そんな訳で、ミラーレースのオーダーカーテンが出来たという話なので、取り置きしておいたドレープ既製サイズと一緒に引き取ってきて、カーテンレールにパワーアップキットの適用作業ですよ。
PUKその1、リターン金具。
現行のなんちゃってリターン。PUKはレールエンドから入れるので、レールをブラケットから外さないとミリ
完全に固定すると養生テープが保たないので、適当にマージンを取ってあります。
PUKは金属プレートネジ留めなので、ギリギリでおK。
レースの端をリターン金具に引っかけて、左端はドレープカーテンを前後に渡します。
#なので、正確には「リターン金具」と呼ぶのは左端の既存リングですが‥‥
PUKその2、交叉ランナー。
ノーマルのマグネットランナー。奥はレースなのでそのままにして、手前だけ交換。
片側のレールエンドを外して、ランナーをマグネットランナーごと掻き出します。
マグネットランナーの位置にPUKの交叉ランナーを入れて、残りのランナーも入れたらレールエンドを取り付け。
ドレープを吊して交叉ランナー使って閉めた感じ。
うん、ミラーレースは生地からオーダーしただけあって単体で吊すと凄く綺麗。
で、値段的には既製サイズドレープ2枚とオーダーレース1窓がほぼ同じ値段なんだけど、両方吊してみると明らかにドレープの方が見劣りするわん orz
何でかというと、オーダーの方は最初から上のヒダと全体のヒダが綺麗に揃っているんだけど、既製品は袋入りだったからか上のヒダとその下のヒダがずれちゃってるんだよね‥‥
まぁ、吊しておけば自重で形が整ってくるとは思いますが。
あ、今回はレースもドレープも2倍ヒダなので、ゴージャス感はパネェですw
前のが1.5倍で幅がぱっつんぱっつんだったので、2倍でゆったりになると超たっぷりに見えるわん。
後、リターン金具は必須だったけど交叉ランナーは‥‥、気張って揃えた割りにノーマルのマグネットランナーとの差が今ひとつ判らないかも。
まぁ、元々防寒のためにカーテンの裾を10cm以上引きずっているので、裾自体を重ねちゃえばランナーに頼らなくても隙間が出来なかった、ってもありますが。
一般的な裾を床より高く上げる仕立ての場合なら、交叉ランナーが生きるんじゃなイカと。
え~と、自炊の残骸120kgのえろす雑誌と単行本を長野市の清掃センターに持っていってお仕舞いかな、と通勤途中で置いていくために12SRに詰め込んで出勤したら‥‥‥‥、一般家庭ごみは長野市民限定です本当にorz
須坂の清掃センターは資源ゴミの持ち込みやってない上に、古紙回収が月1でかつ問い合わせたら120kgはさすがに一回で集積所に出すのはカンベンしてくれという話なのでどうすんべと。
で、個人の資源ゴミを回収出来る場所とか業者って(法上の制約で)なかなか無かったけど、中野市のとある産廃業者が個人の不燃・資源ゴミ回収もやっているとか書いてあって、試しにTELしたら「古紙は持ち込んでもらえれば無料で回収できると思いますが」という話だったので、週末に持って行ってみるか‥‥
で、それが火曜日の話で、土曜日もやっているので朝っぱらから積み直して持ち込みですよ。
120kgって部屋に置くには大量だけど、回収業者に買い取って貰うには少なすぎるアレです。建前上は、古紙を一端産廃業者に買い取って貰って、産廃業者がさらに古紙業者に転売する、という流れですが、取引価格が0円なのでこちらは領収書を発行する義務はない、つまり実手続きとしては単純においてくるだけという、ね。
しかし、後輪の軸上に120kgもウェイトが乗ってると、運動性能が最悪です、ええ。
リアが出ないのでまさにモッサリッシュアクション。曲がってナンボの車なのに曲がらないのはなんともはや。
え~と、定尺のカーテンレール2700mm超ってのがDIY屋ではさすがに置いてないので、在庫の一番長い定尺1800mmを二本繋いでぶった切るかネットでエリートをサイズ指定でオーダーか‥‥、と思ったけど、手引き交叉ランナーと後づけリターン金具のカーテンパワーアップキットをパーツで売っているショップがあって、パワーアップキットを付けられればレールごと入れ替える必要はなくネ?っちゅう感じだったので、今のレールからコマ一つ抜いてってゲンブツ合わせでしよ。
#定尺のジョイント金具がかなりやる気無いので、カーテンの引っかかりやコマの劣化具合が伸縮よりマシであるという保証が‥‥。値段もサイズ指定通販よりガクっと安い訳じゃないし、パーツも余るし。
で、店頭でサイズ合わせした結果、角型レール汎用パワーアップキットが入り、そう、って感じなので、一式チェキってみましたよと。
