[ホーム] [2014/02]

(02/23)

土曜日に最後の山だった部分の実装が終わったので、後は3月中旬の納品まで、講習会とマニュアル整備が残るくらいでなんとかなりそうですよ。


‥‥、別のPMが担当しているあるプロジェクトが火を噴いているのでアレでナニですが orz

今日のナニ。

なんとなく見つけた選挙ネタ


投票用紙交付マシン、アレは何かと言うと‥‥、「紙を一枚確実に取り出す」ためのマシーンです。性別別集計とかの付加機能もありますが、正直選挙事務的には別に要らないしボタンが複数あるとオペレータにも不評なのでホントは「発行」ボタン一つだけがベストなんだけど、付加機能なしで交付機能だけだと「なんでそんなのに金かけるんだ」と文句を言い出す人がいて(ごにょごにょ

なんで紙を取り出すために専用のマシンを使うのかと言うと、二・三十枚ならともかく市レベルだと全投票所(期日前含む)で数万~数十万枚単位の用紙を交付するから、母数が増える分同じ確率でも取り出しに失敗する可能性が全体でかなりものもなるし、重なった状態で交付すると後で交付枚数と投票枚数が合わなくてエラい騒ぎになりますので。

人力で交付したらしたで、ダブルチェックで2人配置することになって、それにまた文句を言う連中が(げふんげふん

投票用紙は、印刷段階から開票終了した後まで、1枚単位で行方が管理されているので、どっかで矛盾が出ると総出で再点検です。銀行のトランザクションが1円合わない程度ならせいぜいその支店営業所で徹夜すれば良いだけだけど、投票用紙は市町村レベルから県レベルから国レベルまでに及ぶ総点検なのでコストがパネェので、ええ。


実際、現行機種はどこのメーカも、不評の年代ボタンを無くして男女の2ボタン機だしね。

#投票箱のすりかえだの中身の入れ替えだの言っている人もいますが、そもそも、一箇所の投票所で交付される分の投票用紙をまかなえるだけの不正投票用紙をどこから入手するのか、交付された枚数をどうやって一票単位までチェックするのか、そして投票終了から開票所までの送致のごく短い時間でその枚数と寸分違わぬ偽票を偽投票箱に入れた上でタクシーで移動している正規投票箱とすり替えるのか(しかも運転手とは別に最低3人のまったく違う立場の人間(今は市レベルの選挙でも警察官同乗が当然)が乗っているのに)、って疑問の答えは全然出してくれない‥‥


あ、選挙人名簿は住民基本台帳を元にした純然たる個人情報の塊なのでなんらかの電子媒体で投票所持ち込みなんてミリです。

(02/21)

DELにノパソをオーダーしたのは良いのですが、請求書を郵送にしておいたら全然届かないのですが。

で、それが先週だかの話で、メールで「払い込まれてませんがキャンセルしますか」とか来たんですがそもそもその時点で請求書が届いてもいないのに払えるかっちゅうねん。


しかし、82のインターネットバンキングも、ワンタイムパスワードトークンに切り替えられます、とか言ってますが、ログインにトークン使う場合、事実上モバイルバンキングが使用不可になるので切り替えられないっちゅうねん。

携帯端末で残高照会するためにトークンを持ち歩くのと、頭の中に記憶してあるパスワードを打ち込むのと、どっちがセキュアだと思っているのかという感じデス、ええ。

(02/16)

FSWからオールスタイルミーティング2014の案内が届きましたよ。


‥‥、


お前も3/14かよ! orz


さすがに3月だとスタッドレスじゃないと県外に出て行けないし、そうなると夏タイヤを4本乗せたまま遠征になるわけで、さすがに60分の走行のためだけに行くのはめんどくさいわ。

いや、それ以前に3月は納品と研修会(講師)が立て込んでて有給二連休なんか取れませんが。

まぁ、5月くらいなら有給も取れる様になるし、時期を待ちましょう。


‥‥、今開発中のとあるシステム、4月~5月、6月~8月で増工2本が入る可能性があってそれどころじゃない気もしますが多分大丈夫。

大丈夫じゃないかな?

