[ホーム] [一覧]

(1999/8/4)

「部屋を片付けてみました」


(2000/1/23補足)
 今は若干模様替えをしまして、現在部屋にある冊数は1,600冊強。その重さで家が変形しつつあります。
 一応、自宅の土地はそれなりの広さがあるので、プレハブ書庫とか言わずに今の家を建て直す時にでっけ〜書庫を付けるか、とか思う今日このごろ。でも、ローンのおかげで本が買えなくなったら本末転倒だけど。
 別に掃除方法のコラムじゃなくて、部屋の方づけをネタにしてコミッカーの部屋紹介などをしてみようかと(笑)。

 さて、私の部屋には、一般的なコミック単行本が横20冊入る棚が52段、計1040冊分の本棚が置いてあります。まぁ、実際には厚い本が有ったり将来用に予約されているスペースが有ったりで、実際は800冊位しか入っていませんけど。以前は1,000冊以上有ったんですが、家が(!!)傾き始めたので(ホントっす)、少々処分しては見たんですが、やはり常備これだけは欠かせませんな(笑)。

 こんだけの本があると、掃除を始めても読みふけっちゃって進まない、と思うかもしれませんが、結構平気なもんです。理由は簡単。わざわざ読むまでもない本が大半だから。といっても、別に読む価値がないって訳じゃなくて、本の内容がほとんど頭に入っているから。実際に読まなくても、手にとって表紙を見れば大体読んだと同じこと。さすがに今迄読んだ2,000冊近くの本すべてを覚えているわけじゃないけど、少なくとも500冊以上はある程度覚えていられるし。
 昔は読む量が少なかったんで、数十冊位のコミックをページ単位でそのまま頭の中に置いておいて、どこでも頭の中から本を引っ張り出して読むことが出来たんで、すごく便利だったな。暇な授業中とか、昼飯を食べながらとか、学術系な本を読みながらたまに気分転換にとか、適当に頭の本棚から引っ張り出してきてそのまま読んで、調子のいい時はついでに紹介文まで平行して(頭の中に)書いて家に帰ってから打ち直してアップとか、いろいろ、いろいろ。

 今でも、新刊のうちよかった物数冊とかは大体覚えるまで読んで、○○○○(自粛(笑))でこっそり読みふけって、そのまま○○○○にあるマシンで紹介文を書いて、家に持って帰って細かな修正+データを追加してページにする、とかするけどね。

 ‥‥よく考えると、それなら部屋に本を置いておかなくてもいいような気がするな(笑)。

 でも最近、本気で書庫用のプレハブが部屋と別に欲しくなっている。やばいな、こりゃ。
 ヘヴィーコミッカーのRIOさんは、書庫が3,000冊以上有るらしいが、どうやって格納しているんだろうか。うらやましい限りである。