱり同じ位の経年でヘタって来てアレですよ。

まぁ、スチールシリーズはどっちのベゼルでも今のブツより厚みがマシマシになるので、サーバ作業では外して置いた方が無難だしね‥‥

今日のナニ

それが先週末の話で、結局、メタルベゼル・ウレタンバンドのGST-W300-1AJFを尼でチェキ。

なんかバンドが凄い粘着力ある素材で、見た目はウレタンなんだけどこれ劣化しているんじゃないかって勢いのねっとり具合。なんか、シリコン配合で通常のウレタンより滑りませんという素材、らしいです。

なので、ちょっと緩めに締めても自己吸着で思ったよりズレなくて装着感が良い‥‥、というのはノーマルコンディションの話。この暑さなので朝の通勤で歩いただけで汗だくになる様な状態だと、吸着素材まったく役立たずに自重で滑りますわ。

アウトドアウォッチみたいにナイロンバンド併用なら汗だくでもズレないのでしょうが、そうなると今度はマメに洗ってないと(洗ってても)すぐ臭くなるので、バンドの交換頻度がエラいことになります。


しかし、スポクラで使うために心拍計も探したけど、ライフウォッチかスマートウォッチばっかで以前の主流だった単純な心拍計がほぼありませんよ。

GPS対応BTでスマホに転送して地図上で速度と心拍数を確認できます、と言われてもジムスペースのマシン上から動いてないっちゅうねんw

まぁ、センサーが熟れてきてチェスト用心拍センサーを付けなくても腕バンドだけでモニタできて、そこそこ使い物になる様になってきたのは楽ですが。