![]() |
'23年:夏〜秋 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
むしくらまつり登山の部予定ルートへ 今年のコースは薬師、暫く歩いていないので M下会長とともにコースの確認へ。自宅では 曇天だったが集合場所の道しるべでは霧雨。 2台の車でやって来た登山者5名も様子見だ ったが青空も覗き出したので不動滝コースの 駐車地点へ移動、此処に会長の車をデポして 薬師コース入口へ。橋を渡り暫くで倒木が。 用意した手ノコで切り登山道に沿って難なく 除去。石仏のある岩窟から先にロープ箇所が 出始める。新旧織り交ぜ張られているロープ を確認しながら、必要な個所は持参したトラ ロープを張りながら夫婦岩へ。更に山の恵み キノコを採りつつ最高地点を経て山頂へ♪ blogレポはこちら |
![]() <夫婦岩→山系最高峰←→今回のトラック> |
![]() <西新道へ→山頂ショット←→天狗岩> |
今年のふれあい登山は黒姫山で下見 10月1日予定のふれあい市民登山の下見山行 に今年も同行者のヒロちゃんと。往復とも同 じルートだと単調なので、欲張って八の字を かくようなコース選定。山スキーでは何度も 通っている南西尾根、無雪期は大橋林道から 新道分岐を経て西新道ルートとなる。想定外 に整備された道は歩き易く冬季とは大違い。 しらたま平はルート上では唯一岩の点在する 開けた場所だった。山頂直下の大岩を越えて 会社のワンゲル仲間と七ッ池経由で登った何 十年ぶり無雪期の山頂へ。下山は八の字書き に山頂手前鞍部から峰ノ大池〜大ダルミ経由 古池のクラシック西登山道。大ダルミまでの 岩々と距離の長い八の字書きはタフだった。 blogレポはこちら |
伊藤新道復活の記念イベントに参加 二週間前に偵察した湯俣渓谷へ再訪、同行は 山岳会仲間のK田さん、長野TV朝日の取材で 昨年ブナ縦尾根から野口五郎まで歩いている が湯俣は未訪問との事。思いついて誘ったら 呆気なく参加。晴嵐荘は締切りでテン泊に。 久し振りの重装備だが平地歩き一時間半なの でローカット靴。これは第一吊り橋で両方共 底が剥離、結束バンドで帰路までもたせた。 イベント自体は終始付き合う程の魅力はなく 初日の14時から記念撮影とトークショー、更 に出店を冷やかしK田さんと談笑で就寝へ。 翌日は先に竹村新道を展望台へ、降って第一 吊り橋まで。〆は信高山岳一行との出会い♪ blogレポはこちら |
![]() <集合写真→湯俣渓谷←→第一吊り橋> |
![]() <槍ヶ岳遠望→第一吊り橋←→野湯堪能> |
久し振りの訪問で復活古道吊り橋へ 二週間後に行われる伊藤新道の復活イベント にエントリー。諸々が間をおいてしまい本番 までに感覚を取り戻しておきたく湯俣探訪。 このサイトの訪問者は限られるし、行政機関 の制度でもあるので公開するが、北アルプス 広域での自然保護レンジャーに登録している と、希望者に七倉から高瀬ダム更に奥の林道 終点までの通行許可証が貸し出される。何年 か借りて権利を享受していたが、ここ二年は 利用せず。今年は借りたので今日が初利用。 お陰で林道終点までマイカーで行け、実質の 歩きは一時間半ほどで湯俣まで行ける。改装 中の湯俣山荘関係者と立ち話。第一吊り橋迄 足を伸ばし、戻る途中は野湯も楽しめた♪ blogレポはこちら |
昨日の夕立で暑さも多少和らぐ 連日の猛暑で九州や東北の豪雨災害に遭った 皆さんには申し訳ないが一雨欲しいところ。 そんな昨今、昨日の夕方は珍しく強風を伴う 雷雨に。国道を走っていたがワイパー最速。 倒木もあった様だが、一雨来たお陰で流石に 夜は涼しく、朝も爽やか。って事で久し振り DAHON出番。そうは言っても午後は暑くな るだろうから篠ノ井橋から堤防道路を落合橋 までとする。思い立って買ったきり未使用の チェストストラップでGOPRO撮影。川中島 用水路沿いから千曲川へ出る前にバッテリー 切れ。位置も下向きだった事が分かり次回に 繋がる初使用。前回蜂刺されも今日は無事。 blogレポはこちら |
![]() <小市橋から→高妻と飯縄←→最後は此処> |
![]() <精鋭5人で→大姥神社←→ご苦労会> |
岩井堂コースの草刈と倒木処理 今年も梅雨の真っ最中で蒸し暑く小雨も降る 空模様で、精鋭5人が岩井登山口に勢揃い。 思えば去年の参加者も5人だった。自分以外 は全員草刈り機持参、証拠写真撮影担当だが 申し訳程度にバッテリー式小型チェーンソー をザックに担ぐ。雨具は初使用のポンチョ。 雑草の伸びは年々少なく、作業前・中・後と 三点セットの証拠写真撮りも悩むほど。それ でも例年草の生い茂る場所での撮影が出来て 一安心。気掛かりだったのは滑り易い場所に 張ったトラロープだったが、張り直しや追加 の必要は無く、赤テープで目立つようにした のみ。携帯チェーンソーは油スプレー併用が 望ましくポンチョは山行には不向きと判明♪ blogレポはこちら |
岡山の知人をガイドして久し振りに 娘が東京で世話になったI井さんから白馬岳 に登りたいので同行をとの依頼。山スキーで 避難小屋までだった一昨年以来なのと、翌日 栂池へ下山したいと日程的に余裕のある山行 なので、一も二も無く了承。昨日の午後来長 加賀井温泉に浸かり、今朝は予時出発。栂池 無料駐車場にSIERRAデポ、タクシーで猿倉。 梅雨時なのに快晴の大雪渓が歓迎、ややバテ 気味になるも無事白馬山荘へ。夏山最盛期前 とあって六畳個室へ三人。翌日もまずまずの 天候。山頂を踏み、南面より多い高山植物を 撮りながら小蓮華山〜白馬大池〜天狗原経由 栂池へ下山。温泉泊希望でサンテイン小谷。 blogレポは一日目 二日目 |
![]() <白馬大雪渓→ご来光←→後立山の雄峰> |