'20年:冬〜春

 画像はポイントすれば変わるよ#

♪2020.03.25 鍋倉山
   ザラメ狙いだったが降雪があり転進

  先週偵察した梨平峠予定だったが思わぬ降雪
  で、急遽今シーズン未訪問だった鍋倉山へ。
  温井に着くと先着車が2台、準備中に松本の
  ブンリンさんもやって来てビックリ。雪が降
  ったとは言え新雪は15cm程度、既に除雪済み
  の林道は下山時には溶けているだろう。流石
  に少雪の今シーズン、西の沢に至るまでの藪
  は元気。だが滑るには支障無さそう、決して
  快適とは言えないが。先行者が居てトレース
  を追い黒倉山とのコルへ。鍋倉山頂手前が良
  い感じのノートトラックだったので、先ずは
  一本頂いて登り返し。山頂からは暫くボウル
  を滑り頃合いを見て西の沢へ。最後の斜面も
  良い雪質が保たれ今季初鍋倉は満足な一日。

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<霧氷のコル→山頂ショット←→パウダー♪>

♪2020.03.19 梨平偵察

<十分な積雪→到達地点←→無事帰着>
   出撃が少なく今季未訪問の鍋倉地域

  例年よりも暖かく春が早い昨今、雨も降った
  のでザラメになったかと、高気圧配下になり
  好天間違い無しなので出掛けてみた。峠まで
  行くつもりは無く、雪の状況確認と距離は短
  いがブナ林のツリーランも狙い処に。最近は
  ハードな山スキー行には躊躇。今日もマッタ
  リ雪山歩きを楽しめれば良いと遅い出発に。
  取り付き点の積雪は十分、鳥居と祠の有る所
  から入山。畑らしい場所は藪は無いが斜面に
  掛かると流石に煩い。沢地形の箇所も概ね雪
  で埋まり、ザラメではあるがベースが出来て
  居らずザクザクの雪質。センター78cmの鱗板
  では厳しかった。それでも青空の下、と雪山
  歩きが出来、短いながら納得の一日に。

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♪2020.03.12 風吹BCツァー
   今シーズン二度目の出陣も大当たり

  暖かい日が続き今年の山スキーはザラメ狙い
  になる様相、だが下界は暖かかったがお山は
  それなりの季節感。栂池ゴンドラを降りると
  新雪、更にロープウェイを降りればフカフカ
  パウダー。山は行ってみないと分からないを
  実感。天狗原までは一時間半のアルバイト。
  ツァーコースに入るとパウダー満喫、全員気
  持ち良くシュプールを刻む。所々登り返しも
  あり、前回二年前は固くクラストしていたが
  新雪なのでシールを貼ったり剥いだり。意外
  に時間が掛かっての風吹大池着。池へのメン
  ツル斜面がホンイチの滑りか。南俣沢に入る
  と重雪と薄皮のミックスで修行系。尾根を越
  えてからは消化試合に、最後は担ぎで終了。

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<ツァー開始→メンツルに絵←→風吹山荘着>

♪2020.03.06 ポタリングT

<愛機パスハンター→折り返し←→寄り道>
   ブランチを済ませ好天に誘われ出陣

  最近は体力維持にとウォーキングが続いたが
  今日は気分転換を兼ねシーズン初乗り。愛車
  だったフルカーボンのキャノンデールロ−ド
  は孫用にとJrへ。やはり自分には武骨なパス
  ハンターが似合う筈だ。堤防道路の走りだと
  川中島用水路沿いに篠ノ井橋まで遡るのだが
  流石にシーズン初だけに小市橋を渡って左折
  犀川右岸を下流へ。落合橋を渡ってからは千
  曲川の右岸堤防。水害から半年経ち春を迎え
  たリンゴ畑には選定の姿があちらこちらに。
  村山橋を渡り千曲川の左岸へ移り、折角なの
  で堤防決壊の穂保まで足を延ばすことに。被
  災地の復興状況を観察するも、まだまだ生々
  しい姿を残す建物もあり、先は長そうだ。

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♪2020.02.24 ウォーキングH
   三連休最終日は予てからの探索路を

