[ホーム] [2015/10]

(10/28)

フロム・ザ・バレルが届いたので開けたのですが、これ、瓶のデザインが無骨で面白いんですが口のスクリューキャップも無骨で、可塑性のあるプラキャップじゃなくてアルミでしかも浅いので、何回か開け閉めしているとゆがみそうで揮発が気になるココロ。

別にヴィンテージ・ウィスキーじゃないので長期保管とか考える必要もなく普通に飲んでいけばそのうち空になるのですが、コレ、51.4度と言うトンデモ度数なので密閉が弱いとアルコールが揮発して折角の濃厚な香りが薄まる&外の空気内の芳香族を取り込んで自分に溶かしちゃって匂いが移る、と、なるべく密閉状態で置いておいて損は無い訳で。


で、ハードリカー党の間でよく使われているのが「パラフィルム」と言う、化学薬品を密閉保存するために作られたシール材。

粘着がなく薄く伸びて自己吸着で密着するので空気を通さず汚れが付かない、と言うことで、本来の目的である化学薬品の保存用途より別の用途に使われることの方が多いというある意味不憫なブツですw

なんせ、「パラフィルム 使い方」でググって出てくるのは大半がウィスキー瓶の密閉方法というねww


尼で実売が、4inch×125Ftで3,500円ほど。

シーリング材なので基本的には再利用不可。とは言え、1回で使う量は4inch×0.1Ftなので使い捨てることを気にする必要はありません。

シングルで飲む度に新しいのを巻いたとしても、38mを使い切るには一生かかるのでそう考えると高いシロモノでは、ないかな。

#実用上は、4inch×0.1Ftを切り出した後に半分に切って2inchで巻くのが丁度良いみたいですが、じゃあ残った半分の切れ端をどうしろと言うのかw


人によっては、ヴィンテージが減ってきたら窒素充填してシーリングするとか、ダブルで満タンになるミニボトルを大量に用意して小分けで詰め替えてシーリングしつつ1回に1本づつ開ける、とか、***。

実際、各種保存状態で置いておいた物を定量分析して比較した時に本当に差があるのかどうかは‥‥、知りませんw

まぁ、趣味の世界ですので好きなようにやりましょうとしかっ。

今日のナニ

IRのアドバイスでベンチプレスのフォームを整えて重量うpして上げたら同rep・同セットで上がったのですが、筋肉痛も強烈で夜食にアクアホエイプロテインを突っ込んでもなかなか回復してくれないわん。

プロテインの摂取タイミングが朝と(必要そうなら)夜食だから、それを避けて魔法の白い粉を使うとなると昼ご飯しかないと言う感じ。


プロテインには普通(後入れ成分として)食物繊維は入れないので、ミールリプレイスで使うと到底「食事からの一般的な摂取量」には届かなくて、そうすると白い粉も一日で4.6g×2包を使いたくなるんですが、躰がサプリメントに馴れていないウチからあわてて増やすとオーバードースになるし無駄になるので、一ヶ月くらい様子見してからかな。

(10/24)

あ、ありのまま(ry


バランタイン17年を買おうと思ったらフロム・ザ・バレルを買っていた。


な(ry

今日のナニ

え~と、計算上は、自炊して空いた本棚のスペースに床置きのBDとゲームと本が納まる、ハズだったのですが、BDとゲームは納まったけど本を入れる場所が、ありません。


‥‥、まぁ良くあることです(謎)


天井までの本棚を自作するか、と思うのですが、そうなると今本棚の上に置いてあるブリスターをどっかに移動しないとイカん訳で、今回新造したメタルシェルフもあっという間にブリスターで埋まってもうスペースがありません状態なので、ここから本棚を新造するのは、ちょっと無理があるカモ。

う~ん、上にブリスターを飾れる高さの本棚をビルドして、各棚の高さを追い込んで段数を増やすことで全体として収容冊数を増やす、という作戦もあるのですが、天井までの本棚を作った場合の「二重収納を避けるために奥行き方向を減築した分を上方向に求める」という作戦が崩壊する恐れが。

天井までの本棚を作った結果、別の場所にあるカラーボックス1.5本分の本を追加で収納できる様になれば、そっちのスペースにメタルシェルフを組んでブリスター棚にする、という方法もあるか。


