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'23年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
信越トレイで気になった場所訪問 山スキールート集では入門者向けと紹介され 滑り系よりマッタリスノーハイク的ルート。 初めてのルートだったが幸運にも長岡のJ子 さんが三週間前にトレース済み、しかも再度 参戦してくれる事に。駐車地点もその時と同 じ場所で袴湿原経由で第1・第2ピークを踏 むコースも同じ。スタート地点から湿原迄は 木に付けられた赤ペンキや雪面のトレースも ありルートミスは起きそうもない。第2ピー クを登り上げる際、一本滑って登り返えす案 も浮かぶが先へ行く事に。袴岳山頂は信越ト レイルの時と変わらず妙高黒姫方面好展望。 山頂からの滑走は快適ザラメ、林道合流後の 登り上げと駐車地点までは若干地形が複雑。 blogレポはこちら |
![]() <第1ピーク→袴岳山頂←→ナイスザラメ> |
![]() <南西斜面へ→ザ・ディ←→ナイスザラメ> |
sugiさん&K田さんを黒姫お推めへ 登りも滑りも三度目にして会心のコース取り ができた。大橋駐車場には既に先行車が三台 我々の他に更に一台来た。積雪量は少ないが 滑るには十分で思ったより雪解けは早くない かも。雪質は硬いザラメ、登るに従い陽射し を受けた雪面だけが柔らかに。前回単独時は 早目に高度を上げたが今回は緩やかに斜上。 これが功を奏し変な瘤や吹き溜まりを避けた 結果となり、ドンピシャでメンツル稜線直下 に登り上げた。流石に終盤は疲れたが。快晴 の稜線眺望を楽しみ滑走準備中、最後に駐車 したと思われるソロの女性が山頂から下山。 メンツルからダケカンバ疎林へと快適ザラメ を堪能、登りトラック確認しつつ林道へ♪ blogレポはこちら |
到達点に名前が無くニアリーの略に 昨シーズン訪問以来すっかりお気に入りの場 所へsugiさんK田さんをご案内。朝方は千曲 川の川霧が濃く出発の羽広山集落は霧の中。 二段目の台地に上がっても霧は対岸の毛無山 との間を埋め意外に高度感を演出。斜面に上 がると左手にカモシカ君発見、暫くはシール 登行にお付き合い。過去三回は全て単独行だ ったが今日は快調に高度を上げる。県道95号 のカーブを過ぎ上に出ると道端に悍ましい姿 となった物が。クロカンの二人が上がって来 たり、スノーモービル3台来たりと賑やか。 登りではナイスザラメだったが、滑走を始め ると重雪で転倒数回も春スキーは楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <本日の仲間→遭遇率高し←→重雪苦戦> |
![]() <廃止ゲレ→爺鹿島至近←→三角点掘出す> |
山スキー入門のK田さんの本格山行 冬も活動したいという山岳会仲間のK田さん 山スキーを紹介し自分の使っていた板一式を 提供。靴を新調しビンディング着脱やシール 登高を何度か練習。今日が本格的に山へ入る 初日。予定した場所は嫌な態度で却下。同じ く廃止ゲレンデとなり久しいやなばスキー場 から権現山を目指す。ゲレンデ上部の急斜面 でも苦にせずハイクアップし、リフト機器の 残るトップから林間へ。GeographicaのGPS頼 りで山頂。三角点の白杭だけ見えていたので ブローブで探索、直ぐに手応えがありスコッ プで掘り出す。ゲレンデに戻って爺や鹿島槍 を見ながら昼食。心配したK田さんの滑りは 急斜面も怖がらず中盤からはシュテムも♪ blogレポはこちら |