  最近の生活パターンは福祉移送や配食サービ
  ス、又お出かけの予定が無い限りは10時過ぎ
  の目覚め。尤もそれを見越して前夜は二時頃
  まで読書での夜更かしだが。今日も同様のパ
  ターンで天気が良いので遅い朝昼兼用の食後
  出発。狙いは新橋から東電鉄塔巡視ルートを
  辿って小松原城址。先ず両郡橋の信号待ちで
  左の土手上に馬頭観世音の石仏群を発見。前
  から在ったのだろうが、歩いてこそ見られる
  ト言うもの。巡視ルートは予想通り急坂だが
  一つ目の鉄塔を過ぎると土留の階段があって
  それなりに整備されている。二つ目の鉄塔か
  ら先は巡視ルートが無く藪に入る。ひたすら
  高みを目指し進むと難なく石積みの山頂へ。

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<第二鉄塔から→540m三角点←→辿った道>

♪2020.02.16 法 事

<安養寺本堂→お斎の席←→記念撮影>
   母の十七回忌に合わせ宮と合同法要

  姉から両親や虎雄の法事を・・とずっと言われ
  ていたが、安養寺の役員交代時に和尚さんに
  打診したところ今日に決定。お斎の料理等は
  上原屋さんにお任せ、位牌のみ持参でOKに。
  我が家からは5人、宮からは9人と万樹以外
  の血縁者が全員揃った。開始は11時丁度で12
  時からお斎、終了は1時予定。暖冬のお陰で
  広く天井も高い本堂でも暖房機一台で寒さを
  あまり感じず助かった。長い読経に孫たちは
  飽きもせずよく我慢した、奏だけが焼香を嫌
  がったのは不思議だ。お斎の料理はまあまあ
  と言うところか、朝が遅かったので空腹感は
  無く、ノンアルを飲みながら汁物だけ食す。
  小雨の中滞りなく予定通り終了して安堵。

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♪2020.02.12 一難場山
    漸く今シーズン初の山スキー

  全く雪の少ない今冬、山スキーへの熱が冷め
  てしまいそうだったが漸く本格的降雪。今回
  小谷方面が多く積もり、高気圧にも覆われる
  予報なので漸く出撃の決心がつく。メンバー
  sugiさん、emoriさん、白馬でma-koさんを乗
  せ平岩駅で初顔のsiraisiさんと合流。木地屋
  除雪終了地点には先行者の車3台、少し下に
  停め出発、有難くトレースを利用させて頂き
  心配だった渡渉ポイントへ。辛うじてスノー
  ブリッジが繋がり対岸に渡れた。一難場山に
  取り付くと藪が多いが何とか滑れそう。山頂
  大地に上がると足が攣り、ツムラを飲みやや
  遅れて山頂へ。上部の雪質は軽かったが降る
  に従い重くなって最後は消化試合。

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<木漏れ日→山頂ショット←→まずまず>

♪2020.02.07 富士ノ塔山

<木立越し北ア→山頂佇い←→犀川の流れ>
   ウォーキングで30数年ぶりの裏山へ

  此処へ登ったのは子供らの育成会で一緒に行
  って以来かと。入山は松ヶ丘小学校裏から。
  メインに履いてるmont.belの靴を買って足慣
  らしに辿った道、ではなく少し左の尾根筋。
  前回より歩かれていそうな道だった。最初の
  稜線まで登り上げ園沖方面からの道を合わせ
  右へ進む。やがて平林集落からの林道合流。
  そこで林道は終点となり、落ち葉の敷かれた
  気持ち良い登山道が続くも意外と長い。登り
  に飽きた頃平柴からの林道終点へ。林道を渡
  って対面の階段を上る。直に山頂かと思った
  が右手斜面を巻きながら山頂下の鳥居。其処
  まで小田切から林道が上っていた。山頂は意
  外に木立に囲まれ昔の記憶とは違っていた。

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♪2020.02.01 ウォーキングE
   川中島平西側の山並み一角小松原へ

  新年になって運動不足解消から始めたウォー
  キング、三日坊主でなくなり六日目に。今回
  は両群橋を挟んで吉窪山の反対側、此処にも
  古い山城址が在るという小松原。540mと標高
  こそ低いが三角点も在る様だ。遅い目覚めで
  ブランチとcoffeeを済ませて、出発したのは
  一時半。小市橋を渡り天照寺を目指す。途中
  早くも枝垂れ桜のほころびが見られ、春を感
  じさせる。寺の裏から獣道と化した急な杣道
  を一頻り、やがて左から立派な山道が合わさ
  り廃屋群が現れる。その先が稜線、反対側に
  場違いな臼池、左手ピークへ向かう。終盤は
  急斜面と城址の空堀、巨岩の重なりと祠状の
  岩積みが高みの最終で三角点は少し先に。

