'21年:冬〜春

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2021.03.30 紙すき山牧場

<林道歩き→牧場最高所←→ザラメ天国>
   黄砂で展望は霞むがザラメを楽しむ

  紙すき山牧場は天狗原からのツァーで過去に
  二度降ったが、地形が複雑でイマイチ自信が
  持てない。大平集落まで車で行き林道沿いに
  進めば理解が深まるだろうと計画。まーこ女
  史の発案だったかは不確かだがsugiさん、ヨ
  ッシーさん、イリさん、しらさんが今日のメ
  ンバー。一昨日の下見で大平まで上がれる事
  は確認済み。少し担いだだけで雪は繋がる。
  やはり周囲の地形は下から歩いてこそ分かる
  もの。雪解けは進むが林道をショートカット
  しつつ下の紙すき山牧場から上の紙すき山牧
  場最高地点へと進む。蒲原山へもと考えたが
  それは次回のお楽しみに。オープンバーンの
  牧場と間を繋ぐ斜面もザラメで楽しめた♪

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♪2021.03.26 栂池天狗原
   悪天候もあり天狗原目前で引き返す

  昨シーズンから山スキーを始めたT屋さんが
  天狗原までとのリクエストに応え付き添い。
  栂池ゴンドラ駐車場が平日無料なのは有難い
  し、同じく同行のM女史の障碍者割引の恩恵
  で金〜日のみ運行のロープウェイも格安に。
  今期初セッションのM村氏も一緒で、期せず
  してレンジャーカルテットに。予報では曇り
  後晴れだったが出発直後から小雪が舞い出し
  天狗原目前で強風と吹雪の様相。その手前で
  二羽のライチョウを見つけ近づいて撮影した
  く斜登高。撮影に気を取られ山スキー初心者
  T屋さんへの気遣いを失念。アクシデントは
  そんな自分にも要因があると反省。結局雷も
  鳴る状況で避難気味にレストハウスへ。

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<今日の主役→思わぬ遭遇←→雪の水芭蕉>

♪2021.03.24 梨平峠U

<最高地点→まずまず←→無事帰着>
   新雪激パウの前回と違い快晴ザラメ

  ザラメを期待した前回と変わり今日は快晴で
  狙い通りの快適ザラメに。凍傷快復途上の方
  が二人、マッタリ標高800m辺りまでかと思い
  きや、好天で峠から日本海を見たいとの要望
  もあり峠狙いに。平地では最高気温が20度迄
  上がる予報に違わず気温が上昇、ついに半袖
  とベスト姿で峠まで行ってしまう。峠の標柱
  は雪の下、最高地点で記念写真を撮りランチ
  タイム。滑り出しはストップスノー気味だが
  高度が下がると徐々にナイスザラメ。先日ゲ
  キさんを案内した折に気付いた良さげな斜面
  登り返しを覚悟にトライ。結果はまずまずで
  途中まで登り返し、お代わりもう一本。次回
  に繋がる新たな滑り系斜面開拓に満足♪

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♪2021.03.17 黒姫南西尾根
   上部は日射で良好も下部はガリガリ君

  今シーズン初の黒姫山南西尾根、戸隠大橋は
  先着車が何台もあり平日でも流石の賑わい。
  市街地では青空だったが飯縄高原辺からポツ
  ポツ当たり出し大橋では濃い霧に。雪は硬く
  天候の好転でどれだけ緩むかが核心に。霧は
  標高1710mから薄くなり、背後の高妻も姿を
  見せる。今日は強者揃いなので久々に七ッ池
  シュートも有かとも思ったが、何時もの如く
  1910mの稜線が終了点に。先着者が2名滑降
  準備中だったのでシャッターを押して頂く。
  滑り出しの広いバーンは日射のお陰で雪が緩
  みまずまずのザラメ。動画を撮りながら灌木
  の煩い箇所を過ぎた地点で昼食。その後再び
  霧の中となり、最後までガリガリ君は健在。

