'21年:秋〜冬 | 画像にカーソルを載せると変わるよ# |
久し振りに10km超の平地歩きへ 今年で75回を数えるという伝統ある福岡国際 マラソンが最後との事、池田町出身の中山や 宗兄弟、瀬古など日本人選手の活躍が記憶に 残る大会だが、市民ランナーに門戸を開き開 催される○○マラソンに押され運営費が賄い 切れないらしい。琵琶湖毎日も今年の大会を 最後に、76回で幕を閉じ淋しい限り。その分 新しい大会が盛り上がってくれれば良いが。 今日の最終回は残念ながら日本人選手の優勝 では無かったが、観終わった後何故か身体を 動かしたくなり、久し振りの重りを付けての ウォーキング。出発時刻が遅かったので夕闇 迫る中での帰宅となったが、途中の犀川左岸 堤防道路ではリフレクターが必要と実感。 blogレポはこちら |
<いつもの道→あやとり橋←→犀川日没> |
<会員のみで→ガスの山頂←→月例昼食会> |
忘年山行と下山後の昼食会やきもち家 降雪のある前にと虫倉の山懐で忘年昼食会。 もちろん、昼飯前にさるすべりコースからの 山頂ゲットも。集合場所のトイレは既に支所 の職員により冬季閉鎖済み。自分が到着した 時にも既に先着車両が2台あり、山行中にも 十数名の訪問者。まだ閉鎖は早い感もするが お役所のなせる業で仕方ないか。山行の部は 5名の参加、順調にさるすべりを登りガスで 展望の無い山頂へ。後追いでソロの女性が来 たり、不動滝を降る途中でも何名もの登山者 とスライでし人気の程が伺える。最後の杉林 では朽ちた藤にヒラタケが密生!ムキタケは 何度も獲れたがこれは初、嬉しい誤算。昼食 月例忘年は9名の参加で無事散会に♪ blogレポはこちら |
延伸されたトレイ歩きの二日目 今回は概ね平地歩きしかも舗装道路だったの で、終盤はふくらはぎが痙攣しそうで漢方薬 の芍薬を飲む有様に。時折重りを着けてウォ ーキングしているが結果が伴わず。だが今回 のトレイルは苗場山からの河岸段丘歩きで圃 場整備の行われた田園地帯や広大な牧場沿い と、今までの山中歩きとは趣が違い、ロング トレイルの別面を垣間見た感。豪雪地帯の雪 に備えた家の造り、雪囲い、集落の佇まい。 奥信濃から越後の鄙びた雰囲気は子供の頃の 家の周りの匂いがして懐かしい。妙法育成牧 場、一日の行程半分以上を牧場に沿った道路 歩きだった。最後は400mほどの高度差を一気 に降って終点かたくりの里に無事到着。 blogレポはこちら |
<スタート→ゴール←→トラック> |
<モルゲンロート→北ア南部←→三段紅葉> |
晩秋の風物詩でこの時期定番になった 高気圧に覆われ良く晴れた朝、犀川から昇る 霧が標高1000m付近まで覆い恰も3000m級の 山頂から眺める雲海の様な光景が出現する。 4〜5年前にTVのニュースで放送されたのを 偶然目にし、今年で三度目の訪問になるか。 日の出前には撮影地点に着きたいので、片側 交互通行になる時間を待たず、篠ノ井から山 道経由で新町〜大岡へと駆け上がる。例年の 場所に着きカメラを構えると、タイミング良 日の出前の北ア。色々構図を変え撮っている うちにモルゲンロートに。例年より霧の発生 は少な目だが、ほぼ狙い通りに撮れた。撮影 を三度変えまずまずの絵が撮れた。大岡から 降った後は中条診療所での健康診断受診♪ blogレポはこちら |
延伸されたトレイル初のセクション 天水山で終わった信越トレイルが苗場山まで 延び、続けて踏破する事に。だが最初の歩き 悪天予報で二度延期に、三度目の正直として 漸く実施。軽井沢の二人を待つ間、道の駅で U野さんとバッタリにはビックリした。前回 の終点・天水山松之山口から延伸分の開始。 美人林にも形容されるブナの森を登り天水山 との分岐へ、更に暫くは登りが続くが今日の 行程はずっと降り基調。鍋倉山近辺程の巨木 は無いが同じ様な細目のブナが綺麗に並んだ 林の降りが続く。途中三等三角点が一つあり 灌木やススキの紅葉がまずまずだった。林道 に出た場所は周囲にダケカンバのある雰囲気 良い溜池。森宮野原駅交流館で満腹に♪ blogレポはこちら |
<スタート→ブナ美林←→トラック> |