まだ見ぬ歴史遺産へ二泊三日の旅 2020年11月に(株)裾花観光バス九州の百名山 五座踏破の旅に参加したが、同じ会社の企画 をチラシで知り即参加を申し込む。社会科の 教科書でしか見た事の無い仁徳天皇陵や金印 それに中学卒業後に発見された高松塚古墳と キトラ古墳の彩色壁画、更に吉野ケ里遺跡。 九州への往復は瀬戸内航路のフェリー、二泊 とも船中泊は前回同様。但しサンフラワー号 よりは格下の感。最終日だけ終日雨になった が、一度は見ておきたい場所や物だったので 終わってみれば三日間あっと言う間だった。 ちょこっTripまだ二回目だが次もありそう♪ blogレポ一日目はこちら blogレポ二日目はこちら blogレポ三日目はこちら |
![]() <仁徳天皇陵→漢委奴国王印←→高松塚壁画> |
![]() <最初の斜面→ルート全容←→重雪ターン> |
昨シーズン初訪問したエリアへ再訪 昨季はザラメの時期だったがトップシーズン は初、どんな景色が待っているかワクワク♪ 昨年も停めた羽広山の林道入口へ、その林道 は存在すら分からない位の積雪。分岐を左に 曲がり沢を渡って斜面を上がれば無垢の雪原 が拡がる。やはりこのエリアに分け入る物好 は居ないようだ。暫く降雪が無く寒暖差も有 ったので薄皮モナカ状態。平坦地に出ると右 手には梨平峠への稜線が展開し、稜線上から 此方側へのドロップも面白そうだが。正面に 今日辿るルート全容、左手はお馴染み鍋倉。 ザラメ時期と違い踝ラッセルで単独、県道が 大きく左カーブの地点でハイク終了。モナカ は解消したが重雪に辛うじてシュプール♪ blogレポはこちら |
6年ぶりの訪問に山も微笑でくれた 前回は2016年2月4日の誕生日で快晴の北アの 山並みが迎えてくれた。今日も眼前の箙岳に 始まり白馬乗鞍・雪倉・赤男・朝日・長栂山など 白き山並みがドーン!一昨日のカミ雪も小谷 方面は20cmほど、リセットされた上に昨日の スノボらしきトレースが一本だけ。一難場山 の中腹まではモナカ雪、山頂手前からはパウ ダーキープ。長岡から参加久し振りのJ嬢と 同行のT君をM村氏とA子さんに紹介。順調 に登高でき一難場山頂を通過、蒲原山手前は シールの団子に苦労したがワックスを塗って 切り抜け。帰路の滑走は蒲原山頂と一難場山 直下のパウダーランが秀逸。心配したモナカ も重雪と化しターンに支障なく無事下山♪ blogレポはこちら |
![]() <本日の仲間→蒲原山頂←→飛び込む> |
![]() <ダケ樺疎林→稜線にて←→無木立斜面> |
南西斜面をボトムから辿ってお浚い 先日滑った黒姫の南西斜面、従来の南西尾根 を挟んだ左右とは一味も二味も違った良好な 斜面。木曜は福祉移送の当番日だったが予約 が無く、誂え向きに新雪が降りパウダー期待 もあり出陣。林道を離れて斜面に取り付くと カラマツ人工林から直ぐにブナの幼木やミズ ナラの雑木林。笹も少なく気持ち良くシール 登高出来る。先日の滑降ラインを思い出しな がら右に右にと高度を上げる。雪の塊がある 沢地形や休憩した平坦地と記憶に残る中間部 を経て、ダケカンバの疎林帯へ。上部を見上 げると栂の木が見えたのでそのまま直登。登 り上げた地点名しらたま平を今後も山行名へ クラストに載ったやや重新雪滑りで下山。 blogレポはこちら |
尾根を外した場所に恰好の斜面が 先週の鍋倉の続きM村さん提案でアッコさん 自分は初見参のT内さん、更にドタ参のゲキ さんが加わり黒姫南西ルートへ。登りはこば ルートを紹介し、滑りは稜線を山頂方面に少 し進んだ地点からドロップ。M村さんが偶然 発見した斜面で、意外にもボトムで西登山道 入口から余り離れない地点へ降れた。上部の 無木立から栂の林を抜ければダケカンバ疎林 で、更に下部はブナとメローな斜面が続く。 初めて一緒に滑るT内さんは北海道出身プロ 並の滑り。雪質は数日の好天でクラストした 上に夜半来の新雪15cmで、底着きもして滑り 難い。降るに従い右方向を意識すれば面倒な 地形も無く、74歳と二日目の山スキー行♪ blogレポはこちら |
