'23年:秋〜冬

 画像にカーソルを載せると変わるよ#

♪2023.12.25 鍋倉山偵察
   シーズン初出撃は鍋倉山の偵察

  市街地の積雪が1mを超えた様なのでダメ元
  でM子さんと温井へ。既に長野ナンバーの車
  が一台、二人が出発準備中、軽く挨拶を交わ
  し我々もスタート。物好きは居るもので昨日
  と思われるトレースを辿る。最初から県道を
  避けシーズン中と同じ様なショートカット。
  県道95号へ上がるとスノーモービルの立派な
  跡、降りラッセルは免れそう。田茂木池脇も
  ショートカットし、小屋裏から再度県道へ。
  暫く県道進みトレースを追うと面ツル斜面が
  出現。其処はいつも目印にする一本杉の左手
  だった。更に上部を伺うも灌木が煩く滑走は
  無理。結局その斜面を登り返し2本滑り本日
  其処までとし帰路の県道滑走は脚にきた。

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<本日の相棒→最初の一本←→県道滑り>

♪2023.12.04 埴科トレイル2

<五里ヶ峰へ→快適トレイル←→思い出の地>
   埴科トレイル終幕は懐かしの地へ

  待ち合わせの将軍塚古墳館や五里ヶ峰登山口
  へ向かう途中、飯縄山や高妻山そして北アが
  青空の下冠雪を纏いつい撮影。出発は霧氷の
  防火帯登山道から、今日の最高点五里ヶ峰は
  絶好の展望台。白馬岳〜前穂高岳まで一望♪
  動画を撮ったり集合写真などで暫し寛いだ後
  宮坂峠までは顕著なピークも無名峰ばかり。
  相変わらず直線的な登りと降りだが、左手に
  白銀の後立山が見え続けるのと好天が救い。
  宮坂峠まで意外に遠く峠を過ぎた陽だまりで
  昼食タイム。その後は有明山・一重山と続き
  徐々にゴールが近づく。一重山の下方の矢代
  神社広場が懐かしい高校山岳班トレーニング
  場所、芝生に大の字での撮影し無事踏破♪

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♪2023.11.29 埴科トレイル1
  上田の太郎山から坂城の和平まで歩く

  トレイル歩きに嵌ったsugiさん、且つ信州ふ
  るさと120山でもある大峰山を踏む企画に
  参加。ガイド役は大林山に続き地元のnagai
  さんに依頼。区間が長いので初日は太郎山を
  スタートに坂城の和平まで。太郎山は裏参道
  を選択、これが幸いして下山して来たW生氏
  とバッタリ!大林山でのH氏同様に身近な山
  歩きの楽しみでもある。さて、今回のルート
  は極端な上下行は無いが直線的にステップの
  無い斜面が煩わしかった。ルートは藪や立木
  に阻まれる事なく快適なトレイルだ。地形図
  には載ってない道が刻まれ、最高峰の大峰山
  や修行の山だった大道山(堂叡山)も魅力的。
  鳩ヶ峰は母校を思わせる山名で愛着も♪

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<バッタリ!→大道山頂←→ゴール♪>

♪2023.11.25 忘年山行

<さるすべり→山頂ショット←→忘年会へ>
   虫倉山忘年山行と中条山岳会忘年会

  例年通り虫倉山へ登ってから会の忘年会参加
  だが、いつもと違うのは会場にやきもち家が
  確保できなかった点。人手不足らしいが昼食
  や灰焼おやきの提供は当面中止との貼り紙。
  昼前には下山し忘年会に間に合う様早めの出
  発。空模様がイマイチなので山は自分を含め
  四人と寂しい。雪の舞う気配だが積雪は無い
  ので予定通りさるすべり→不動滝の周回へ。
  生憎の曇り空なので山頂はおろか下山まで誰
  とも会わず貸し切りの虫倉山。不動滝に降り
  たのは十時前、忘年会場は市民センターだが
  時間が有るので一旦帰宅して着替え。十二時
  直前に会場入り。大阪からのみいさん夫妻も
  加わり久し振りに14名での盛会となった♪

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♪2023.11.12-13 護持会旅行
  昨年から参加を始め今年は永平寺へ

  興禪寺さんが企画当番で念願の大本山永平寺
  への参拝叶う。一泊二日のバス旅行で主目的
  とは別に温泉宿への泊りも楽しみの一つだ。
  今年は初めて訪問となる山代温泉。ゆのくに
  天祥の三つの大浴場、泉質は取り立てて特徴
  の無い無色透明無味無臭だが、浴場の大きさ
  と露天が特長か。食事は夜も朝も和食のお膳
  で、朝はバイキングでも良かった様な。同じ
  宗派だけに永平寺参拝は一般見学者では入れ
  ない館まで案内して貰えた。修行を始めて三
  カ月目だという若い僧だが淀みなく説明して
  くれたのは流石。TVニュースで見る様な長い
  階段、拭き掃除に励む修行僧には会えなかっ
  たが伽藍と日本庭園が印象に残る♪

