'23年:秋〜冬 | 画像にカーソルを載せると変わるよ# |
シーズン初出撃は鍋倉山の偵察 市街地の積雪が1mを超えた様なのでダメ元 でM子さんと温井へ。既に長野ナンバーの車 が一台、二人が出発準備中、軽く挨拶を交わ し我々もスタート。物好きは居るもので昨日 と思われるトレースを辿る。最初から県道を 避けシーズン中と同じ様なショートカット。 県道95号へ上がるとスノーモービルの立派な 跡、降りラッセルは免れそう。田茂木池脇も ショートカットし、小屋裏から再度県道へ。 暫く県道進みトレースを追うと面ツル斜面が 出現。其処はいつも目印にする一本杉の左手 だった。更に上部を伺うも灌木が煩く滑走は 無理。結局その斜面を登り返し2本滑り本日 其処までとし帰路の県道滑走は脚にきた。 blogレポはこちら |
<本日の相棒→最初の一本←→県道滑り> |
<五里ヶ峰へ→快適トレイル←→思い出の地> |
埴科トレイル終幕は懐かしの地へ 待ち合わせの将軍塚古墳館や五里ヶ峰登山口 へ向かう途中、飯縄山や高妻山そして北アが 青空の下冠雪を纏いつい撮影。出発は霧氷の 防火帯登山道から、今日の最高点五里ヶ峰は 絶好の展望台。白馬岳〜前穂高岳まで一望♪ 動画を撮ったり集合写真などで暫し寛いだ後 宮坂峠までは顕著なピークも無名峰ばかり。 相変わらず直線的な登りと降りだが、左手に 白銀の後立山が見え続けるのと好天が救い。 宮坂峠まで意外に遠く峠を過ぎた陽だまりで 昼食タイム。その後は有明山・一重山と続き 徐々にゴールが近づく。一重山の下方の矢代 神社広場が懐かしい高校山岳班トレーニング 場所、芝生に大の字での撮影し無事踏破♪ blogレポはこちら |
上田の太郎山から坂城の和平まで歩く トレイル歩きに嵌ったsugiさん、且つ信州ふ るさと120山でもある大峰山を踏む企画に 参加。ガイド役は大林山に続き地元のnagai さんに依頼。区間が長いので初日は太郎山を スタートに坂城の和平まで。太郎山は裏参道 を選択、これが幸いして下山して来たW生氏 とバッタリ!大林山でのH氏同様に身近な山 歩きの楽しみでもある。さて、今回のルート は極端な上下行は無いが直線的にステップの 無い斜面が煩わしかった。ルートは藪や立木 に阻まれる事なく快適なトレイルだ。地形図 には載ってない道が刻まれ、最高峰の大峰山 や修行の山だった大道山(堂叡山)も魅力的。 鳩ヶ峰は母校を思わせる山名で愛着も♪ blogレポはこちら |
<バッタリ!→大道山頂←→ゴール♪> |
<さるすべり→山頂ショット←→忘年会へ> |
虫倉山忘年山行と中条山岳会忘年会 例年通り虫倉山へ登ってから会の忘年会参加 だが、いつもと違うのは会場にやきもち家が 確保できなかった点。人手不足らしいが昼食 や灰焼おやきの提供は当面中止との貼り紙。 昼前には下山し忘年会に間に合う様早めの出 発。空模様がイマイチなので山は自分を含め 四人と寂しい。雪の舞う気配だが積雪は無い ので予定通りさるすべり→不動滝の周回へ。 生憎の曇り空なので山頂はおろか下山まで誰 とも会わず貸し切りの虫倉山。不動滝に降り たのは十時前、忘年会場は市民センターだが 時間が有るので一旦帰宅して着替え。十二時 直前に会場入り。大阪からのみいさん夫妻も 加わり久し振りに14名での盛会となった♪ blogレポはこちら |
昨年から参加を始め今年は永平寺へ 興禪寺さんが企画当番で念願の大本山永平寺 への参拝叶う。一泊二日のバス旅行で主目的 とは別に温泉宿への泊りも楽しみの一つだ。 今年は初めて訪問となる山代温泉。ゆのくに 天祥の三つの大浴場、泉質は取り立てて特徴 の無い無色透明無味無臭だが、浴場の大きさ と露天が特長か。食事は夜も朝も和食のお膳 で、朝はバイキングでも良かった様な。同じ 宗派だけに永平寺参拝は一般見学者では入れ ない館まで案内して貰えた。修行を始めて三 カ月目だという若い僧だが淀みなく説明して くれたのは流石。TVニュースで見る様な長い 階段、拭き掃除に励む修行僧には会えなかっ たが伽藍と日本庭園が印象に残る♪ blogレポはこちら |
<白川郷→山代温泉の宿←→妙高台にて> |