<順調に→山頂ショット←→不動滝にて> |
ふれあい登山の参加者四人をガイド コロナ禍で昨年に続きむしくら祭が中止とな り、それに合わせた虫倉登山の部も中止に。 紅葉の見ごろを迎える時期だけに、個人山行 として登る予定だったが、過日行われた四阿 根子岳ふれあい市民登山参加者から、虫倉山 に登りたいと問い合わせが来て、事務局から 案内すると返信。会員三人が女性四人を案内 する事に。不動滝先の駐車場は満車状態で丸 山公園へ停め、虫倉神社からの合流点の紅葉 はまだまだの観。四人のうち虫倉山初は一人 で、三人が登頂済みでさるすべりを登った由 それなりに山慣れもしており順調に山頂へ。 上部は流石に木々も色付き、冠雪の後立山を 始め北ア全て見え、三週続きの快晴山行♪ blogレポはこちら |
色褪せた濡縁をウッドデッキに更新 1985年(昭和60年)に新築の家に入居後暫くで 設置した手作りの濡れ縁が経年劣化。妻から ウッドデッキを要望され、知り合いの業者に 見積もりを依頼したら意外と高額。それなら ネットで購入し今回も手作りに、となり実行 に移す。部材は天板が組込み済みで脚だけを 取り付ければ良いタイプで90cm×60cmサイズ を、先ず手始めに和室前用に2台注文。天然 木が良いとの事なので、防腐剤の塗布が必要 だが、脚の取付けからプロ仕様防腐剤塗りは プラモデルの組み立てみたいで男心を擽る。 油性のキシラデコールを二度塗り、乾燥後に 和室前へ設置。まずまずの出来なので居間用 にも追加、脚取付け塗装を済ませ本日完成。 blogレポはこちら |
<和室の前→居間の前←→全体の様子> |
<雲海を背に→山頂ショット←→宿坊極意> |
川口市登山同好会の皆さんをガイド 日山協の自然保護委員会繋がりのM田さんか ら連絡があり、戸隠の宿坊極意に泊り西登山 道から飯縄山に登り、下山は瑪瑙山経由戸隠 スキー場という計画なので、下山の登山道状 況を教えて欲しいとの事。飯縄山から瑪瑙山 経由は嘗て山岳会のふれあい市民登山第一回 で歩いたコース。問題無いと応えるも予定が 合えば同行も良いかなと返事。2015年開催の 自然保護研修会宿泊会場が宿坊極意だった縁 で、その後は栃木からも再訪者があったりで たった一度のイベントでリピーターがある事 は嬉しい限り。生憎とM田さんは体調が悪く 下山は瑪瑙経由ではなく南登山道となったが 見事な雲海と360度の展望に皆さん大満足♪ blogレポはこちら |
久々にパスハンターで小布施温泉へ 乗り出すのは7月28日以来、しかも前回は近 隣で済ませてしまい片道20km超は今年初に。 小市自歩道橋を渡り往路はひたすら犀川右岸 堤防道路、落合橋からは千曲川右岸堤防道路 を走る。信越トレイル途中から足重りを付け 出した成果か、ペダルを扱ぐのが楽になった 気がする。小布施温泉はハイウェイオアシス を過ぎてから、雁刈田山方面へダラダラと登 りが続き、先も見えないので気も使い、ある 意味今日の核心かも。小布施温泉はあけびの 湯と穴観音の湯二つの施設が並んでおり宿泊 のできるあけびの湯の方が人気がありそうだ が、自分は常に穴観音へ。温泉を楽しんだ後 も復路の20km超が待っているのだ(汗 blogレポはこちら |
<千曲川左岸→穴観音の湯←→あやとり橋> |
<四阿山目指し→四阿山山頂←→根子岳山頂> |
山岳会主催の恒例行事を今年も催行 例年は7月の信州山の日に行うが、コロナ禍 と言う事で昨年同様秋に開催。今年は百名山 の四阿山と根子岳周遊が功を奏したのか、又 はN嶋会員の人呼びなのか、一般参加が22人 も集まり会員8名を加え30人の大パーティー になった。行動中や食事時を除きマスク着用 と密を避ける基本マナーで臨むことに。山は 多少色付き始め、移動性高気圧の真下に入り 青空が広がる絶好の天気。遠くは多少霞むが 至近の浅間山〜烏帽子岳、その奥には富士山 が望め、八ヶ岳から南アの一部更には北アと 信越五岳が揃い踏み。この周回コースは協会 東北信支部夏山登山教室で何回か踏破済み。 終日撮影者に徹しまずまずの動画に編集♪ blogレポはこちら |