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<白川郷→山代温泉の宿←→妙高台にて>

♪2023.10.23 大林山

<同行者→山頂ショット←→木漏れ日浴び>
   信州ふるさと120山狙いのsugiさんと

  前回は2016年の秋に今回の登りルートを単独
  でピストン。今日の同行者はsugiさんの他に
  地元のカモシカN井さん。登りは前回と同じ
  だが、下山は岩井堂への途中から分岐し出発
  地点近くへ降りられる道があるとの事でN井
  さん任せ。昨日の虫倉同様カラマツ林の登り
  ではジコボウゲット。ぽんぽんの平から西へ
  巻く入口に倒木あり何とムキタケ群生。妻に
  土産ができた。三人で山談義しながらの山行
  に時間の経過も忘れ山頂到着。山頂手前では
  後続の方に追いつかれたが、何と解散した山
  学山遊会保続のHさんだった。前回も登山口
  でS谷さんにバッタリだしこの山は想定外の
  人に会う様だ。下山は激下りとルーファイ♪

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♪2023.10.22 虫倉山
  快晴の下むしくらまつり登山実施

  一般参加者10名と山岳会員5名で薬師コース
  から登る虫倉山。例年好天に恵まれる確率は
  高いが今年も雲一つ無い快晴に。登山口と薬
  師洞窟で前公民館長のI下会員から石仏群の
  説明を聞き登山開始。コース下部は岩交じり
  の急登、下見時にロープを念入りに確認追加
  しておいたのでトラブルも無く夫婦岩。休憩
  後は楽しみの一つキノコを探しながら最高峰
  へ。一旦降る途中にもジコウボウ有るが既に
  盛りを過ぎ傘の裏が黒ずんだのが多い。山頂
  は20人程のパーティーが到着済みで大混雑。
  空いたところで記念撮影し一服むしくらにて
  昼食タイム。下山は不動滝コース、途中お決
  まりのサンショウウオ探しを経て無事下山♪

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<入山口にて→山系最高峰←→山頂ショット>

♪2023.10.18 上田ポタ

<用水路沿い→大望橋←→道と川の駅>
   久し振りに60km超えのライドへ

  Jrからお上がりのパスハンター、ギヤ切り替
  えの調子がイマイチで調整してもらい試乗。
  前回は上山田温泉の足湯だったが今回は少し
  距離を伸ばし上田の道と川の駅まで二度目の
  遠征。上山田を過ぎた辺りまでは印象に残る
  が、坂城に入ってからの千曲川左岸サイクリ
  ングロードは未整備だった記憶が。案の定寿
  製薬手前でコースをロスト、一般道から堤防
  へ出るとしっかりラインの引かれた道が。黄
  色に塗られた大望橋は青空に映えつい一枚。
  ギヤ切り替えとサドルの位置が功を奏したの
  か、思ったより尻も痛くならず快調に目的地
  到着。三度目になるチェストホルダーに装着
  GoProも位置ピッタリで今後も使えそう♪

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♪2023.10.08 砂鉢山
   尾倉沢古道を守る会で砂鉢山へ

  龍虎隧道から霧見岳経由では二度山頂を踏ん
  でいるが、この地蔵峠へ至る古道軽油は初め
  てなので当会のN嶋会員肝いりの事だし日程
  も合い参加することに。集合の戸隠田頭へは
  自宅から40分、一番の到着だった。参加者は
  募集枠一杯の20人ほど、プラス地元の古道を
  守る会の皆さん。T畑会長の挨拶〜準備運動
  トイレを済ませ、車道歩きからスタート。約
  25分ほどで本格的登山道に入る。地元の方は
  時折藪に入りキノコを物色、早くも事なジコ
  ボウをポリ袋に。最後尾からの自分も道を逸
  れカラマツ林に入るも収穫ゼロ。地蔵峠から
  先頭で行かせてもらい山頂近くからは群生に
  当り結果的に秋の味覚大量収穫の山行に。

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<此処から古道→良型だ←→山頂ショット>

♪2023.10.01 ふれあい登山

<登山者無料駐車場での集合写真>
   山岳会主催の恒例山行今年は雨天中止

  秋の紅葉が色付き始めた黒姫山、8月2日に
  早々とヒロちゃんと下見山行で登った黒姫山
  山スキーでは何度も通った南西尾根と昨シー
  ズン後半はしらたま平からドロップも開拓。
  下見時は新道〜山頂〜西登山道〜大ダルミと
  八ノ字書きルートだったが、一般参加者を交
  えてでは厳しいと判断し、新道往復に古池寄
  り道の計画に変更。予報では何とか曇天で持
  ちそうだったが、夜半から降り始めた雨は集
  合場所の戸隠牧場入口、高妻登山者用無料駐
  車場でも止む気配は無く、雨でも集まってく
  れた一般参加者11人とも協議し、全員の意見
  が中止で一致。朝起きたら雨なので不参加を
  決めた方もおり、残念ながらの結論に(涙

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