いかんせん、天井までの本棚は、図面を引いてみたけど材料費(パイン集成材メイン)で2マソ強かかるから、変な物が出来たら簡単に作り直しともイカんですよ。

その代わり、カラーボックスより頑丈でちゃんと塗装すれば20年くらいは保つので、良いモノを作っちゃえば後が楽なんだけどね。

(10/19)

珍しくピラティスのクラスに出て、久々だから効いたのかどうか今ひとつかなぁ、と思ってたけどその後にベンチから起き上がろうとしたら腹筋がキツくて上半身が上がらないと言うw

端から見ると、ベンチプレスが腹筋に効いた謎の人に見えるわんww

今日のナニ

今使っている本棚のうち一番デカいブツがヘタってきてて、カラーボックスモドキのやわいのじゃなくてしっかりした本棚に入れ替えたいなと。

ベストはやっぱり自作天井まで本棚で、棚の高さもコミックサイズに合わせて図面引いて作るのがいいんですが、部屋の中の本棚全部をフルスクラッチするとそれこそ自炊する時間も無いわ、という感じなので、メインの1本は自作したとしても他のはカラーボックスでなんとかするしかないかなぁ。

#実際には、本棚1本+カラーボックスの幅がある部分をリプレースするので、その1/2幅の本棚を2本作って並べたいけど。


今売ってるカラーボックスは背板がすっごくショボくて、少し前なら一応構造と呼べる一段ごと一枚物の背板が入っていたんだけど、今はどこの見ても一段の中でさらに分割されている背板だから構造にもならなくて本棚に使える耐久性は‥‥、ないわん。

まぁコレに関しては、カラーボックスを採寸した上でベニヤ板(3mmシナ合板とか)から一枚物の背板を切り出して、それを付属背板の代わりに木工用ボンドとコースレッドで貼ってあげればずっとマシなシロモノになるので、ヘタってないカラーボックスはこれでチューンナップしてあげればいいかな。

(10/16)

こないだ、長野県主催で吟醸酒/純米吟醸酒を学ぶ、というタイトルにかこつけて試飲用の(純米)吟醸酒をテイスティングすると言うイベントがあったのですが、その時に使ったテイスティンググラスが吟醸酒にも合うし某BARでもスコッチのストレートをテイスティンググラスで出したりアレなので、自宅用に一つ欲しいなぁという事でなんか良いモデルがないかチェキ。

で、ちょっと調べて出てきたグレンケアンの「ブレンダーズ モルトグラス」なるブツが、評判が良くて安いのでちょっと試してみるかと。


で、それがこないだの話で、2客セットでブツが届いたので、とりあえず蓋が開いてた余市(N/A)を注いでチェキ。


‥‥、


これは‥‥、凄い。


余市に付いてきたニッカの80周年記念グラスを使っていたのですが、アレはアレで良かったけどグレンケアンは更にレベルが上です。

全体にモルトウィスキーは香りが儚いものが多いのですが、このグラスに入れると解像感があって複数の香りのパートがくっきり感じられると言う。


ちなみに日本酒は‥‥、元々そんなに香りが混じってないので普通に美味しいです(謎)

(10/10)

前は新車の時にディーラOPとして、フロント足下照明とグローブボックス照明を付けたのですが、今の車体はなんも付いていないので夜間に今ひとつ暗い、と言うことで照明を追加しようかなと。

ディーラOPと同じにするなら、足下照明はルームランプと連動、グローブボックスはイルミ連動なんですが、出来ればグローブボックスはイルミじゃなくてルームランプ連動、もしくはイルミ&ボックス開閉連動がいいかなと。

#最初、純正グローブボックス照明には開閉スイッチがあるのかと思ってたんだけど、ディーラで聞いたらそんなの無いよって話で、よくよく見るとイルミが点いている間はグローブボックスを閉めても中で延々点いていたというw


ハロゲン灯なら点けっぱなしでも良いんだけど、LEDを使うと光が強いから、何らかの方法で走行中は消える様にしないと隙間から光が盛大に漏れてナニな可能性。

理想を言えば、走行中にグローブボックスを開くと点灯するのがベストかな。そうなるとイルミorACCに開閉スイッチの組み合わせってなるけど、ルームライト連動の配線と別系統電源の配線を同時にやるのは、ちょっと面倒くさいね。