まぁちょっとは覚悟しておけ(謎)

(02/10)

ここの処夜がめがっさ寒くてタマラン、ということで、休日前の夜はわく子で紅茶淹れた処にどこぞで貰ったスコッチウィスキー&ブラウンシュガーをブレンドで、という感じで、ええ。

試しに(ロシアでは飲まれてない)ロシアンティーとか言って、適当なジャムとウィスキーを入れてみましたが、パン用のジャムってジャムじゃなくて苺ゼリーだよね、って感じで全然ナニだったので、結局ブラウンシュガーに落ち着きましたよと。


ちなみにロシアンティーでプーチンと言えば、おそロシア全開の朝食会w

どこのファミリーで(ry、いあいあ。はすたぁ。

(02/08)

ゼットライトZ10を付けた結果、今までは左側スピーカを蛍光灯アームに当たるまで押し込めてた(卓上~高さ20cmは可動部分がなかった)のですが、ゼットライトは卓上の直上が可動域なのでスピーカを4cmほど前に出さないとイカんかったのですが、この状態でPanorama vol.5のないしょのないしょ! full ver.を再生すると‥‥


完全に左が押してきます本当に orz


しょうが無いので右スピーカも前に出したらめがっさ邪魔DEATH。

まぁ、鳴らさない時は押し込んでおけばべつにいいですが。

今日のナニ

え~と、しばらく音沙汰のなかった、お台場のコントロールテクニックプログラムですが、シルバークラスの案内が来てましたよと。

平日19:00~とか地方民お断りですケド orz


まぁ、金曜日なので泊まり覚悟ならいいのです、が、2/21と3/14ってよりによって翌日出勤日なので流石に新幹線で通勤はちょっと‥‥

(02/03)

eclipse、一昨年の夏ごろに開発環境を作ってからこっちIndigoのままだったのですが、PDTの宣言に飛ぶ機能がさっぱり動かなくて、現行で開発中のシステムがテスト&修正の佳境フェイズに入っているのに修正先にたどり着くコストがやたらかかっていい加減限界だなと。

しょうがないので、Indigoでのコーディングと並行してKeplerのインスコとプラグインのテストを年末から延々やってたのですが、PDTとSVNとsmartyの構造エディタと、どう入れてもどれかが動かなくてIndigoと同じ環境すら作れなくてなんともはや。

Indigoではsmartyの構造化エディタとしてPHPEclipseを使ってたけど、コレがKepler用のPDTととてつもなく相性が悪くて、両方インスコした途端に宣言検索がまったく効かなくなるし、かといってPDTオンリーだとsmartyのテンプレートがテキストエディタでしか開かないので効率がアレ、かと言ってPHPEclipseはKelper上だと別ファイルはおろか同一ファイル内でのクラス・メソッド定義ジャンプが効かないのでお話にならない、とまぁ。

切り捨てるならPHPEclipse一択ですが、その場合は替わりになるsmarty構造化エディタを探す必要がある、ということで幾つか探してみたらsmartypdtというプラグインが出てたのですが、コレがどうにもKelperに入らなくてなんじゃらほい、と思ったら対応ver.が~Junoまでという、ね orz


結局、一ヶ月ほどいろいろ試したあげく、最終的な環境が‥‥、

で、なんとかPHP+smartyの構造化エディタとコード補完と宣言検索が動くようになりましたと。

#PHPEclipseの非宣言変数チェックや通らないパスの警告はなくなったけど、そもそもメソッド内の見通しは良いので妥協、かな、かな?


ただ、出現箇所マーカーがカーソルとかマウスフォーカスで効かなくてF2を押してポップアップだしてそれを閉じると初めて効く、という一点だけがおかしいですが。

正確に言うと、マウスカーソルをhoverするとその時点で表示「される時もあるし」、「されない時もある」、ってナニそれ。