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<稜線直下へ→終了点で←→硬いザラメ>

♪2021.03.11 羽広山U

<遠来の客→鍋倉に向かう←→快適ザラメ>
   癒し系の山スキーで快適ザラメ堪能

  2017年2月の森吉山&鳥海山に同行した大阪
  在住のGさん、昨日は黒姫スノーパークでク
  ラウン取得を目指す息子さんのスキーレッス
  ン観察と素人スキー教室。子供の成長を温か
  く見守る親から、今日は一転山スキーヤーに
  変身。バリバリの滑り系では無いので鍋倉山
  ではなく此方をチョイス。ホテルでの朝食を
  摂ってからの出発と、下山後の帰阪する電車
  の時刻もあるので、ショートツァーが適当。
  昨日の黒姫は午前中霙交じりの雪、午後から
  晴れたが、今日は朝から快晴。シール登高中
  カモシカとウサギを見られ、青い空とブナ林
  の癒し系雪山歩き。動画を撮ったり撮られた
  り、ザラメ滑りに満足して貰えたようだ♪

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♪2021.03.03 北八周回
   二度目に続き三度目も快晴で楽しめた

  初訪問は2003年3月で終日雪降り、二度目は
  2015年1月で快晴。前二回はエッジ付きのク
  ロカン板で今回はウロコのAT板、最終盤の
  ゲレンデ滑降を考えるとクロカン板では・・。
  前日の長野平野部は雨のち雪、今時の天候は
  気圧の動きが早く八ヶ岳の位置する中信地方
  は高気圧の下に入ると予測。大門峠を抜ける
  と案の定どピーカン。坪庭からスタートする
  と眺めは抜群、しかし樹林帯の細いトレース
  はガリガリ君でやや手強い雪質。が、蒼空と
  雪山散策に気分は上々。麦草峠で一滑りして
  昼食、後半もガリガリ君は変わらずだが雨池
  に寄り峠はシールを貼り凌ぎ、最後はザラメ
  のゲレンデを気分良く滑って終了♪

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<ザ・ディ!→麦草峠にて←→快適ザラメ>

♪2021.02.28 虫倉山U

<さるすべり→貸切り山頂←→空平から>
   ウォーキングは山スキーには利くが・・

  正月二日以来の虫倉山、今年は月に一度登る
  腹積もり。嬉しい事にトイレ小屋駐車場まで
  除雪され午後の出発にもかかわらず先客の車
  が3台あった。登りはさるすべりコース選択
  なので、誰にも会わず。さるすべりは南面で
  斜度が有るから殆ど雪は無し、無雪期並みの
  登り易さで山頂へ。奥の院裏の鎖場上から始
  まる急坂に流石のウォーキング成果も山スキ
  ー程ではなく、山登りと山スキーで使う筋肉
  の違いを知った。山頂の積雪は40cm程、写真
  だけ撮って下山に掛かる。山頂からの不動滝
  コース、稜線は勿論金倉坂迄の登山道はほぼ
  雪道歩きで気温の低い朝方は滑落注意かと。
  林道を降る途中ヤマドリを見たのは幸運♪

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♪2021.02.24 梨平峠
   ザラメ期待もまさかのパウダー滑りに

  先日の根子岳が春を思わせる陽気だったのと
  今日の長野市も晴れ予報につき二度目の鱗板
  で出陣。ところが、飯山市街に入ると10cmを
  超える積雪と今なお降り続ける雪。完全に読
  み違えてしまう、しかもアウターは薄いジャ
  ケットでベストのフリースと晴天ザラメ滑り
  仕様。積雪は前回の羽広山訪問時より増えて
  除雪雪壁も高くなっている。スノーシェード
  内に停めフィールドに出ると雪は更に激しく
  降り前途多難。それでも新雪パウダーに期待
  しつつ厳冬期並みの寒さと吹雪模様の梨平峠
  へ。記録用に写真だけ撮り速攻で滑走準備。
  78mmの細板だが斜度さえあれば新雪パウダー
  でも十分楽しめる事を確認できた♪

