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(5/17更新)

申し訳ないです。作者の名前間違えていました。
★「えっちーず3(third)」

著作:陽気婢 発行:ワニマガジン
初版:1998/4/1 購入:1998/4/20 2版 価格:税込530円(税抜505円)

 なんか、出てくる男の子、みんなシンジ君に見えるっす、私にわ。
 同氏同発行の「彼女の自由」の主人公は、もろにシンジ君なんだが・・。
#だから買ったという事は秘密だ。
 内容は、まあえっちなマンガなんで、魔想^H^Hま、そういうこと ^^;
 世界の終わり萌えerな私にとっては、「世界が終わるのを待てない」あたりが好きな話だね。
 ちちぺた系な絵なんで良いかな〜と思ったりとか思ったりとか ^^;
 中性的な男の子が多いんで、ハダカだとどっちが男なのか判らない事もしばしば。

★「大猟奇」

原作:唐沢俊一 絵:ソルボンヌK子 発行:ぶんか社コミックス
初版:1996/12/6 購入:初版 価格:税込900円(税抜857円)

 初期のノリは脳天気・・や原子水母だったのに、いつの間にか猟奇系事件の紹介漫画になっている。
 明示的な本能を失った動物である人間は、一度キレると、人間からだけではなく動物一般から見ても狂った行動に出るということを思い知らせてくれる。
 「世紀末的事件」とかよく言うけど、実際そんな事件は今世紀始めにも、前の世紀にも、起こっていたんだよね。
 そう考えると、人間ってたいして進歩してないんじゃ・・・

★「脳天気教養図鑑(文庫判)」

原作:唐沢俊一 絵:唐沢なをき 発行:幻冬社
初版:1998/2/25 購入:初版 価格:(457)

 新書で手に入れるのをあきらめていたら文庫判で出たラッキーな一冊。
 唐沢兄弟ユニットの走り出しの作品。
 しかし、「唐沢商会」の兄弟ユニットや「唐沢俊一+ソルボンヌK子」の夫婦ユニットといい、身内で印税を分けあってるな〜。いいけど ^^;
 個人的に好きなのが「野生の食卓」シリーズで、イナゴやザザ虫を平気で食べられる私にはなかなか面白かった。
 しかし、ゲテ系の食べ物および生き物って、ねこじるさんあたりが絵にすると堪えられないくらい気色悪いのに、実物、およびそれに近いイラストで見るとそんなに気持ち悪くないのはどうしてだろう?

(5/13更新)

★「ありすのぼ〜けん」「超・ありすのぼ〜けん」

著者:みむだ良雑 発行:フランス書院
初版:(あ〜)1993/2/10(超〜)1994/4/10 購入:初版 価格:800(777)

 いや〜、まさか「ありすの〜」が手に入るとは思わなんだ。
 たまには足をのばして古本屋巡りをするものだなぁ。
 氏の作風は、モロに吾妻ひでおに影響を受けているのがバレバレなのだが「あ〜」の第1話、一ページ目の4段ぶち抜きありすはどーみても『ななこ』だ!!
 「超〜」から知ったから、「あ〜」を読んでびっくりした。以前書いた「コミケリポート」で「氏には珍しく一般向けなシリーズ」と「超〜」だけを読んで書いたのだが、実は「大間違い」 ^^;
 最初はアレな話やったんやねぇ。シミジミ
 ただ、やっぱり話のノリは「超〜」の方が好きだ。
  「今回は時間がないので、またアレです」
  (改ページ)
  「冗談」・・ところでアレってなんだろう?
 は、最高のネタだとおもふ。
 内容を紹介・・したいが、あってないようなストーリーだからな〜。
 あ、「あってない」じゃないな、「もともとない」が正しい。

★「燃えるカップル あきらvs佐竹クン」

著者:てらかわよしこ 発行:チャンネルゼロ
初版:1997/10/25 購入:初版 価格:(800)

 てらかわよっちゃんの、個人では初単行本。
 かなり初期の「墜落日誌」からよっちゃんのことを知っているから、姉令子さん共々感慨深いっす。
 いやー、大きくなりましたね〜、よっちゃん。
#ガタイが、でわない、と思う ^^;。
 内容は、格闘技系ほのぼの4コマギャグ(わからへんわ)
 体力バカでゲームサルな佐竹クンと、いつか佐竹くんに勝つために鍛えているというあきらの恋愛物語?^^;
 私が好きな4コマ系漫画家は関西の人が多く、関西弁(特に京都が多い)で展開される台詞回しに慣れていて心地いいが、一般な人はどうなんだろう?

★「小鉄の大冒険(1-7巻)」

著者:MEE(みいくん) 発行:ワニマガジン
初版:1992/7/1-1998/3/1 価格:税込900円(税抜857円)

 そんな訳で京都弁漫画二発目。
 この本を読むと、なんかこう、服の上からくすぐられているような妙な感覚がする。
 なんや、むずむずっとしたもんが、こぅ・・
 いまだにこの原因は不明のまま。
 さて内容。
 「燃えよ鉄人」の時のように「出てきては死に死にー」ではないんで、ストーリーがちゃんと流れている分「燃え〜」よりは読みやすいかな。
 それと、基本的に「一対一」の戦闘が「複数」発生する事が多く、そのため「むやみに強いキャラ」が一人で暴走しないでいるため、それぞれがぞれぞれなりのストーリーをもて、話に広がりがでる、がその分展開が遅いという欠点も出てくる。
 命はってる時に他人をかばったりするのはナンセンスで何の意味も無いが、その辺をきちんと書いているのでよい。

★「ヨガのプリンセス プリティーヨーガ(1巻)」

著者:稲止正義 発行:アフタヌーンKC
初版:1997/9/22 購入:初版 価格:480(457)

 この本を買う人は2種類。「表紙買い」とアフタヌーン読者。
 「表紙買い」をした人が中身を読んでの反応も二種類。「なめるなぁー」と「どわっはっはっは」である。
 確かに、関西系といえば関西系なのだが、上記の関西系とはまるで逆、地方でいうと「河内弁」圏のお笑いである。
 どんなノリか。河内弁の一部を紹介してそのかわりとしよう。
  あなた->われ、おどれ
  わたし->わし
  あなたですか?->おんどりゃぁ!