系統が違うのを気にしなければ、カーオーディオに来ているACC or イルミから分岐させちゃえば近くて楽、かな。


開閉スイッチ、グローブボックス照明に使うなら常時閉のタイプになるけど、これだと固定がずれたりした場合に点灯しっぱなしになるのがアレ。

穴開けて固定するようながっちりしたスイッチなら心配ないけど、エーモンとかの両面テープで固定する簡易スイッチとかだとちと頼りないわん。

K12のグローブボックスは丸ごと外れるので、穴開けして固定スイッチを取り付けるのも簡単なので、どうせ付けるならオムロンのスイッチを使っておく方がいいね。パーツとしても安いし。


ルームランプ連動で組む場合、接続パターンは、ドアスイッチの配線から引くか、ルームランプの根元にあるマイナスコントロールの線から引くかが定番。

と言っても、K12の場合ルームランプには常時電源とACCとアースとドアスイッチがカプラーオンで入っていて、更にユニット自体に点灯切り替えスイッチと減光タイマーがあって、最終的にその組み合わせによって電圧が球の脇の導電板に出てくるので、その導電板に配線を半田付けすることで簡単にルームランプ連動の電源が取れるから(LED照明を増設する程度なら電源容量も余裕)、わざわざドアスイッチから引くってのはよっぽどオリジナル制御しない限りは意味が無い、らしいです。

大容量電流を必要とするデバイスをルームランプ連動にする場合は、リレー回路を組んで電源はバッテリーから流す様にする必要がありますが、今回はそこまで電流流さないでしょう。

足下照明やラゲッジ照明なら3チップLEDですらオーバースペックで、1チップLED(20mA)で十分だから、トータル5A超えるためには250個のチップLEDで満艦飾にする必要がww

今日のナニ

ついでに、どうせ増設するなら(ディーラOPにもある)ラゲッジ照明も追加したいね。ディーラOPで付けた場合の制御回路は判らないけど、確かK12ってリアハッチ開けたときもルームランプが反応したので、ルームランプ連動の配線から持ってくるのがいいかな。

後付けラゲッジランプDIYを見ると、上から照らせるようにトノボードに下向きLEDを取り付けたりする例がありますが、タイヤ積む時とかサーキット行くときとかはトノボード外すので、配線そのまま引いて取り付けはナニですな。

リアスピーカみたいに、トノボードに照明を固定した上で車体側との接続をギボシにして外せるようにしておくか‥‥


ついでに、使い勝手の面で、ラゲッジだけ単独でOFF出来る手動スイッチもオススメと言う話。これもトノボード側にスイッチパーツを貼り付ける感じでいいな。

(10/07)

メタルラックを探しにDIY屋をチェキったのですが、どうにも設計したサイズの棚パーツとシャフトが揃わなくて面倒くさいから通販でという結果に。

例えばルミナスシリーズだと、カタログ上はシャフト径3種類にそれぞれ棚が20サイズくらいあるんですが、流石に実店舗でフルセット揃えている処は、よっぽど好き者ショップかメタルラックの専門店くらいしかw

特に、スペースを攻めるために幅も奥行きも50mm単位でパーツのサイズを設計したけど、DIY屋だと幅と奥行きが同時に変わるラインナップしかなくて、「この幅でもう50mm奥行きが短いの」ってのを探すのは、それこそ他の店に行って探せという orz


で結局、オフィ通が充実しているルミナスで、φ19mmシリーズ・棚3段・天井つっぱりシャフトのバラ買い一式で‥‥、1.6マソ。

なんか、ここのところ秋冬物の服を凄い勢いで買い替えているので1.6マソが大したことない気がして来るアレですが、多分、ホムセンでスチールラック3段のゲンブツに1.6マソって書いてあったら買わないぞいw


メジャーブランドなのでブツは悪くないのですが、ステンレス・クリア塗装だから質感が思いっきり「メタルラックです!」というブツなのがなんとも。値段はホムセンブランドの2.5倍くらいするんですが、遠目からの質感はせいぜいクリア塗装の光沢に差があるくらい。

#塗装の強度としては、ホムセンものよりずっと保つ、という話ですケド。


一応、素材の段階でブラック塗装とかブラウン塗装してあるシリーズもあるんですが、パーツのバラ売りがなくて2段か5段のセット販売だけで(少なくともオフィ通では)、ブラックもマットな粉体塗装じゃないのでやっぱり見た目がメタリックだから、融通が利かない割りに見た目があんまり変わらない、という感じでちょっと選択外って感じ。

