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'21年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <林道歩き→牧場最高所←→ザラメ天国> |
黄砂で展望は霞むがザラメを楽しむ 紙すき山牧場は天狗原からのツァーで過去に 二度降ったが、地形が複雑でイマイチ自信が 持てない。大平集落まで車で行き林道沿いに 進めば理解が深まるだろうと計画。まーこ女 史の発案だったかは不確かだがsugiさん、ヨ ッシーさん、イリさん、しらさんが今日のメ ンバー。一昨日の下見で大平まで上がれる事 は確認済み。少し担いだだけで雪は繋がる。 やはり周囲の地形は下から歩いてこそ分かる もの。雪解けは進むが林道をショートカット しつつ下の紙すき山牧場から上の紙すき山牧 場最高地点へと進む。蒲原山へもと考えたが それは次回のお楽しみに。オープンバーンの 牧場と間を繋ぐ斜面もザラメで楽しめた♪ blogレポはこちら |
悪天候もあり天狗原目前で引き返す 昨シーズンから山スキーを始めたT屋さんが 天狗原までとのリクエストに応え付き添い。 栂池ゴンドラ駐車場が平日無料なのは有難い し、同じく同行のM女史の障碍者割引の恩恵 で金〜日のみ運行のロープウェイも格安に。 今期初セッションのM村氏も一緒で、期せず してレンジャーカルテットに。予報では曇り 後晴れだったが出発直後から小雪が舞い出し 天狗原目前で強風と吹雪の様相。その手前で 二羽のライチョウを見つけ近づいて撮影した く斜登高。撮影に気を取られ山スキー初心者 T屋さんへの気遣いを失念。アクシデントは そんな自分にも要因があると反省。結局雷も 鳴る状況で避難気味にレストハウスへ。 blogレポはこちら |
![]() <今日の主役→思わぬ遭遇←→雪の水芭蕉> |
![]() <最高地点→まずまず←→無事帰着> |
新雪激パウの前回と違い快晴ザラメ ザラメを期待した前回と変わり今日は快晴で 狙い通りの快適ザラメに。凍傷快復途上の方 が二人、マッタリ標高800m辺りまでかと思い きや、好天で峠から日本海を見たいとの要望 もあり峠狙いに。平地では最高気温が20度迄 上がる予報に違わず気温が上昇、ついに半袖 とベスト姿で峠まで行ってしまう。峠の標柱 は雪の下、最高地点で記念写真を撮りランチ タイム。滑り出しはストップスノー気味だが 高度が下がると徐々にナイスザラメ。先日ゲ キさんを案内した折に気付いた良さげな斜面 登り返しを覚悟にトライ。結果はまずまずで 途中まで登り返し、お代わりもう一本。次回 に繋がる新たな滑り系斜面開拓に満足♪ blogレポはこちら |
上部は日射で良好も下部はガリガリ君 今シーズン初の黒姫山南西尾根、戸隠大橋は 先着車が何台もあり平日でも流石の賑わい。 市街地では青空だったが飯縄高原辺からポツ ポツ当たり出し大橋では濃い霧に。雪は硬く 天候の好転でどれだけ緩むかが核心に。霧は 標高1710mから薄くなり、背後の高妻も姿を 見せる。今日は強者揃いなので久々に七ッ池 シュートも有かとも思ったが、何時もの如く 1910mの稜線が終了点に。先着者が2名滑降 準備中だったのでシャッターを押して頂く。 滑り出しの広いバーンは日射のお陰で雪が緩 みまずまずのザラメ。動画を撮りながら灌木 の煩い箇所を過ぎた地点で昼食。その後再び 霧の中となり、最後までガリガリ君は健在。 blogレポはこちら |
![]() <稜線直下へ→終了点で←→硬いザラメ> |
![]() <遠来の客→鍋倉に向かう←→快適ザラメ> |
癒し系の山スキーで快適ザラメ堪能 2017年2月の森吉山&鳥海山に同行した大阪 在住のGさん、昨日は黒姫スノーパークでク ラウン取得を目指す息子さんのスキーレッス ン観察と素人スキー教室。子供の成長を温か く見守る親から、今日は一転山スキーヤーに 変身。バリバリの滑り系では無いので鍋倉山 ではなく此方をチョイス。ホテルでの朝食を 摂ってからの出発と、下山後の帰阪する電車 の時刻もあるので、ショートツァーが適当。 昨日の黒姫は午前中霙交じりの雪、午後から 晴れたが、今日は朝から快晴。シール登高中 カモシカとウサギを見られ、青い空とブナ林 の癒し系雪山歩き。動画を撮ったり撮られた り、ザラメ滑りに満足して貰えたようだ♪ blogレポはこちら |