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<降りしきる→山頂ショット←→ウロコ板>

♪2021.02.21 根子岳

<頂き目指し→山頂ショット←→パック気味>
   雪遊びを楽しむ大勢の人で賑わった

  むらさん企画の山スキー行、手の手術からの
  復帰イベントでもある。同行は久々U野氏。
  自分にとっても連日のウォーキング成果を試
  す舞台ともなった。根子は須坂青年の家利用
  での長山協行事で毎年のように登っていたが
  施設が閉鎖されすっかりご無沙汰。昨夜長野
  は雨だったが標高の高い此処は薄い新雪に。
  グリーンゴルフ場手前の除雪スペースに駐車
  し、ゴルフ場からツァーコースへ。連日の好
  天に山スキー、スノーボード、スノーシュー
  と思い思いの雪山遊びの人が大勢。春本番の
  汗ばむ陽気に同行の二人はマイペース。自分
  はすこぶる快調で20分程早く山頂へ。荒れた
  ツァーコースでなく小根子経由で貸切りに♪

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♪2021.02.12 鍋倉山
   プチパウダーまずまずの雪を楽しむ

  池の平湿原から中一日またもやSugiさん一行
  とのコラボで鍋倉へ。豊田道の駅で落合って
  Irieさん号に相乗りし温井へ。平日にも拘わ
  らず我々を含め12台の車列が出来、人気の程
  が伺える。エドさんと一緒に来たのは軽プリ
  でインストラクターの桜吹雪さん、デモ選に
  に出る程の腕前とかで、確かに上手かった。
  田茂木池上の台地に上って追い越した二人組
  は、自分と同学年と知ったツボ足のお母さん
  と山スキーのご子息。埼玉在住らしいが微笑
  ましい親子、結局下山までほぼ同じ時間経過
  だった。終日好天に恵まれ、出発の温井では
  硬くクラストしていたが西の沢以降はプチパ
  ウダーで動画を撮りながら楽しめた♪

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<山頂への道→山頂ショット←→まずまず>

♪2021.02.10 池の平湿原

<ゲレンデ登行→雲上の丘へ←→無事下山>
   軽井沢繋がりで大勢の仲間と楽しむ

  Sugiさんお薦めの池の平湿原へ。愛ちゃんの
  子息・錫のBCデビューでもあるらしく、久し
  振りの対面にすっかり大きなってビックリ。
  エドさんも参加でエドさん繋がりも含め17
  人もの大所帯。約束の時間より早く着いたの
  もあり、一人ゲレンデをハイクアップ。リフ
  トトップで合流し林道からスタート。此処は
  山スキーを始めた頃に行動を共にしていたT
  氏と来た場所で懐かしい。駐車場でハイク終
  了ではなく更に雲上の丘へ、確かに湿原へ向
  けての滑走距離が長くなるので納得。丘から
  ボトム近く迄滑って登り返し。昼食後が本番
  滑走で駐車場まで僅かな登り返し後、更に北
  面を滑って林道をゲレンデまで流し終了♪

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♪2021.02.03 一難場山
   71歳最後の日もパウダーで楽しむ

  定例化しつつある平日水木曜山行組、今日は
  今期初の一難場山。先日の五地蔵沢に比べて
  まずはローリスクな選定か。木地屋に着くと
  ブンリン号が先着済、除雪終了点は例年より
  下方。長野を出る頃に舞い出した雪は白馬辺
  りから吹雪に。歩き出すと青空も見えたりと
  変りやすい空模様。木地屋川の徒渉点はピン
  ポイントでスノーブリッジ発見!例年よりも
  立派な橋に。積雪はザラメのベースに新雪が
  30cmと好条件、同行者は皆太板でポンツーの
  ヨッシーさんがぐいぐい引っ張る。山頂稜線
  直下だけがカリカリだが、何とか全員無事に
  雪庇の大きい山頂到達。勿論滑りは最初から
  最後までパウダー、プレ誕生日を楽しめた♪

