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'22年:秋〜冬 | ![]() |
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虫倉山登り納め後やきもち家で例会 コロナ禍で山岳会の忘年会や新年会など飲み 会は三年程無し。今年も昨年同様虫倉山行と やきもち家での昼食会兼例会で〆る。登りは 一週間前に滑落死亡事故のあったさるすべり コース。家を出る時は好天の兆しも、奥の院 脇のルンゼを登り終えると雨に。急ぎ合羽を 着るも鎖場の始まる前には青空が覗く。雨具 を脱ぎ滑落現場は何処かと探しながら山頂。 途中鎖の支点だった木が腐り倒壊して鎖諸共 斜面に落ちており、支点を取り直しつつ此処 が現場かと思ったが後で別の場所と判明。山 頂には二組四人が先着、白馬三山〜五竜まで は山頂が見えているが鹿島槍から南は雲の中 だがまずまず。下山は柏鉢城跡コースで。 blogレポはこちら |
![]() <さるすべり→山頂ショット←→やきもち家> |
![]() <大姥神社前→鎖場最終←→山頂ショット> |
紅葉には少し早かったが無事催行 こちらもコロナ禍で三年中止されていたむし くらまつり登山の部。感染は依然続いている が今年は規模を縮小してのまつり実施が決ま り、併せて記念登山も事前に実施。この事前 実施は11月3日だと虫倉山の紅葉見頃が過ぎ るのと同日ではまつり会場を観られないから だが紅葉の見頃は近年の温暖化?により年々 遅くなる傾向で、結果として今日も早かった 感が。それでも一般参加者11名と山岳会員6 人は林道岩井堂峠線短縮登山口からの岩井堂 コースを楽しんだ。紅葉は最盛期では無いも のの樹種によっては朱や黄色に発し、この時 期の山の恵みもゲット出来、不動滝上部の沢 ではサンショウウオも見つけられた♪ blogレポはこちら |
雪化粧と紅葉で信越トレイル踏破祝福 先週三合目まで歩いておいたので今日は車の デポ不要で、豊田飯山道の駅からsugiさん号 で小赤沢出発点へ。また、今回はま〜こさん も参加し5人パーティーに。小赤沢三合目の 駐車場に着くと檜ノ塔方面の山肌が冠雪し正 に三段紅葉の様相。所々ぬかるみがあり必ず 快適トレイルとはいかないが、山上台地の池 塘までは我慢の歩き。それでも眺望の良い所 から見る歩いて来た信越トレイルの山並みや 雪化粧と紅葉の絶景が背中を押してくれる。 出発から三時間、山頂到着で写真を撮ろうと していたら、何とbunrinさんもやって来た♪ 以降は賑やかで和気藹々とした6人パーティ で下山、帰路森の家に立ち寄り踏破証購入。 blogレポはこちら |
![]() <冠雪と紅葉→木道を行く←→山頂ショット> |
![]() <名古屋城→長良川温泉←→まつりの森> |
初めてのお寺の旅行で名古屋・岐阜へ コロナ禍で三年程中止されていた安養寺&興 禅寺の護寺会旅行に役員となっている関係で 初参加。主な見学地は名古屋城・徳川美術館 で宿泊は長良川温泉。何れも行ったり泊った りした事の無い場所なので期待は高い。出発 は早朝六時、興禅寺を含め大岡道の駅まで途 中乗車が何ヵ所あり、両寺の檀家の散らばり 具合が分かる。高速に乗れば名古屋は近い。 折から名古屋まつり開催で名古屋城本丸御殿 の入館は無料。名古屋城自体は改修中で見学 不可。本丸御殿内は装飾の華美さで自分には 感慨無し。却ってその後に見た徳川美術館が 印象深く百人一首の本を購入。宿泊地の長良 川温泉は金華山の麓で岐阜城の真下だった♪ blogレポはこちら |
踏破を狙うも天候不良で次週送りに 二年越しの信越トレイル全線踏破狙いで今日 が最終日となる筈だったが、家を出る時は雲 は有るものの予報では雨は降らず。が飯山を 抜ける頃から落ち出した雨は意外に強い降り に。小赤沢に着くと上がったもののモチベー ションは完全に下がる。苗場山方面は濃い霧 の中、sugiさん発案で苗場神社から三合目の 登山口まで歩いておこう、となりスタート。 大瀬の滝までは舗装道路歩き。滝の手前に諏 訪社が有りそこが一合目。滝入口から少し先 で登山道に入って急な登りが続く。小赤沢川 を渡る場所が二合目。アルミ梯子を登って緩 やかな登りを行くと三合目に着いた。帰路は メンバーが初というので奥志賀回りで blogレポはこちら |
![]() <苗場神社→二合目←→三合目駐車場> |
![]() <森太郎と→鍋倉山頂←→ブナ美林> |
山岳会主催の恒例山行今年は鍋倉山 例年は7月の信州山の日に行うが、コロナ禍 と言う事で昨年同様秋に開催。今年は春先に 樹齢400年とも云われるブナの巨木森太郎 が倒壊してしまった事と、会員も年々高齢化 してきたのでハードな山行は避けようって事 で鍋倉山に決まり。9月5日に下見山行済み で5月以来四度目の森太郎の葬送。高温続き だったので紅葉には少し早いが、一般参加者 はドタキャンが二人出たものの19名、それに 会員が5名加わり24人の団体。H会員と冬季 に山スキーで来たM会長以外は全員が鍋倉山 初体験。倒壊してしまったが森姫と森太郎の 大きさや、豪雪により曲った木々を潜りなが らの歩きと関田峠手前のブナ美林を楽しむ♪ blogレポはこちら |