二度目に続き三度目も快晴で楽しめた 初訪問は2003年3月で終日雪降り、二度目は 2015年1月で快晴。前二回はエッジ付きのク ロカン板で今回はウロコのAT板、最終盤の ゲレンデ滑降を考えるとクロカン板では・・。 前日の長野平野部は雨のち雪、今時の天候は 気圧の動きが早く八ヶ岳の位置する中信地方 は高気圧の下に入ると予測。大門峠を抜ける と案の定どピーカン。坪庭からスタートする と眺めは抜群、しかし樹林帯の細いトレース はガリガリ君でやや手強い雪質。が、蒼空と 雪山散策に気分は上々。麦草峠で一滑りして 昼食、後半もガリガリ君は変わらずだが雨池 に寄り峠はシールを貼り凌ぎ、最後はザラメ のゲレンデを気分良く滑って終了♪ blogレポはこちら |
![]() <ザ・ディ!→麦草峠にて←→快適ザラメ> |
![]() <さるすべり→貸切り山頂←→空平から> |
ウォーキングは山スキーには利くが・・ 正月二日以来の虫倉山、今年は月に一度登る 腹積もり。嬉しい事にトイレ小屋駐車場まで 除雪され午後の出発にもかかわらず先客の車 が3台あった。登りはさるすべりコース選択 なので、誰にも会わず。さるすべりは南面で 斜度が有るから殆ど雪は無し、無雪期並みの 登り易さで山頂へ。奥の院裏の鎖場上から始 まる急坂に流石のウォーキング成果も山スキ ー程ではなく、山登りと山スキーで使う筋肉 の違いを知った。山頂の積雪は40cm程、写真 だけ撮って下山に掛かる。山頂からの不動滝 コース、稜線は勿論金倉坂迄の登山道はほぼ 雪道歩きで気温の低い朝方は滑落注意かと。 林道を降る途中ヤマドリを見たのは幸運♪ blogレポはこちら |
ザラメ期待もまさかのパウダー滑りに 先日の根子岳が春を思わせる陽気だったのと 今日の長野市も晴れ予報につき二度目の鱗板 で出陣。ところが、飯山市街に入ると10cmを 超える積雪と今なお降り続ける雪。完全に読 み違えてしまう、しかもアウターは薄いジャ ケットでベストのフリースと晴天ザラメ滑り 仕様。積雪は前回の羽広山訪問時より増えて 除雪雪壁も高くなっている。スノーシェード 内に停めフィールドに出ると雪は更に激しく 降り前途多難。それでも新雪パウダーに期待 しつつ厳冬期並みの寒さと吹雪模様の梨平峠 へ。記録用に写真だけ撮り速攻で滑走準備。 78mmの細板だが斜度さえあれば新雪パウダー でも十分楽しめる事を確認できた♪ blogレポはこちら |
![]() <降りしきる→山頂ショット←→ウロコ板> |
![]() <頂き目指し→山頂ショット←→パック気味> |
雪遊びを楽しむ大勢の人で賑わった むらさん企画の山スキー行、手の手術からの 復帰イベントでもある。同行は久々U野氏。 自分にとっても連日のウォーキング成果を試 す舞台ともなった。根子は須坂青年の家利用 での長山協行事で毎年のように登っていたが 施設が閉鎖されすっかりご無沙汰。昨夜長野 は雨だったが標高の高い此処は薄い新雪に。 グリーンゴルフ場手前の除雪スペースに駐車 し、ゴルフ場からツァーコースへ。連日の好 天に山スキー、スノーボード、スノーシュー と思い思いの雪山遊びの人が大勢。春本番の 汗ばむ陽気に同行の二人はマイペース。自分 はすこぶる快調で20分程早く山頂へ。荒れた ツァーコースでなく小根子経由で貸切りに♪ blogレポはこちら |
プチパウダーまずまずの雪を楽しむ 池の平湿原から中一日またもやSugiさん一行 とのコラボで鍋倉へ。豊田道の駅で落合って Irieさん号に相乗りし温井へ。平日にも拘わ らず我々を含め12台の車列が出来、人気の程 が伺える。エドさんと一緒に来たのは軽プリ でインストラクターの桜吹雪さん、デモ選に に出る程の腕前とかで、確かに上手かった。 田茂木池上の台地に上って追い越した二人組 は、自分と同学年と知ったツボ足のお母さん と山スキーのご子息。埼玉在住らしいが微笑 ましい親子、結局下山までほぼ同じ時間経過 だった。終日好天に恵まれ、出発の温井では 硬くクラストしていたが西の沢以降はプチパ ウダーで動画を撮りながら楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <山頂への道→山頂ショット←→まずまず> |