問題は、リターン金具を増設する方のレールは左右を壁に挟まれてて、金具を入れるためには一端ブラケットからレール外さないとイカんのですが、まぁ、レールごと交換するよりはマシかって感じで。
角型レールPUK。1,025円。
交叉レールを使う場合はカーテンの横幅が+60mmとか言うからてっきり60mm重なるのかと思ったら、重なり30mmが2枚で+60mmなのね。
#そりゃそうだな。
既製サイズで公称1500mm×2枚が実測どのくらいかによりますが、1間半=2700mmよりレールが狭いのでちと幅に余裕が大きめ‥‥?、かも。
ただ、既製品なのでリターン部分も通常のピッチで取ってあったり、今のカーテンが幅方向にぱっつんぱっつんだから交換したいと思っているわけで、大きめで困ることはないケドね。
本当は、カーテン両端にリターン金具、真ん中に交叉ランナーを付けたいし、付けられるサイズでオーダーしたのですよ。
で、問題はカーテンレールですが、今使っているのは一本物をカットしたレールのダブルなわけで、メーカと型番が不明なので対応するリターン金具や交叉ランナーの型番をどうやってチェキればっちゅう、ね。
ただ、これをほむほむホムセンの伸縮レールに付け替えると、強度やら見た目やらで多分ロクなことにならないこと確実ですよ。最近はどこのホムセンも安物ばっかで酷いからな。
そんな訳でMcAfeeオンラインバックアップ試用版を入れてみましたが‥‥、Windowsシステム自体のバックアップには使えんな、こりゃ。
結局、復旧用のVHDファイルはローカルのハードウエアに保管しておかないと、オンラインストレージへの接続すらできん。
しかも、PCからファイルを削除するとその30日後にはオンラインストレージからも削除されるので、アーカイブとしても使えない。
「無制限」と言いつつ、実質的にPCに実装されているHDDの容量がオンラインで使える容量と言う。
‥‥と、本来は今回みたいに選択的にファイルをうpして(出来ればPCからは削除して)おきたいという場合に使えるサービスではないんですが‥‥
メインのRAID1 1T+SSD 80Gの方は今までと同じく1Tbyteのバックアップ用ドライブにWindowsバックアップで保存、そしてバックアップ用ドライブはオンラインバックアップの対象外に設定。そこに新しい2T HDDを非RAIDで増設して、Windowsバックアップの対象外にしとくと。
で、普段使わないアーカイブデータはRAIDの方から新しい2Tの方に移動して、他ドライブのデータ領域とともにオンラインバックアップの対象にしておくという裏技。
この構成なら、最大3Tのオンラインストレージが確保できる上、RAIDで冗長化しておかなくて良いアーカイブデータをWindowsバックアップから外す代わりにオンラインストレージに乗せる、という疑似アーカイブ領域として使えるぞい。
え~と、夏のボヌスが出たのでミラーレス一眼でもチェキるかと思って某所に出かけたら、何故かミラーレースを買っていた件(謎)
ミラーレースの遮熱カーテンがフルオーダー15%割引&既製サイズの遮光カーテン揃えて2.8マソほど。遮光カーテンまでオーダーサイズで仕立てると5マソ超えるとか、さすがにカーテンにミラーレスを買える値段出すのもなぁと。
ついでに、reader用に32GbyteのmicroSDカードを買ったのですが、class4だとクソ遅くてreaderをPCにつないだ途端「PCが」止まると言うアレな状態に。
しょうが無い、コレはミラーレスを買ったときにアダプターかまして使ってみるか。
え~と、謎の生写真付き限定版ですが‥‥、どう見ても事後です本当にありがとうございました。
中段右端に東京ドームがあるので、この写真の中央遠方に富士山があるハズです。
さすがに9:30では朝靄で見通しは‥‥
二段目の展望デッキより。下のビルを見てると遠近感おかしくなる。
ちなみに下から見るとコレ。ビルの5Fから見上げてコレですじょ。
ソラマチのお土産です。
誰がなんと言おうと、ソラマチグッズです。
けいおん!のイベで遠征ですよ~
週間予報では30℃とか言ってて綿シャツ着るかどうか迷ったけど、夜にアキバうろつく予定なので持ってくだけ持ってくかとバッグに入れておいたら、え~、高速バスで新宿に着いてみたら雨上がりで温度が上がらず早速そのまま装着ですよw
あ、コレ、らじおん!!の公開収録を兼ねていたので、イベの様子はいずれうpされるでしょう。
