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'21年:夏~秋 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <奥の院→鎖場が続く←→山頂ショット> |
山友を案内し開山祭以来のオラが山 鉢伏山ヘリ墜落の慰霊山行に同行したK女史 から山遊会の仲間をさるすべり案内の依頼が あり、久し振りの虫倉山。集合場所に少し遅 れて着くもKさん達は更に遅れる由。待って る間に松本Noの車で夫妻らしきお二人到着。 安曇野へ移住した方で初の虫倉なので不動滝 コースを往復予定で先発された。遅れて着い たKさん一行、山慣れたメンバーなので難無 く鎖場の連続するさるすべりを山頂へ。晴れ 予報だったが北アは勿論、善光寺平もガスの 下。それでも腹ごしらえをしている内に長野 市方面は視界が利いた。先発のお二人は下山 し後から単独の方がやって来た。平日なのに 紅葉には少し早いが来る人がいて有難い。 blogレポはこちら |
二ヶ月半に及ぶトレイル歩きも最終章 最終セクションで2日の予定だったが雨予報 で二週間順延。今日がいよいよフィナーレ。 最終ピークの天水山からの下山を何処にする か、色々考えたが結局最短となる松之山口に 決定。森宮野原からのアプローチは多少遠い かと思ったが左程でもなく、また苗場山まで 延伸された場合の起点も天水山なので、重複 せずに済みそう。そうは言っても今日の起点 伏野峠まで戻る距離は過去の5セクションに 比べ最も長い。今日のルート上には三角点が 三つ照岡は灌木の藪を掻き分け、次の入道は 長野県最北点、最後の中山峰だけが二等点。 天水山のブナは愁眉、森の家で踏破証GET♪ blogレポはこちら |
![]() <伏野峠から→天水山頂←→全線踏破証> |
![]() <秋の気配も→河原三角点←→足に重り> |
足に負荷を掛けての歩きが日常に 9月2日が信越トレイルの最終日予定だったが 数日前から秋雨前線南下による終日の雨予報 となり、最後は気分良く歩こうと延期に。鈍 った身体は歩くしかないが、仲間のT氏が足 にウェイトを掛け効果を上げてるのに触発さ れ片足500gの重りを購入、暫く前から足に付 けての生活開始。ウォ-キングでは三度目に なるので、距離を稼ぐためワークマンの人気 商品物色を兼ね川中島方面へ。途中、虫倉山 の参考にした河原三角点に寄り、購入はしな かったがワークマンも覗き丹波島橋から裾花 川あやとり橋へ。最後は犀川左岸堤防道路か ら帰宅予定だったが、堤防道路の途中で雷雨 となり合羽不十分で下半身ずぶ濡れの帰還。 blogレポはこちら |
前回に続き今回も終日稜線歩きだった 朝目覚めると激しい雨音、よほどsugiさんに 連絡し相談しようかと思ったが堪えて準備。 今回も参加のKさんが片側通行一番で通れた らしく、六時少し過ぎに来宅。外に出る頃は 雨も上がり飯山に入ると関田山脈の山並みが 見える。集合場所の伏野峠へは国道が通って いるので、遠いけど迷う事は無い。軽井沢組 は到着済みでsierraで関田峠へと向かう。最 初の目標梨平峠は山スキーで何度も訪問した 場所。雪の有る無しで風景が劇的に変わる妙 は鍋倉山頂同様。今日も眺望は無いが概ね稜 線歩き、二つの三角点と二つの池が変化を与 えてくれ、ほぼ予定時間通り伏野峠到達♪ blogレポはこちら |
![]() <関田峠から→梨平二題←→YAMAPログ> |
![]() <無言館→和子の像←→ささらの湯> |
以前から気になっていた美術館へ 確か終戦記念日の8月15日号だったと思うが 信毎の斜面に和子の像という戦没画学生が妹 を画いた絵の紹介が載った。上田市の前山寺 に在る無言館、地元に居ながら行く機会が無 かったが、画題の所為かその気になり訪問。 往路は千曲川堤防道路を上山田、坂城からは 左岸を忠実に前山寺へ。館の駐車場には7台 の訪問車両で全て県外だったかも。展示作品 中には明るい雰囲気の物もあるが殆どが暗い のは仕方ないか。出身地が長野県とある作者 が6人ほどいて身近に感じる。お目当ての絵 は入館して二列目に有った。全て見終わる頃 には修那羅峠で仏像群を撮った時と同じ感覚 で、次の展示館を出た時には普通に戻った。 blogレポはこちら |