![]() <ゲレンデ登行→雲上の丘へ←→無事下山> |
軽井沢繋がりで大勢の仲間と楽しむ Sugiさんお薦めの池の平湿原へ。愛ちゃんの 子息・錫のBCデビューでもあるらしく、久し 振りの対面にすっかり大きなってビックリ。 エドさんも参加でエドさん繋がりも含め17 人もの大所帯。約束の時間より早く着いたの もあり、一人ゲレンデをハイクアップ。リフ トトップで合流し林道からスタート。此処は 山スキーを始めた頃に行動を共にしていたT 氏と来た場所で懐かしい。駐車場でハイク終 了ではなく更に雲上の丘へ、確かに湿原へ向 けての滑走距離が長くなるので納得。丘から ボトム近く迄滑って登り返し。昼食後が本番 滑走で駐車場まで僅かな登り返し後、更に北 面を滑って林道をゲレンデまで流し終了♪ blogレポはこちら |
71歳最後の日もパウダーで楽しむ 定例化しつつある平日水木曜山行組、今日は 今期初の一難場山。先日の五地蔵沢に比べて まずはローリスクな選定か。木地屋に着くと ブンリン号が先着済、除雪終了点は例年より 下方。長野を出る頃に舞い出した雪は白馬辺 りから吹雪に。歩き出すと青空も見えたりと 変りやすい空模様。木地屋川の徒渉点はピン ポイントでスノーブリッジ発見!例年よりも 立派な橋に。積雪はザラメのベースに新雪が 30cmと好条件、同行者は皆太板でポンツーの ヨッシーさんがぐいぐい引っ張る。山頂稜線 直下だけがカリカリだが、何とか全員無事に 雪庇の大きい山頂到達。勿論滑りは最初から 最後までパウダー、プレ誕生日を楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <山頂稜線→雪庇の山頂←→パウダー♪> |
![]() <白樺疎林→隣の鍋倉山←→飛出し斜面> |
雨でベースが硬く仕上がり好雪質に 予定の福祉移送が予約無しとの連絡、ならば と梨平峠途中までお気軽ハイクに出掛ける。 駐車はいつものスノーシェード、道端の積雪 は胸位の壁。下部は畑の凹凸が隠れ切れない が白樺の点在する斜面からは良さげな状況。 前日なのかスキーとスノーシューの跡があり 自分以外にも訪問者は居る様だ。最近見掛け る機会の少なくなったウサギに三回も出会い 得した気分。小屋の在る平坦地まで上がって 本日此処までとする。硬いベースのザラメ雪 に気持ち良くターンが決まり、ヘッドカメラ で撮影しながら一旦ボトム迄滑る。時間も早 かったのと、雪の状態が良かったのでシール を付けて登り返す。ショートツァー万歳♪ blogレポはこちら |
リクエストに応えて10年ぶり訪問 先週の佐渡山でま〜こさんから出された要望 が此方。本日の同行メンバーは何れも今期初 となるsugiさん・ヨッシーさん・morimoriさん にま〜こさん。大寒でもあり零下17度まで下 った戸隠キャンプ場入口、出発は8:15と以前 に比べれば小一時間遅くなったが、歳と共に 遅くなるのは仕方ないか。前二回に辿った通 り牧場を抜け五地蔵沢に入るが、今回は沢を 中間まで詰めず、沢の中央にミズナラの大木 がある場所から右手の沢地形に入り、夏道の 弥勒尾根ルートを目指す。前回は沢から上方 に向け左手尾根に上がったが、今回のルート の方が賢明か。結果的に山頂には届かなかっ たが200m下からドロップで無難に楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <右手沢へ→山頂は少し先←→無事帰還> |
![]() <あやとり橋→裾花川左岸←→帰路自撮り> |
好天に誘われ裾花川ウォーキングへ 山スキーとウォーキング、この二種類を組み 合わせて身体を動かすのが健康維持の秘訣。 佐渡山の山スキーから中一日、風は冷たいが 良く晴れて穏やか。いつも通り遅めの朝食を 済ませ出発。最低でも10kmは歩こうと目的地 を県庁西の裾花川沿いウォーキングロードに 設定。佐道路沿いの堤防上は25分で通過して あやとり橋へ。件のウォーキングロードは県 庁西の終点まで2400mとある。あやとり橋手 前まで家から既に3km歩いたので終点までで 片道5kmを超える事になる。裾花川沿いの路 はアンツーカーが敷かれ足に優しい。景色も 川幅が広過ぎず、橋も潜るので変化に富む。 帰路は19号の旧道を選び10km超えだった。 blogレポはこちら |