まぁ、オプション品で各種マットがあるので、ユーザが自前でドレスアップしてくださいというアレか。

#フィギュアのブリスターを突っ込むので、ウッド調マットとか敷いても見えませんケドw

(10/03)

そろそろ自炊の前線押し上げ第二弾が見えてきた、ということで、本棚を撤去してそこにフィギュア用のスチールラックを入れる算段をイクかと。

当初は棚板2段のテーブル形(?)で良いかな、と思っていたのですが、棚板のサイズを探していたときに突っ張りスチールラックなるブツを見かけて、床から天井までシャフトして固定できるナニらしく、これなら棚数を増やしても安定性が損なわれないし、ブリスターの上にブリスター積むよりも棚数を増やした方が中身の安定性(と保全性)も確保出来るので箱を積むにはいいかな、という感じです。


とは言え、スチールラックってDIY屋に行けばあるんですが、幅と奥行きが全シリーズある場合の方が少ないので、採寸結果によっては通販でフルセット揃える必要があるかもアレ。

パーツで買うと割高、だけどセット品だと床から天井分のパーツが入っているので、途中のパーツ抜いて組んでもいいけど余ったパーツが邪魔と言うねw

#足だけ買ってもう一つ作れそうだよママンw

今日のナニ

ETC、こないだステーをビス留めしてこれでもう外れないだろう、と思っていたら、今度はステーとETC本体を固定した両面テープ部分が剥がれて本体がダッシュボードの中に転がってておまいらどんだけフリーダムで縛られたくないんだと orz

ステーと車体を両面テープ止めしようとしていたときは、ステーとETC本体の両面テープを剥がそうとしてもびくともしなくて、最終的にはカッターを基材につっこんで無理矢理分離したうえ、本体側に付いた粘着剤は殆ど取れないというガチ固定っぷりだったのに‥‥

まぁ、その時に手抜きして粘着剤を剥離しないで上から両面テープを付けたのも剥がれる原因だったと思われるので、本体側とステー側をシリコンオフで拭きまくって残留している粘着剤と油分を綺麗に除去した上で、本体側のみに両面テープを圧着した状態で2日ほど放置。剥離方向に力がかからない状態で粘着が完全に出たらもう片面をステーに貼り付けて、養生テープで仮固定してまた数日様子見というココロ。


ステーが金属、本体がABSで、もしこの両面テープがいつもどっちかから剥がれるのであれば先にそっちに接着するのがヨシなんでしょうが、車体本体と貼り付けようとしたときは金属側が剥がれることもあればABS側が剥がれることもある感じで、接着力は素材の違いにほぼ影響されていないっぽいので、最初は圧着しやすい側から施工でいいかなと。

(10/01)

ホエイプロテインは適当に使っているのですが、まだ微妙にたんぱく質が足りないのかたまに、心が焼き肉を喰えと叫びたがってるんだ、という状態になるので、朝飯用にソイプロテインでも導入してみるかと。

牛乳で飲むならインポートのチョコレート味が最強に美味いんですが、2kg以上のバケツが届いても飲みきれんので、とりあえずで450gのソイ100%バナナフレーバーのブツを試しにチェキ。

同じブランドでバナナとココアがあるのですが、原料にバナナパウダーとココアパウダーが実際に入っている関係上、エネルギー(炭水化物)の含有量はバナナの方が多くて朝食にはベターかな。まぁ、ぶっちゃけ誤差の範囲という気もしますがw

#味的には、バナナの方が甘さ控えめらしいので。あまりに甘いと飽きる。


ただ、コレを使うには冷蔵庫から牛乳(or低脂肪乳)を切らさない様にするのが面倒くさいアレです。最悪、シェイカーに粉末だけ入れておいて通勤途中のコンビニで牛乳買ってシェイクする、こともできるんですが会社でシェイカーを洗うのと持ち帰りの手間を考えると積極的にやりたくはないわん。

今日のナニ

そろそろエアコンが値下がりしているかな、という感じでチェキ。


う~ん、流石に最上位機種は値下がりしていないんだけど、上から二番目の機種が最上位の半額くらいまで下がってて悩みどころですよ、ええ。

常用電力が、最上位は6畳用で450W、次のが530W。これで本体価格が18マソ vs 9マソ。凄く悩む。

それにしても、PC用の900W電源とか「ファンヒーターでも動かすんか!」とか言ってましたが、まさかエアコン2台動かせるとは‥‥