漸く後半開始で核心部のセクション4 今回も前回から二週間経っての実施、勤務の 都合でKさんは参加叶わず。例の通りゴール となる関田峠集合で一台をデポ、出発点とん 平へ向かうが集落街でナビに迷わされ道草。 長野では小雨、峠では霧も次第に晴れ厳しい 暑さの予感に違わず、セクション4の出発点 仏ヶ峰登山口までに汗びっしょり。トレイル クラブの草刈り隊と言葉を交わし前半の核心 ゲレンデトップまで小一時間、以降は仏ヶ峰 三角点~小沢峠と順調に進むが、ツェルト泊 の少年達一行とスライドして暫くで、トレイ ル山行初の雨に。鍋倉手前で雨中の昼食とし 一時間半ほどで雨は上がり無事関田峠へ。 blogレポはこちら |
![]() <ブナ林トレイル→鍋倉山頂←→YAMAPログ> |
![]() <涌井から→黒倉三角点←→YAMAPログ> |
信越トレイル歩きセクション3へ メンバーの都合がつかずセクション2を歩い てからほぼ一ヶ月経過、漸く前半を終える。 連日の猛暑で信越トレのコースは標高が580m ~最高地点でも黒岩山側の二等三角点で938m と低山歩き、大部分ブナや杉などの樹林帯で 木陰はそれなりに暑さをしのげるが、林を抜 けると容赦なく陽射しが。それでもルート上 にソブの池や桂池などの湖沼、冷たくて美味 しい太郎清水があり涼を感じるポイントも。 昼食は桂池を見下ろすテントサイトの芝生で マッタリ。終盤の登りでsugiさん軽い熱中症 に。休憩後に沢を渡る場所があり、冷水を頭 にかけ生気を取り戻す。最後の仏ヶ峰登山口 へ0.2kmは長く感じたが無事とん平に下山。 blogレポはこちら |
炎天下を避け久しぶりのウォーキング 先月から始まった信越トレイル踏破シリーズ だが、メンバーの日程が合わず暫く順延に。 季節的には梅雨明けの晴天続きで北アや高山 を狙いたいところだが、やりかけたシリーズ が終わるまで落ち着かずイマイチ踏ん切りが 付かない。体力的にも年齢から来る不安感も あり、一等三角点残りの前穂も先送り。だが それだからこそ脚力の衰えを補うべく継続的 に身体を動かすことが肝要。と云う訳で久々 のウォーキングへ。日中の暑い時間帯は新橋 の湯で汗を流し少し風が出てきた頃に出発。 歩く事で自分への負荷を掛けたいので距離は 10km以上をと欲張るが、終了後は満足感♪ blogレポはこちら |
![]() <裾花川右岸→あやとり橋←→沈む陽> |
![]() <スタート!→毛無山頂←→YAMAPログ> |
信越トレイル歩きセクション2へ セクション1を歩いてから中一週間を置きト レイル二度目の歩き。今日は登山道整備の際 参加希望のあった会員K田さんも同行。問題 は秋古の地滑りで19号線が通行止めになった 事。七二会~小田切~小市の迂回路を迷わず 来れるか否か。案ずるより産むが易しで7時 少し前に到着してくれた。今回の終点は涌井 でナビに従い早めに着くとsugiさん達も到着 済み。早速SIERRAで前回の終点沼の原湿原へ 行きスタート。先頭のsugiさん快調なペース で写真を撮りながら着いて行くのがやっと。 希望湖、毛無山、涌井新池と順調にポイント を通過し12時ジャストに涌井へ。目当の富倉 蕎麦は"はしば食堂"が休業中で"かじか亭"へ blogレポはこちら |
アメニモマケズ岩井堂コース整備へ 山岳会恒例の虫倉山登山道整備を今年も実施 例年梅雨時の事業なのだが、今年もご多分に 漏れず雨予報。集まった会員8名が合羽を着 て岩井堂コース入口での集合写真から。年々 登山道周辺の木が成長し日陰部分が多くなる 所為か、草刈の面積が少なくなり助かる上に 岩井堂林道線の入口から大姥神社までは前日 に会長が刈っておいてくれたので大助かり。 実質的な作業は林道線合流点迄。今日は二人 が初参加なので分岐に草刈り機などをデポし て小虫倉山まで様子見ハイク。下山後は雨と 汗に濡れた身体をやきもち家の温泉で癒して おぶっこを食べながらの例会で終了♪。 blogレポはこちら |
![]() <コース入口→大姥神社前←→やきもち家> |