今期二度目のBCは異色のメンバーと 一昨日、ま〜こさんからお誘いがあり佐渡山 への山スキー行。昨日17km歩いたが今期初の 本格的山スキーだが佐渡山ならOKと返事済。 8時大橋集合、メンバーはま〜こさん、ブン リンさんとその友人I氏。お二人は同級生で I氏は山岳センターで所長だった由。二人共 後期高齢者の年齢で、三年後の自分を重ね合 わせ果たして山スキーが出来ているか不安。 そんなパーティーなので先行者のトレースが 残る尾根ルートを辿り出発から四時間かけて 山頂へ。多少雲はあるが風も弱くまずまずの パウダーが残り二度目にしては上出来の日。 ブンリンさんと自分以外の三人は皆ブルーモ リスのオメガ板で良く浮いていた♪ blogレポはこちら |
![]() <積雪まずまず→山頂目前←→山頂ショット> |
![]() <堤防から→選り取り←→善光寺さん> |
初詣は往復17kmを歩いて善光寺さん 毎週火曜日は中条の福祉移送当番日、ところ が手違いで該当無しが判明。帰宅しても時間 早いのでウォーキングに出掛ける事に。空は どんより鉛色、今にも降り出しそうな気配。 目的地は善光寺への初詣と決め、堤防道路か らスタート!裾花川沿いに進み某所に寄り道 し、務めていた会社の前を通り西の門へ。雪 が舞い始め寒いので甘酒でも試飲しようかと 入ったら大吟醸から始まり何種類も酒を勧め られ、利き酒にすっかり良い気分。写真を撮 りながら本堂で安全祈願。帰路八幡屋磯五郎 で買い物、コーヒーが安く飲めてラッキー。 裾花川沿いにあやとり橋へ、岸辺のポプラが 日本じゃない光景を見せ新鮮な発見だった♪ blogレポはこちら |
シーズン初滑りは営業休止のスキー場 市街地に雪が積もっても以前ほど山スキーへ のモチベーションが上がらない昨今。構えず に出かけられるウォーキングで何となく身体 が鈍らずに済んでいる。とは言っても友人ら の滑り報告を見聞きしていると自然に意欲が 湧いてくるから不思議。と言う事で以前から 行こうと決めていた営業休止の飯縄スキー場 へ。滑りたいコースは長野五輪の舞台で里谷 多英コース。あつらえ向きに最寄り位置には 駐車スペースが除雪されていた。ツボ足跡が 一つあり辿ることで多少ラッセルが楽に。狙 いのバーンには昨日と今日と思われるシュプ ール一本ずつ。ノートラックの場所も残って いたのでまずまずの一本を刻めた♪ blogレポはこちら |
![]() <廃止ゲレンデ→目的のバーン←→無事刻む> |
![]() <左岸堤防→長野大橋←→アカシアの森> |
今年も運動不足解消ウォーキング 一昨日は虫倉山へ初山行だったが、中一日で 早くも身体が鈍ってきた感。飯縄スキー場の 廃止ゲレンでも魅力的だが山スキーに出かけ るには最初の準備に気が重い。今日はお手軽 ウォーキングで我慢。が、小市橋〜丹波島橋 では少々物足りなさを感じていたので今日は 長野大橋折り返しと、距離を伸ばすことに! いつもの堤防道路に出ると青空は広がるもの の顔を吹き抜ける風は冷たい。それでも荒木 から日赤南側の堤防道路に出る頃には身体も 温まり汗ばむほど。予定通り長野大橋で折り 返し大橋〜丹波島を初めて歩く。丹波島から はいつも通りアカシアの森ランニングコース を経て、小市橋を渡り自宅へと戻る♪ blogレポはこちら |
20年続いた新年登山も今年は二日に 大晦日の午後から降り出した雪は日付が変わ って更に激しくなり初日の出山行は中止に。 午後からは陽射しも見えたが結局元旦はニュ ーイヤー駅伝観戦と追加の年賀状作成。だが 虫倉山に登らないと新年のスタートが切れな い様な不思議な気分。箱根駅伝の続きは夜の ダイジェスト版で見る事にして急遽出陣。清 水貯水池までと思った除雪が先の待避所まで 行われ、更に先まで突っ込むも流石のシエラ もスタック気味なので待避所まで戻る。先着 の軽トラは安庭の池田夫妻で金倉坂から戻っ て来た。その先は暮れと思われる登山の踏跡 に新雪が積もり脛ラッセル状態。二時間程で 貸切りの山頂到着、漸くスタートが切れた♪ blogレポはこちら 20年続いた記録はこちら |
![]() <登山口→貸切り山頂←→無事下山> |