熱子とヨーガの会話(例)
熱「おどれが原因かぁ!」
ヨ「むかつくんじゃぁ!」
熱「反省せんかワレ!」
 ・・・・・(以下略 ^^;)

★「しましましっぽ」

著者:片岡みちる 発行:なかよしKC
初版:1994/7/6 購入:初版 価格:390(379)

 たしかこの人も関西出身だったはず、ということでここに無理やり入れます ^^;
#調べたら、大阪府出身だそうです。(カバー見返し「作者の素顔」より)
 私を片岡みちるファンに無理やり引き込んだ作品。
 某クレヨンは、男の子があんまり出てこないのでちょっち物足りない。
#ちなみに、アニメは見たことないのでそのつもりで(ってなにが?)
 私はふわふわフェチではないのだが、どうしてもあのしっぽは触ってみたくなるのが人情ってもんではないであろうか、いやそうに違いない。
 彼女の描くキャラは、3段ぶち抜きですでに横幅がページの半分以上あるという凶悪な頭身で、こりがまた ^^;
 ぜひとも4段抜きでやってほしいものだ。たぶん横幅は一ページ分くらいになるだろうけど ^^;
 すでに何段とかではなく、ただのピンナップになる可能性が大だが、それもまたよし。
 内容はというと、魔法の国からやってきたハムスター、じゃなくて魔法使いがハムスターになっちゃって、さらにそのライバルがハムスターだとおもったら実は違うというお話し。
 さぁ、多分意味はわからないだろうが、ハムスター好きにはたまらないハムスター ^^;
 また、おまけページにはピンクハウスとかワンダフルワールドとか満載で、それ系にもナニである。
 私は彼女の作品むっちゃすきなのだが、ここに書いているとあまりそうでないような印象になってまうなぁ。
 まぁ、なぜかといえば、多分判ってる人もいると思うが「萌え」表現を使ってないからだ。
 「この娘萌え〜」といっときゃ全ては片づくんだけど、このページの趣旨に反するんであんまり言ってないわけだから、そういうことで ^^;。

(5/1更新)

★「放課後キッチン(1-4巻)」

著者:水田恐竜 発行:ぶんかしゃコミックス

 初めて読んだ時、「コスプレ奥様(by吾妻ひでお)」を思い出すのは私だけではないはずだ。
 でもまあ、面白いから良しとする。
 女子高生兼刀自(なんて意味だ?「主婦」からWXG3の連想変換で出てきたけど・・刀自娘? ^^;)の吾妻ちかこ ^^;の活躍を描く4コマ
 最近ナニ度が高まってきてるが・・ネタが辛いのか?

★「新ハイパーあんな(3)」

著者:近藤るるる 発行:アスペクトコミック ISBN4-89366-984-0

 香縞摩季子ちゃん、ハマリすぎ ^^; やばいっす ^^;
 おろし丸、ハマリすぎ ^^; やばいっす ^^;

 彼女の描くぷに系ショタ系のキャラ、全てツボにズっぽしはまってくれるし〜。

 摩季子ちゃんのせいで他の全てが、どーでもよくなってるかもしれない。
 ブラウズしないワンピースってのが凶悪デヴァイスとなってぷ〜〜〜〜〜 ^^;

 スマ、もちっとチルダウンしてから書き直すんで ^^

★「太陽の少女インカちゃん (2)」

著者:小野敏洋 発行:電撃コミックス ISBN4-07-308100-4

 アレなマンガ ^^;
 1巻を古本屋で見かけた時開いてみたが、カバー見返しが体操服とブルマの「写真」でプゲ ^^;
 さすがに中身を見る勇気は無かったが<1巻

 ブルマにナニな人は読むのがよいかも ^^;
 私?
 私はプニな娘は好きだけど、服だけってのはちょっと・・

★「突撃!パッパラ隊(13)」

著者:松沢夏樹 発行:ガンガンコミック ISBN4-87025-284-8

 ようやっとパロディ物も終わってまともなネタのマンガに戻った。
 ガンガンは月刊に戻るらしい。これでガンガンの作家もまともになるだろう。
 ふっ ^^;;
 評価は次のコミックが出てからでも遅くないか。と言う事で深く突っ込むのはやめとく。

★「乙女アトラス(1)」

著者:竹本泉 発行:ノーラコミック ISBN4-05-601880-4

 ノーラって、少年誌か? 多分、激しく違うとおもふ。
 感想・・・・。
 なんだか判らん ^^;
 というか、女の子3人出てくるんだけど、区別がつきません。
 ジャンルも不明だし・・。「変な話」にしては中途半端に理屈づけしているみたいだし、SFにしては設定が半端で、「学園物」・・却下、どこに注目して読めばいいんだか判んないっ!。

★「OL進化論 (13)」

著者:秋月りす 発行:ワイドKCモーニング ISBN4-06-337355-X

 表紙の美奈子ちゃんに誘われて買ってしまった・・
 ってのは冗談 ^^;。前から買ってるけどね。

 なんかここに書きにくいな。ま、4コママンガだからしょうがないか。