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'21年:春〜夏 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <快適稜線→斑尾山頂←→YAMAPトラック> |
予てからの計画が漸く実現した初日 山スキー仲間sugiさんと鍋倉近辺に来るたび いつかは歩きたいと言っていた信越トレイル 6sectionあるので日帰りにて下山地点に車を デポしながらの実施計画。tsudakaさんを加え 斑尾山から天水山まで六回に分けて実行へ。 section1は赤池迄だが、道路工事中で車が入 れず2区間目となる沼の原湿原にデポ。斑尾 への入山は昨年一等三角点写真撮り直しの際 に使った大池口から。ゲレンデ歩きで北峰か ら一部往復よりスマートな選択。予報では昼 過ぎから雨だったが、終日濃い霧が覆う。結 果的にワークマン合羽をる機会無し。袴岳は 初めてだったがブナとダケカンバ林が好印象 袴湿原でトキソウにも会え幸先良い初日に♪ blogレポはこちら |
長野県消防防災ヘリの墜落現場へ 2017年3月5日発生した事故は、操縦士を始め 整備士・消防隊員7名の計9名全員が亡くなる 大惨事だった。あれから早4年、気にはなっ ていたが現場へ行く機会は無かったが、今回 旧知のK女史から同行を打診され、一も二も 無くOKの返事。鉢伏山は2005年6月に信百踏 破の一環で登ったきり。K女史とは2018年8 月の雲取山以来のご無沙汰。目的が事故現場 訪問の慰霊山行なので、鉢伏山荘まで車で上 がる。松本近辺では雨だったが次第に濃い霧 となる。山荘に所定の料金を払い出発。事前 リサーチ通り迷うことなく現場へ。慰霊を済 ませた後は、前鉢伏〜鉢伏と散策モード♪ blogレポはこちら |
![]() <合掌→誓いの碑←→レンゲツツジ八分咲> |
![]() <小市橋から→千曲の土手←→五輪大橋初> |
好天に誘われ買物がてら乗り出す パスハンターでは今年初の遠め周回。気象庁 から関東甲信が梅雨入りしたと思われる発表 が有ったばかりなのに、今日はカラッとした 夏空。マーフィーの法則なのか?偶数月の15 日は年金支給日、通帳記帳を兼ねて少し引き だす。二つ目の目的は信越トレイルの地図を 入手のため平安堂へ。昭文社の妙高・戸隠・雨 飾2021年版からルート詳細が載ってる由。店 で確認してると何と虫倉山も掲載!これには ビックリ、何時からなのか知りたくなった。 購入後は篠ノ井橋下流の千曲川土手へ。其処 からサイクリングロードを走り、ホワイトリ ングを掠め初めて五輪大橋を渡り市街地へ。 〆はすき家で味噌汁付きキムチ牛丼+卵♪ blogレポはこちら |
グリーンシーズンも漸く本格的に 元来は山スキー仲間のsugiさん、既に東信の 一等三角点探訪で二度山行を共にしている。 乞われて選んだコースが此処、2011年に大阪 の夫妻を案内していて勝手知ったる場所だ。 結果的に当時とのタイムを比較すると、10年 で体力が落ちてしまったのか出発時刻は同じ だが、赤石山頂到着は一時間も遅くなった。 先週の大雪渓でもツボ足に変えた急斜面の登 りからペースダウンしたのと同様、赤石山へ の最後の登りがキツかった。まぁ、それでも 計画通り周回出来たので良しとしよう。だが 今後は以前のように標準CTの8掛けなど行わ ず、十分余裕をみたタイム設定にしよう。 blogレポはこちら |
![]() <下山時の赤石山→岩峰にて←→大沼池> |
![]() <雪渓末端にて→ランチ←→BCショート♪> |