<同行者→山頂ショット←→木漏れ日浴び> |
信州ふるさと120山狙いのsugiさんと 前回は2016年の秋に今回の登りルートを単独 でピストン。今日の同行者はsugiさんの他に 地元のカモシカN井さん。登りは前回と同じ だが、下山は岩井堂への途中から分岐し出発 地点近くへ降りられる道があるとの事でN井 さん任せ。昨日の虫倉同様カラマツ林の登り ではジコボウゲット。ぽんぽんの平から西へ 巻く入口に倒木あり何とムキタケ群生。妻に 土産ができた。三人で山談義しながらの山行 に時間の経過も忘れ山頂到着。山頂手前では 後続の方に追いつかれたが、何と解散した山 学山遊会保続のHさんだった。前回も登山口 でS谷さんにバッタリだしこの山は想定外の 人に会う様だ。下山は激下りとルーファイ♪ blogレポはこちら |
快晴の下むしくらまつり登山実施 一般参加者10名と山岳会員5名で薬師コース から登る虫倉山。例年好天に恵まれる確率は 高いが今年も雲一つ無い快晴に。登山口と薬 師洞窟で前公民館長のI下会員から石仏群の 説明を聞き登山開始。コース下部は岩交じり の急登、下見時にロープを念入りに確認追加 しておいたのでトラブルも無く夫婦岩。休憩 後は楽しみの一つキノコを探しながら最高峰 へ。一旦降る途中にもジコウボウ有るが既に 盛りを過ぎ傘の裏が黒ずんだのが多い。山頂 は20人程のパーティーが到着済みで大混雑。 空いたところで記念撮影し一服むしくらにて 昼食タイム。下山は不動滝コース、途中お決 まりのサンショウウオ探しを経て無事下山♪ blogレポはこちら |
<入山口にて→山系最高峰←→山頂ショット> |
<用水路沿い→大望橋←→道と川の駅> |
久し振りに60km超えのライドへ Jrからお上がりのパスハンター、ギヤ切り替 えの調子がイマイチで調整してもらい試乗。 前回は上山田温泉の足湯だったが今回は少し 距離を伸ばし上田の道と川の駅まで二度目の 遠征。上山田を過ぎた辺りまでは印象に残る が、坂城に入ってからの千曲川左岸サイクリ ングロードは未整備だった記憶が。案の定寿 製薬手前でコースをロスト、一般道から堤防 へ出るとしっかりラインの引かれた道が。黄 色に塗られた大望橋は青空に映えつい一枚。 ギヤ切り替えとサドルの位置が功を奏したの か、思ったより尻も痛くならず快調に目的地 到着。三度目になるチェストホルダーに装着 GoProも位置ピッタリで今後も使えそう♪ blogレポはこちら |
尾倉沢古道を守る会で砂鉢山へ 龍虎隧道から霧見岳経由では二度山頂を踏ん でいるが、この地蔵峠へ至る古道軽油は初め てなので当会のN嶋会員肝いりの事だし日程 も合い参加することに。集合の戸隠田頭へは 自宅から40分、一番の到着だった。参加者は 募集枠一杯の20人ほど、プラス地元の古道を 守る会の皆さん。T畑会長の挨拶〜準備運動 トイレを済ませ、車道歩きからスタート。約 25分ほどで本格的登山道に入る。地元の方は 時折藪に入りキノコを物色、早くも立派なジ コボウをポリ袋に。最後尾からの自分も道を 逸れカラマツ林に入るも収穫ゼロ。地蔵峠か ら先頭で行かせて頂き山頂近くからは群生に 当り結果的に秋の味覚大量収穫の山行に。 blogレポはこちら |
<此処から古道→良型だ←→山頂ショット> |
<登山者無料駐車場での集合写真> |
山岳会主催の恒例山行今年は雨天中止 秋の紅葉が色付き始めた黒姫山、8月2日に 早々とヒロちゃんと下見山行で登った黒姫山 山スキーでは何度も通った南西尾根と昨シー ズン後半はしらたま平からドロップも開拓。 下見時は新道〜山頂〜西登山道〜大ダルミと 八ノ字書きルートだったが、一般参加者を交 えてでは厳しいと判断し、新道往復に古池寄 り道の計画に変更。予報では何とか曇天で持 ちそうだったが、夜半から降り始めた雨は集 合場所の戸隠牧場入口、高妻登山者用無料駐 車場でも止む気配は無く、雨でも集まってく れた一般参加者11人とも協議し、全員の意見 が中止で一致。朝起きたら雨なので不参加を 決めた方もおり、残念ながらの結論に(涙 blogレポはこちら |