気がつくとまた、reader storeでSONYポインヨが2冊分くらい乗ってて魔王さまでもダウソするかと。
実際の処、reader storeでは様々な名目で1P=1円のSONYポイントが100P単位で付加されるので、表面から見える販売価格の2/3~1/2が実効価格って感じ。
さすがに、ブックオフの100円コーナに大抵並んでいる星新一をreaderの定価で買うのはアレですが、
後は、自炊データのオリジナルのバックアップ方法だな。
オンラインストレージに保存するとして、今回の作業だけで70Gbyte強なので2G無料のストレージじゃ全く足りませんよと。
で、ちょっとチェキったら、McAfeeのオンラインバックアップストレージが。
DropBoxが年額99.9ドルで100Gbyteなのに比べて、年額7,980円で無制限(=PCのフルバックアップが可能)とか、ナニこのサービス。
2TbyteのSATAII HDDを毎年買える値段、と考えると、そんな勢いでデータは増えないしハードウェアvsネットワークじゃ速度的に歴然、というアレですが、今繋いでいる1Tbyteのバックアップドライブがカツカツになっているのを考えると、う~ん、ストレージを丸投げした方が楽っちゃ楽か。
Reader Storeを眺めてたら新着に絶対霊域がw
まさかそんなマイナータイトル入れるとは、と思ってサンプルをダウソしてみたんですが‥‥、え~と、らき☆すたのReader版って1ページ2コマでガンマ補正もシャープネスもマイルド気味なんですがそれと比較すると‥‥、1ページ8コマ詰め込んだ上にシャープネス効かせすぎててなんじゃコレっていうね。
まぁ、元が1Pで4コマ2本なので、8コマも1P1本の4コマも同じなんですが、画像加工の質感的には残念っ、って感じ。
らき☆すたはどっちかというとPSV用で、readerで読むと他の書籍に比べて明らかに薄い(特に中盤以降の巻)んですが、それでもまだ野崎くんや絶対霊域とかと比べると線やトーンがマイルドでイイと思うんですが。
そう言えば、ブラウザも入っているので試しに適当なページを開いてみましたが、まぁぶっちゃけオマケです。
わざわざreaderで自宅のwi-fiに接続してブラウザ起動するくらいなら、素直に横のXPERIAに持ち替えた方が幸せになれます、ええ。
こないだのJBアップデートでwi-fi死が改善されて、自宅の電波圏内に入るとサクっと繋がるようになったしね。
ChainLPを使って持ち歩き用のPDF生成テストですが、え~と、reader用に変換するのに必要な機能は網羅されているので、このソフト単独で大半はなんとかなるかな。
Reader wikiで推奨されてた設定だと、ベタはくっきりして見やすいんだけど、変わりにトーンが抜けるか潰れるか極端になっているので、少し薄くなっても良いからマイルド方向に調整しながら試してみるかと。
スキャン時点で黄ばみが目立っているページも、グレースケール化の段階で背景をほぼ白に修正してくれるので、焼けが気になるような変換結果になることはなし。
ファイルサイズにこだわるなら、カラーページもオールグレースケールって手もあるけど、PSVに転送するかもってことを考えるとカラーはカラーで維持しときましょう。数MbyteケチったところでSDカードにいくらでも入るし、Reader側のグレースケール変換は速度も質も悪くはないしね。
#完全に補正されたstoreのコミックに比べると、自炊PDFはページ捲り時の白黒反転時にムラが目立つね。まぁ、電子ペーパーの階調で目に見えるレベルではないので、それこそ反転リフレッシュの時にしかワカランけど。
そうそう、RiNは(紙が焼け気味だったからか)良かったんだけど、単行本は紙が綺麗すぎてScanSnapのカラーモード:オートだと一部にtiffのモノクロ2bitで取り込まれているページが orz
まぁ、むろみさんで気がついたので、カラーモード:フルカラーに変えてテストしてみたら、tiff混じりと比べてもファイルサイズが誤差程度の差だったので、単行本はフルカラーモードでイクかと。
#オートだとカラー・グレースケール・白黒2bitからページごとに自動選択だけど、「オートだけどこれは使わない」って設定がないんだよね‥‥
ChainLPがフルカラー→GIF8bitグレースケールに変換してくれて、スキャン時にRiN 1冊(330P~350P)で450Mbyte~480MbyteだったPDFが、変換後は20Mbyte程度。(公告ページは抜いたけど1冊で10ページ未満)
メモカが16Gbyteなので、え~、全部入れても余裕だよww