今季の板納めは超久し振りの大雪渓 スノーな奮闘記で確認する限り最後に滑った のは2010年11月27日、そのシーズン初滑りが 白馬大雪渓で、やはり避難小屋下部辺り最終 到達点だった感じ。今日の板もBCショートで 雪の繋がる白馬尻下までは軽登山靴。仲間は 六時過ぎに猿倉スタートらしいが最近体力の 衰えを感じる身としては早発し途中で追い着 いてもらう作戦。軽さが武器の板なので葱平 への登りに掛かる手前までは快調。急斜面の 前で合流しツボ足に切り替え。だが此処から ペースが上がらず仲間とはどんどん離れる。 結局避難小屋到達が11時になってしまったの で終了点に。昼食を摂りながら仲間を待って 漸く大雪渓での滑り納めへと入る♪ blogレポはこちら |
初めてのBCショートで存分に楽しむ 四年ぶりの乗鞍、三本滝から春山バスで位ヶ 原まで。六辻さんに挨拶し富士見沢からシー ル登高開始。今回は娘が使わなくなった板に 軽量山用ビンディングを付けたBCショート。 使わなくなった板のシールを切って貼流しに 転用。ショートはFREE_TRECK以来だがウロコ より遥かに軽く、82cmと短いが想定よりシー ルも良く効く。位ヶ原から更に高度を上げる と雪面が氷化しており、ショート板では蚕玉 のコルまで無理と判断し、肩ノ小屋を終了点 とする。小屋下からの滑りはクラスト気味で も難なくトイレまで。その後は富士見沢へ移 動フィルムクラストのザラメを堪能した♪ blogレポはこちら |
![]() <BCショート→槍穂バックに←→滑りも快適> |
![]() <温泉直下へ→極楽〜♪←→ザラメ貸切り> |
久し振りの温泉を貸切りで楽しむ 山スキーシーズン終盤の場所も何と四年ぶり の訪問。歳と共に徐々に出撃回数が減ってき ている証拠かも。日本列島は早くも梅雨入り となり長野県も秒読み段階で白馬村手前では 霧雨模様。そんな状況で平日とあって駐車場 は我々の車のみ。怪しい空模様だが意を決し て出発。林道歩きから往路は温泉への夏道に 入る。小一時間で漸く雪が繋がりスキー歩き が可能となる。マテリアルは鱗板にブンリン クト−、流石に小日向のコル手前の急斜面は 凹凸もあり意外に手こずる。コルから一滑り で湯ノ入沢に。デブリや縦溝もなく綺麗な斜 面を温泉へ。湯加減も良くマッタリ。快適ザ ラメで長走沢も林道まで滑れ満足の一日に♪ blogレポはこちら |
恒例の残雪とブナの新緑撮影ツァー 五月のGW過ぎ一週間後が概ね目安だったが 今年は意外に低温続きで悩ましいところ。例 によってSugiさんから声が掛かり決行!西の 沢規制終点には先行車が5〜6台、平日でも 流石の人気スポット。残雪は少な目と思われ たが、藪を跨いで西の沢に降りると予想外に 沢割れも少なく良い感じ。暫く沢床を辿って 右岸台地に上がれば緑は思った程濃くない。 新緑が進むと残雪が減る理なので良しとしよ う。今季出撃回数の少ないT高氏が遅れがち で出発から一時間半掛かり無人の山頂到着。 昼食は下山してからと決め滑降へ。ブナの林 に覆われたザラメは左程緩まず快適だった♪ blogレポはこちら |
![]() <ブナ新緑→山頂ショット←→快適ザラメ> |
![]() <相生橋へ→あやとり橋から←→自宅へ> |