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<山頂稜線→雪庇の山頂←→パウダー♪>

♪2021.01.26 羽広山

<白樺疎林→隣の鍋倉山←→飛出し斜面>
   雨でベースが硬く仕上がり好雪質に

  予定の福祉移送が予約無しとの連絡、ならば
  と梨平峠途中までお気軽ハイクに出掛ける。
  駐車はいつものスノーシェード、道端の積雪
  は胸位の壁。下部は畑の凹凸が隠れ切れない
  が白樺の点在する斜面からは良さげな状況。
  前日なのかスキーとスノーシューの跡があり
  自分以外にも訪問者は居る様だ。最近見掛け
  る機会の少なくなったウサギに三回も出会い
  得した気分。小屋の在る平坦地まで上がって
  本日此処までとする。硬いベースのザラメ雪
  に気持ち良くターンが決まり、ヘッドカメラ
  で撮影しながら一旦ボトム迄滑る。時間も早
  かったのと、雪の状態が良かったのでシール
  を付けて登り返す。ショートツァー万歳♪

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♪2021.01.20 五地蔵沢
   リクエストに応えて10年ぶり訪問

  先週の佐渡山でま〜こさんから出された要望
  が此方。本日の同行メンバーは何れも今期初
  となるsugiさん・ヨッシーさん・morimoriさん
  にま〜こさん。大寒でもあり零下17度まで下
  った戸隠キャンプ場入口、出発は8:15と以前
  に比べれば小一時間遅くなったが、歳と共に
  遅くなるのは仕方ないか。前二回に辿った通
  り牧場を抜け五地蔵沢に入るが、今回は沢を
  中間まで詰めず、沢の中央にミズナラの大木
  がある場所から右手の沢地形に入り、夏道の
  弥勒尾根ルートを目指す。前回は沢から上方
  に向け左手尾根に上がったが、今回のルート
  の方が賢明か。結果的に山頂には届かなかっ
  たが200m下からドロップで無難に楽しめた♪

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<右手沢へ→山頂は少し先←→無事帰還>

♪2021.01.15 ウォーキングW

<あやとり橋→裾花川左岸←→帰路自撮り>
   好天に誘われ裾花川ウォーキングへ

  山スキーとウォーキング、この二種類を組み
  合わせて身体を動かすのが健康維持の秘訣。
  佐渡山の山スキーから中一日、風は冷たいが
  良く晴れて穏やか。いつも通り遅めの朝食を
  済ませ出発。最低でも10kmは歩こうと目的地
  を県庁西の裾花川沿いウォーキングロードに
  設定。佐道路沿いの堤防上は25分で通過して
  あやとり橋へ。件のウォーキングロードは県
  庁西の終点まで2400mとある。あやとり橋手
  前まで家から既に3km歩いたので終点までで
  片道5kmを超える事になる。裾花川沿いの路
  はアンツーカーが敷かれ足に優しい。景色も
  川幅が広過ぎず、橋も潜るので変化に富む。
  帰路は19号の旧道を選び10km超えだった。

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♪2021.01.13 佐渡山
   今期二度目のBCは異色のメンバーと

  一昨日、ま〜こさんからお誘いがあり佐渡山
  への山スキー行。昨日17km歩いたが今期初の
  本格的山スキーだが佐渡山ならOKと返事済。
  8時大橋集合、メンバーはま〜こさん、ブン
  リンさんとその友人I氏。お二人は同級生で
  I氏は山岳センターで所長だった由。二人共
  後期高齢者の年齢で、三年後の自分を重ね合
  わせ果たして山スキーが出来ているか不安。
  そんなパーティーなので先行者のトレースが
  残る尾根ルートを辿り出発から四時間かけて
  山頂へ。多少雲はあるが風も弱くまずまずの
  パウダーが残り二度目にしては上出来の日。
  ブンリンさんと自分以外の三人は皆ブルーモ
  リスのオメガ板で良く浮いていた♪