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<天照寺から→岩積み山頂←→三角点>

♪2020.01.24 ウォーキングC

<新橋観音→吉窪城山三角点←→両郡橋へ>
   三日坊主で終わらぬ様に山絡みも

  運動不足解消に始めたウォーキング、平地の
  早歩きだけでは単調なので、付近のピークを
  絡めた山歩きも取り入れる事に。手始めには
  以前から訪ねて見たかった瀬脇からの眺めが
  富士に似たピーク。事前に近くまで車で行き
  山頂訪問済みの吉窪城山へ。車の走行距離は
  家から10kmと確認、平地と違い時間は二倍近
  く掛かる筈。先ずは新橋観音から入山、細い
  九十九折れの車道を適当にショートカット。
  登り切って馬神古墳を探すが見つからず。吉
  窪城山までは一時間半ほど。西明寺に寄って
  堂内や縁起を撮影。後は小田切ダムまで車道
  を降るのみ。家から歩きで往復10k、16500歩
  3時間20分はほぼ想定通りだった。

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♪2020.01.11 浅草寺初詣
     上京したついでに

  毎年一月の日山協自然保護常任委員会は協会
  の賀詞交換会が行われる会場で午前中開催。
  会議終了後はそれに参加するのだが、今年は
  交換会に出ず単独行動。目的は浅草寺の初詣
  のため。浅草寺は確か二度行ってるが直近で
  は本堂修復中で満足に参拝していない。雷門
  や間近に見える東京スカイツリーの写真を撮
  ったりする方が、会費一万円の交換会に出る
  より魅力的。市ヶ谷からは地下鉄一回の乗り
  換えで行ける事も分かった。朝一番の高速バ
  スで東京へ、会場に入る前に朝ラーの腹ごし
  らえ。常任委員会は欠席者が多く10人だけ。
  終了後予定通り地下鉄で浅草へ。初詣客も含
  め地下鉄浅草駅から外国人等で大賑わい。

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<雷門→記念ショット←→スカイツリー>

♪2020.01.09 ウォーキング

<犀川左岸から→右岸へ←→伏見稲荷>
   運動不足解消にとウォーキング開始

  雪が無く山スキーへのモチベーションが上ら
  ず未出撃の今年、体調管理のため歩く事に。
  特別な装備や準備も必要なく、多少寝過ごし
  てもスタート出来るので、お手軽かも。初日
  は小市橋を渡り犀川右岸を下る。鉄橋を潜り
  暫くでランニングやウォーキング愛好者を多
  く見かける足に優しいアカシアの杜。これが
  1.6k続くのを初めて知った。丹波島橋を渡り
  復路は犀川左岸。あやとり橋下の川床がコン
  クリートの幾何学模様なのも初めて知った。
  出発からほぼ2時間、後に車で距離を測ると
  9.8kと気負わず続けられる所時間と距離だ。
  4日、6日と今日で三日目。一年の計は元旦
  ならぬ4日だったが、果たして続けられる?

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♪2020.01.01 虫倉元旦登山
   五年連続素晴らしい初日の出に

  今年も幸先良いスタートが切れた。天気予報
  は典型的な冬型だったが、深夜の空には星が
  輝き何やら好ましい方向に変わりつつある。
  今日のメンバーは会員のみで4人。T永氏は
  集合時刻を過ぎても姿を見せず、見切り出発
  することに。林道に雪が無いことから手軽な
  不動滝コース往復に決める。トイレ前に先行
  者の車、あずま屋で追い付くと昨年同様大柿
  のM本先生と甥のN村君だった。東方の空が
  茜色に輝き白馬〜爺ヶ岳がモルゲンロートに
  染まると、浅間山の右肩から令和二年の初日
  の出。風は無いものの流石に寒いので写真を
  撮り早々に下山。みちしるべで準備中にT永
  氏も下山、例年同様お雑煮で新年スタート。

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<2020の初日→山頂ショット←→雑煮で〆>