虫倉開山祭山行の疲労回復を兼ねて 齢の所為か、はたまた山域最高峰まで往復し た所為か一昨日の疲労が足に。動かずにいる と余計に固まってしまうので久々にウォーキ ングへ。コースは10km&1万歩はノルマに欲 しいので山際の旧道す行き相生橋へ、裾花川 沿いのウォーキングコースを経て帰宅。出発 段階からポツポツしていたが、大した降りに ならず最後まで持ってくれたのはラッキー。 今日のルートは初めてではないが、裾花川の 流れと川沿いのポプラ並木、それに人工的な あやとり橋。これらが織り成す風景が、ある 意味ヨーロッパ的だったり、また何処かの原 風景を思わせ好きなシーンだ。今日は又ビヤ さんとのバッタリもあり充実したウォーク♪ blogレポはこちら |
関係者だけの神事とプライベート山行 昨年は全国に出された緊急事態宣言で神事も 中止に、二年ぶりの安全祈願祭は細やかに。 神事が終わって後片づけ後は会の事務局N條 さんとさるすべりから山頂を目指す。既にト イレ前は満車状態、告知行事は無くても密を 避けての里山人気の程が知れる。虫倉神社か らの道と合流する手前はイカリソウ・ヒトリ シズカの群生。奥の院脇のルンゼやコース終 盤の鎖場を経て無人の山頂へ。写真を撮って いる間に次々と登山者が来たので下山開始。 日本記分岐からは山域最高峰のプレート確認 の為一人で往復。再び戻り不動滝への下山中 万樹に送るコゴミが思いがけず獲れ満悦♪ blogレポはこちら |
![]() <安全祈願→さるすべり←→山頂ショット> |
![]() <春スキー日和→良いザラメ←→無事帰着> |
三度目の正直か往復ともに涸沢なる 笹ヶ峰林道が開くと定番の三田原狙い、今回 も涸沢アプローチ。道の駅でブンリン一行と バッタリしたが、三田原へのルートは別に。 スマホのGPSアプリのお陰で涸沢へは迷う 事無く乗れた。記憶にあった滝も確認できて 中盤までは沢を詰める。後半は右岸ダケカン バ帯との縁を辿り終盤は風も強くなり開けた バーンから稜線到達。三田原のピークは過去 何度も踏んでいるので稜線からドロップ。 上部は風に叩かれ硬い箇所もあるが概ね快適 ザラメ。風の弱まった場所で昼食とし、中盤 からは沢筋を滑る。岩の露出・滝・沢割れも 出てきたが最後のスリット堰堤まで問題無く 滑り最後は林道歩きを選択も大満足♪ blogレポはこちら |
すっかり嵌ってしまった峠詣に 今シーズン三度目、羽広山スタートでは何と 五度目になる。魅力は何と言っても手軽に山 スキーが楽しめるフィールドである点かな・・ 標高は1,000m少々だが豪雪地でパウダーから ザラメ迄楽しめ、ブナのツリーラン、ウサギ とカモシカの野生動物、北信濃の牧歌的風景 二時間半ほどで目的地に至り、鍋倉山を至近 に眺めながら行動。そして一番の魅力はほぼ 貸切りな事、今日も今日とて誰にも会わず。 前回登り返して滑った斜面は既に藪化、反面 三度目にして漸く峠の標柱が雪面から顔を出 してくれた。雪の状態はナイスザラメで鱗板 でも良く走り妖怪板掴みは皆無だった♪ blogレポはこちら |
![]() <ブナ美林→峠の標柱←→鍋倉山> |
![]() <白馬三山→三角点と←→アズマイチゲ> |
一ヶ月ですっかり雪も解け春めいて 月に一度は虫倉詣で・・と決めていたが3月は 登れなかった。で、年度初めの今日が今年の 三度目に。今回は久しく登っていなかった柏 鉢城コースから。先ずは清水水源地に愛車を デポ、少し下っていきなり急な登山道へ。間 伐作業の名残か?杉の枝が散乱し歩き難い。 少し登るとアズマイチゲの群生、今年の開花 は早い!尾根筋に出て柏鉢城跡に寄り道、戻 ってどんどり岩分岐へ。沢の横断ヵ所はトラ ロープがあり整備もそれなりに。このコース は以外にタフで、山頂まで約二時間。山頂は 誰も居らず40分ほどマッタリ。前回は雪に埋 もれていた三角点も無事。下山は登り専門に 使っていたさるすべりコース、やはり早い♪ blogレポはこちら |