![]() <佐渡山分岐→青空に←→快適斜面> |
![]() <先行者たち→山頂にて←→無事下山> |
重い新雪でラッセルも滑りも惨敗 予定では一行を羽広山から関田峠方面へ案内 だったが、様子見に温の井駐車地点に寄ると 駐車は数台。我々だけの新雪ラッセルを嫌い 予定変更で月曜に行ったばかりの鍋倉決定。 新雪は50cmほど、先行者のトレースを有難く 辿ると小屋の先で台地に乗り上げる地点で追 い付く。10人の先行グループで最後尾の女性 に話し掛けると何と先シーズン飯縄廃止ゲレ ンデで会ったS崎さん。重くて深い新雪にラ ッセルを交代するも板の先端が雪面に出ず僅 かな距離しか進めず。以後は馬力のある若い 人に任せ後続で山頂へ。滑りも斜度が無いと 板が潜ったままで結局登りルートを辿り途中 から西の沢斜面へ。重く深い雪貴重な経験。 blogレポはこちら |
軽プリスキー場スタッフ一行を案内 エドさんからの声掛けで修学旅行受け入れが 一段落しスタッフの休めるこの日に鍋倉へ。 まーこさんとも今季初ご一緒。温井には先着 車両4台、集落の方曰く昨日の日曜は50台 とか。お陰でトレースはバッチリ。豪雪地帯 だけに積雪は少な目だが滑走に問題無い量。 エドさん意外BC初心者との事で先行Gは尾根 ルートを取っていたが我々は台地から西の沢 経由で。出発時は曇り空だったが黒倉山との コルが見え頃には陽射しが。貸切りの山頂に 着き滑走準備していると三人の外国人Gが。 鍋倉山も国際的になったもの。滑走ルートは 尾根から巨木の谷へ。倒壊した森太郎を案内 し台地一本杉へのバーンを楽しみ無事下山♪ blogレポはこちら |
![]() <コルの陽射し→貸切り山頂←→森太郎> |
![]() <新道分岐へ→1980m稜線←→ひと滑り後> |
雪不足でテンション上がらないが 自宅周辺に積雪が無いと山スキーへの情熱も 上がらないが、漸く軽井沢のsugiさんから声 掛けがあり出陣。今季初BCと言う事で昨季は 一度も行けてなかった黒姫南西尾根に決定。 大橋に先行車が一台、トレースは同じく南西 尾根へ。新道分岐を過ぎた平坦地から我々は こばルートへ。積雪は想定通り少なく斜度を 増す頃から笹や灌木が煩い。硬いベースに10 cm程の新雪でクトーが欲しい位の雪質。遅れ 気味だったsugiさんは堪らずクトー装着した が持たない自分は何とか乗り切り1890m稜線 到着。腹ごしらえは少し降ってからとし滑り 出すと単独者がトレースを辿りやって来た。 藪は有るが途中は左手沢を選択し下山へ♪ blogレポはこちら |
恒例の初日の出山行は不動滝コース 今年は会員のKさんが初参加でもあり仲間も 高齢者化が進み、また作秋には滑落死亡事故 が有った事から何となくさるすべりを敬遠。 不動滝林道は清水集落先でチェーンが掛けて あり、通行止め。だが、諸般の事情で不動滝 転回場まで進入させてもらう。積雪は30cm程 で暮れの入山者らしきトレースが有る。暗い 中だがフラッシュをたき何枚か撮影しながら あずま屋へ。日の出は7:03頃なので寒い山頂 での長時間待ちは避け時間調整。それでも東 の空が茜色に染まり出したので出発。30分程 日の出前の空が変わるのを楽しんだり、写真 を撮ったり。今年も荘厳なご来光を観れた♪ 下山後は恒例の道しるべで雑煮新年会で〆 blogレポはこちら |
![]() <ご来光前→2023年初日←→雑煮新年会> |