'23年:夏〜秋

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2023.09.23 虫倉山薬師コース
   むしくらまつり登山の部予定ルートへ

  今年のコースは薬師、暫く歩いていないので
  M下会長とともにコースの確認へ。自宅では
  曇天だったが集合場所の道しるべでは霧雨。
  2台の車でやって来た登山者5名も様子見だ
  ったが青空も覗き出したので不動滝コースの
  駐車地点へ移動、此処に会長の車をデポして
  薬師コース入口へ。橋を渡り暫くで倒木が。
  用意した手ノコで切り登山道に沿って難なく
  除去。石仏のある岩窟から先にロープ箇所が
  出始める。新旧織り交ぜ張られているロープ
  を確認しながら、必要な個所は持参したトラ
  ロープを張りながら夫婦岩へ。更に山の恵み
  キノコを採りつつ最高地点を経て山頂へ♪

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<夫婦岩→山系最高峰←→今回のトラック>
♪2023.08.28 黒姫山下見

<西新道へ→山頂ショット←→天狗岩>
   今年のふれあい登山は黒姫山で下見

  10月1日予定のふれあい市民登山の下見山行
  に今年も同行者のヒロちゃんと。往復とも同
  じルートだと単調なので、欲張って八の字を
  かくようなコース選定。山スキーでは何度も
  通っている南西尾根、無雪期は大橋林道から
  新道分岐を経て西新道ルートとなる。想定外
  に整備された道は歩き易く冬季とは大違い。
  しらたま平はルート上では唯一岩の点在する
  開けた場所だった。山頂直下の大岩を越えて
  会社のワンゲル仲間と七ッ池経由で登った何
  十年ぶり無雪期の山頂へ。下山は八の字書き
  に山頂手前鞍部から峰ノ大池〜大ダルミ経由
  古池のクラシック西登山道。大ダルミまでの
  岩々と距離の長い八の字書きはタフだった。

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♪2023.08.19-20 ゆまキャン
   伊藤新道復活の記念イベントに参加

  二週間前に偵察した湯俣渓谷へ再訪、同行は
  山岳会仲間のK田さん、長野TV朝日の取材で
  昨年ブナ縦尾根から野口五郎まで歩いている
  が湯俣は未訪問との事。思いついて誘ったら
  呆気なく参加。晴嵐荘は締切りでテン泊に。
  久し振りの重装備だが平地歩き一時間半なの
  でローカット靴。これは第一吊り橋で両方共
  底が剥離、結束バンドで帰路までもたせた。
  イベント自体は終始付き合う程の魅力はなく
  初日の14時から記念撮影とトークショー、更
  に出店を冷やかしK田さんと談笑で就寝へ。
  翌日は先に竹村新道を展望台へ、降って第一
  吊り橋まで。〆は信高山岳一行との出会い♪

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<集合写真→湯俣渓谷←→第一吊り橋>
♪2023.08.05 湯俣探訪

<槍ヶ岳遠望→第一吊り橋←→野湯堪能>
   久し振りの訪問で復活古道吊り橋へ

  二週間後に行われる伊藤新道の復活イベント
  にエントリー。諸々が間をおいてしまい本番
  までに感覚を取り戻しておきたく湯俣探訪。
  このサイトの訪問者は限られるし、行政機関
  の制度でもあるので公開するが、北アルプス
  広域での自然保護レンジャーに登録している
  と、希望者に七倉から高瀬ダム更に奥の林道
  終点までの通行許可証が貸し出される。何年
  か借りて権利を享受していたが、ここ二年は
  利用せず。今年は借りたので今日が初利用。
  お陰で林道終点までマイカーで行け、実質の
  歩きは一時間半ほどで湯俣まで行ける。改装
  中の湯俣山荘関係者と立ち話。第一吊り橋迄
  足を伸ばし、戻る途中は野湯も楽しめた♪

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♪2023.08.02 暑中ポタ
    昨日の夕立で暑さも多少和らぐ

  連日の猛暑で九州や東北の豪雨災害に遭った
  皆さんには申し訳ないが一雨欲しいところ。
  そんな昨今、昨日の夕方は珍しく強風を伴う
  雷雨に。国道を走っていたがワイパー最速。
  倒木もあった様だが、一雨来たお陰で流石に
  夜は涼しく、朝も爽やか。って事で久し振り
  DAHON出番。そうは言っても午後は暑くな
  るだろうから篠ノ井橋から堤防道路を落合橋
  までとする。思い立って買ったきり未使用の
  チェストストラップでGOPRO撮影。川中島
  用水路沿いから千曲川へ出る前にバッテリー
  切れ。位置も下向きだった事が分かり次回に
  繋がる初使用。前回蜂刺されも今日は無事。

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<小市橋から→高妻と飯縄←→最後は此処>
♪2023.07.08 登山道整備

<精鋭5人で→大姥神社←→ご苦労会>
   岩井堂コースの草刈と倒木処理

  今年も梅雨の真っ最中で蒸し暑く小雨も降る
  空模様で、精鋭5人が岩井登山口に勢揃い。
  思えば去年の参加者も5人だった。自分以外
  は全員草刈り機持参、証拠写真撮影担当だが
  申し訳程度にバッテリー式小型チェーンソー
  をザックに担ぐ。雨具は初使用のポンチョ。
  雑草の伸びは年々少なく、作業前・中・後と
  三点セットの証拠写真撮りも悩むほど。それ
  でも例年草の生い茂る場所での撮影が出来て
  一安心。気掛かりだったのは滑り易い場所に
  張ったトラロープだったが、張り直しや追加
  の必要は無く、赤テープで目立つようにした
  のみ。携帯チェーンソーは油スプレー併用が
  望ましくポンチョは山行には不向きと判明♪

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♪2023.07.04-05 白馬岳
   岡山の知人をガイドして久し振りに

  娘が東京で世話になったI井さんから白馬岳
  に登りたいので同行をとの依頼。山スキーで
  避難小屋までだった一昨年以来なのと、翌日
  栂池へ下山したいと日程的に余裕のある山行
  なので、一も二も無く了承。昨日の午後来長
  加賀井温泉に浸かり、今朝は予時出発。栂池
  無料駐車場にSIERRAデポ、タクシーで猿倉。
  梅雨時なのに快晴の大雪渓が歓迎、ややバテ
  気味になるも無事白馬山荘へ。夏山最盛期前
  とあって六畳個室へ三人。翌日もまずまずの
  天候。山頂を踏み、南面より多い高山植物を
  撮りながら小蓮華山〜白馬大池〜天狗原経由
  栂池へ下山。温泉泊希望でサンテイン小谷。

    blogレポは一日目 二日目

<白馬大雪渓→ご来光←→後立山の雄峰>