ただし、PCで20MbyteのPDFを開くととっても残念なので、間違っても保存用にしちゃいけません。
#しかし、PDFがSDカードに入ってても本棚の表示は早いね。コピー直後にサムネイルを初期取得する時だけだけは時間かかるけど、一度取得しちゃうと後はstoreからダウソした書籍と同じ速度で表示される。SQLiteでサムネイルをBLOBとして保存しているのか。
え~と、レンタル自炊セットが届いたので、土日ひたすら作業して、なんとかCOMIC RiNを50冊ほどPDF化終了ですよ。
といっても、Readerで読める形式に変換するのは後回しで、ともかく断裁とスキャンのみでこの時間ですが。
いかんせん雑誌の紙がScanSnapと相性悪くて、紙送り&押さえゴムと紙の摩擦力<紙同士の摩擦力なので、給紙前にどう頑張って捌いても重送は運次第というシロモノ。
特に湿気を吸ってるブツだとそれこそ、捌いて束ねてセットしてエラー対応するより全ページを一枚ずつ手で給紙した方が早いという‥‥(吸い込んでしまえば重送しないので、吸い込まれた瞬間に次の紙をぶち込む、もしくは常に3枚ストックになるように追加)
#2日で新品指サックが4本ダメになるとかどんだけですか。
重送検出があるとは言え、重送+ジャムが同時に発生するとマネージャ側で重送エラー表示がスキップされてジャムのエラー表示のみになっちゃうので、そうなると重送した原稿をスキャンし直して、PDF化した後で重複ページを削除するしかないという(それ以外の対処方法は「最初からスキャンし直し」)
で、日曜日一杯でなんとか雑誌が終わって、後はB5版単行本がメインなので作業効率のテストっちゅうことで2冊ほどスキャンしたのですが、まぁこれが、めがっさ快適に紙送りされてワラタよw
断裁的にもスキャン的にも、単行本用ですなぁ、このセット。
スキャンしたPDFはページが勝手に回転してたりページごとに背景が白か黄色でバラバラだったり単行本はカバーだけ別サイズだったりするので、コレをReader用に変換しなきゃいけませんが、ChainLPでその辺をカバー出来るか、いきなりPDF for 自炊辺りをチェキった方が良いかだな。
16日にはある程度突っ込んだReaderを持って出かけないとイカんので、どっか1日を変換転送テストに使わないと。
‥‥、まぁ、今回スキャンした本の大半が、人前で読めるシロモノではありませんケドw
あ、こないだむろみさん(4)をダブって買っちゃったので一冊電子化しましたが、アレなら人前で読める‥‥、のか?ww
しかし、やはり初期~中期のRiNは神だったなぁ。
単行本後の原稿があるのに途中で作者引き抜きで打ち切り、本誌にしかないブツが溜りすぎ。巻田佳春とか。
そう言えば、Readerを充電なしで一週間使ってみたら‥‥、バッテリーが1目盛減りましたw
ちなみに、減ったタイミングはwi-fiで夏への扉をダウソした時。wi-fiにつながなかったらもっと保つと?
別にパワーオフとか全くせず使い続けてコレって、バックライトなしの電子インクは恐ろしいな。
あ、コレ(PRS-T2)、デフォルトでACアダプタが付属してなくて、PCのUSBポートからA-microBで充電する仕様(A-microBケーブルは付属)。
別売りで純正ACアダプタがありますが、定価3,650円とかどんだけ!
まぁ、XPERIA VLを充電できているACアダプタがあるので、どうしてもと言ったらそこにつなぎましょう。電子ペーパは毎日気を遣って充電しないとイカん様なデバイスじゃないから、PCを起動したときに覚えてたらつなぐ、って位で十分だけどね。
あ、A-microBケーブルは独立で繋いでおいてもほぼ使い道がないので、A-miniBを一本出しといてReader使うときだけminiB-microB変換ケーブルを使うので、結局Reader付属の通信・充電パーツはナニ一つ使ってないデスww
16日と17日の高速バスを予約したのですが、行きの朝便は毎度空いているので普通のシングルの方がプライムより快適という勢いですが‥‥、って、なんか独立3列シート車両とか言ってますよ?
長野-新宿便の独3なんて、新宿発23:30だかの夜行便しかなかったと思ったけど、午前の便で独3って良くやるね。
帰りは結局、午後一の便で帰って日が暮れる前に家にたどり着くかと。
代休で月曜日を休みにしたけど、体力使い果たすとその後がしんどいわ。
そうそう、Reader Storeに夏への扉がキター!
ぬこ・ロリ・メイドロボとか50年早すぎたラノベ、イヤイヤ‥‥