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<積雪まずまず→山頂目前←→山頂ショット>

♪2021.01.12 ウォーキングV

<堤防から→選り取り←→善光寺さん>
   初詣は往復17kmを歩いて善光寺さん

  毎週火曜日は中条の福祉移送当番日、ところ
  が手違いで該当無しが判明。帰宅しても時間
  早いのでウォーキングに出掛ける事に。空は
  どんより鉛色、今にも降り出しそうな気配。
  目的地は善光寺への初詣と決め、堤防道路か
  らスタート!裾花川沿いに進み某所に寄り道
  し、務めていた会社の前を通り西の門へ。雪
  が舞い始め寒いので甘酒でも試飲しようかと
  入ったら大吟醸から始まり何種類も酒を勧め
  られ、利き酒にすっかり良い気分。写真を撮
  りながら本堂で安全祈願。帰路八幡屋磯五郎
  で買い物、コーヒーが安く飲めてラッキー。
  裾花川沿いにあやとり橋へ、岸辺のポプラが
  日本じゃない光景を見せ新鮮な発見だった♪

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♪2021.01.09 飯縄廃止ゲレ
   シーズン初滑りは営業休止のスキー場

  市街地に雪が積もっても以前ほど山スキーへ
  のモチベーションが上がらない昨今。構えず
  に出かけられるウォーキングで何となく身体
  が鈍らずに済んでいる。とは言っても友人ら
  の滑り報告を見聞きしていると自然に意欲が
  湧いてくるから不思議。と言う事で以前から
  行こうと決めていた営業休止の飯縄スキー場
  へ。滑りたいコースは長野五輪の舞台で里谷
  多英コース。あつらえ向きに最寄り位置には
  駐車スペースが除雪されていた。ツボ足跡が
  一つあり辿ることで多少ラッセルが楽に。狙
  いのバーンには昨日と今日と思われるシュプ
  ール一本ずつ。ノートラックの場所も残って
  いたのでまずまずの一本を刻めた♪

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<廃止ゲレンデ→目的のバーン←→無事刻む>

♪2021.01.04 ウォーキングT

<左岸堤防→長野大橋←→アカシアの森>
   今年も運動不足解消ウォーキング

  一昨日は虫倉山へ初山行だったが、中一日で
  早くも身体が鈍ってきた感。飯縄スキー場の
  廃止ゲレンでも魅力的だが山スキーに出かけ
  るには最初の準備に気が重い。今日はお手軽
  ウォーキングで我慢。が、小市橋〜丹波島橋
  では少々物足りなさを感じていたので今日は
  長野大橋折り返しと、距離を伸ばすことに!
  いつもの堤防道路に出ると青空は広がるもの
  の顔を吹き抜ける風は冷たい。それでも荒木
  から日赤南側の堤防道路に出る頃には身体も
  温まり汗ばむほど。予定通り長野大橋で折り
  返し大橋〜丹波島を初めて歩く。丹波島から
  はいつも通りアカシアの森ランニングコース
  を経て、小市橋を渡り自宅へと戻る♪

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♪2021.01.02 虫倉新年登山
   20年続いた新年登山も今年は二日に

  大晦日の午後から降り出した雪は日付が変わ
  って更に激しくなり初日の出山行は中止に。
  午後からは陽射しも見えたが結局元旦はニュ
  ーイヤー駅伝観戦と追加の年賀状作成。だが
  虫倉山に登らないと新年のスタートが切れな
  い様な不思議な気分。箱根駅伝の続きは夜の
  ダイジェスト版で見る事にして急遽出陣。清
  水貯水池までと思った除雪が先の待避所まで
  行われ、更に先まで突っ込むも流石のシエラ
  もスタック気味なので待避所まで戻る。先着
  の軽トラは安庭の池田夫妻で金倉坂から戻っ
  て来た。その先は暮れと思われる登山の踏跡
  に新雪が積もり脛ラッセル状態。二時間程で
  貸切りの山頂到着、漸くスタートが切れた♪

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<登山口→貸切り山頂←→無事下山>