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'20年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
ザラメ狙いだったが降雪があり転進 先週偵察した梨平峠予定だったが思わぬ降雪 で、急遽今シーズン未訪問だった鍋倉山へ。 温井に着くと先着車が2台、準備中に松本の ブンリンさんもやって来てビックリ。雪が降 ったとは言え新雪は15cm程度、既に除雪済み の林道は下山時には溶けているだろう。流石 に少雪の今シーズン、西の沢に至るまでの藪 は元気。だが滑るには支障無さそう、決して 快適とは言えないが。先行者が居てトレース を追い黒倉山とのコルへ。鍋倉山頂手前が良 い感じのノートトラックだったので、先ずは 一本頂いて登り返し。山頂からは暫くボウル を滑り頃合いを見て西の沢へ。最後の斜面も 良い雪質が保たれ今季初鍋倉は満足な一日。 blogレポはこちら |
![]() <霧氷のコル→山頂ショット←→パウダー♪> |
![]() <十分な積雪→到達地点←→無事帰着> |
出撃が少なく今季未訪問の鍋倉地域 例年よりも暖かく春が早い昨今、雨も降った のでザラメになったかと、高気圧配下になり 好天間違い無しなので出掛けてみた。峠まで 行くつもりは無く、雪の状況確認と距離は短 いがブナ林のツリーランも狙い処に。最近は ハードな山スキー行には躊躇。今日もマッタ リ雪山歩きを楽しめれば良いと遅い出発に。 取り付き点の積雪は十分、鳥居と祠の有る所 から入山。畑らしい場所は藪は無いが斜面に 掛かると流石に煩い。沢地形の箇所も概ね雪 で埋まり、ザラメではあるがベースが出来て 居らずザクザクの雪質。センター78cmの鱗板 では厳しかった。それでも青空の下、と雪山 歩きが出来、短いながら納得の一日に。 blogレポはこちら |
今シーズン二度目の出陣も大当たり 暖かい日が続き今年の山スキーはザラメ狙い になる様相、だが下界は暖かかったがお山は それなりの季節感。栂池ゴンドラを降りると 新雪、更にロープウェイを降りればフカフカ パウダー。山は行ってみないと分からないを 実感。天狗原までは一時間半のアルバイト。 ツァーコースに入るとパウダー満喫、全員気 持ち良くシュプールを刻む。所々登り返しも あり、前回二年前は固くクラストしていたが 新雪なのでシールを貼ったり剥いだり。意外 に時間が掛かっての風吹大池着。池へのメン ツル斜面がホンイチの滑りか。南俣沢に入る と重雪と薄皮のミックスで修行系。尾根を越 えてからは消化試合に、最後は担ぎで終了。 blogレポはこちら |
![]() <ツァー開始→メンツルに絵←→風吹山荘着> |
![]() <愛機パスハンター→折り返し←→寄り道> |
ブランチを済ませ好天に誘われ出陣 最近は体力維持にとウォーキングが続いたが 今日は気分転換を兼ねシーズン初乗り。愛車 だったフルカーボンのキャノンデールロ−ド は孫用にとJrへ。やはり自分には武骨なパス ハンターが似合う筈だ。堤防道路の走りだと 川中島用水路沿いに篠ノ井橋まで遡るのだが 流石にシーズン初だけに小市橋を渡って左折 犀川右岸を下流へ。落合橋を渡ってからは千 曲川の右岸堤防。水害から半年経ち春を迎え たリンゴ畑には選定の姿があちらこちらに。 村山橋を渡り千曲川の左岸へ移り、折角なの で堤防決壊の穂保まで足を延ばすことに。被 災地の復興状況を観察するも、まだまだ生々 しい姿を残す建物もあり、先は長そうだ。 blogレポはこちら |
三連休最終日は予てからの探索路を 最近の生活パターンは福祉移送や配食サービ ス、又お出かけの予定が無い限りは10時過ぎ の目覚め。尤もそれを見越して前夜は二時頃 まで読書での夜更かしだが。今日も同様のパ ターンで天気が良いので遅い朝昼兼用の食後 出発。狙いは新橋から東電鉄塔巡視ルートを 辿って小松原城址。先ず両郡橋の信号待ちで 左の土手上に馬頭観世音の石仏群を発見。前 から在ったのだろうが、歩いてこそ見られる ト言うもの。巡視ルートは予想通り急坂だが 一つ目の鉄塔を過ぎると土留の階段があって それなりに整備されている。二つ目の鉄塔か ら先は巡視ルートが無く藪に入る。ひたすら 高みを目指し進むと難なく石積みの山頂へ。 blogレポはこちら |
![]() <第二鉄塔から→540m三角点←→辿った道> |
![]() <安養寺本堂→お斎の席←→記念撮影> |
母の十七回忌に合わせ宮と合同法要 姉から両親や虎雄の法事を・・とずっと言われ ていたが、安養寺の役員交代時に和尚さんに 打診したところ今日に決定。お斎の料理等は 上原屋さんにお任せ、位牌のみ持参でOKに。 我が家からは5人、宮からは9人と万樹以外 の血縁者が全員揃った。開始は11時丁度で12 時からお斎、終了は1時予定。暖冬のお陰で 広く天井も高い本堂でも暖房機一台で寒さを あまり感じず助かった。長い読経に孫たちは 飽きもせずよく我慢した、奏だけが焼香を嫌 がったのは不思議だ。お斎の料理はまあまあ と言うところか、朝が遅かったので空腹感は 無く、ノンアルを飲みながら汁物だけ食す。 小雨の中滞りなく予定通り終了して安堵。 blogレポはこちら |
漸く今シーズン初の山スキー 全く雪の少ない今冬、山スキーへの熱が冷め てしまいそうだったが漸く本格的降雪。今回 小谷方面が多く積もり、高気圧にも覆われる 予報なので漸く出撃の決心がつく。メンバー sugiさん、emoriさん、白馬でma-koさんを乗 せ平岩駅で初顔のsiraisiさんと合流。木地屋 除雪終了地点には先行者の車3台、少し下に 停め出発、有難くトレースを利用させて頂き 心配だった渡渉ポイントへ。辛うじてスノー ブリッジが繋がり対岸に渡れた。一難場山に 取り付くと藪が多いが何とか滑れそう。山頂 大地に上がると足が攣り、ツムラを飲みやや 遅れて山頂へ。上部の雪質は軽かったが降る に従い重くなって最後は消化試合。 blogレポはこちら |
![]() <木漏れ日→山頂ショット←→まずまず> |
![]() <木立越し北ア→山頂佇い←→犀川の流れ> |
ウォーキングで30数年ぶりの裏山へ 此処へ登ったのは子供らの育成会で一緒に行 って以来かと。入山は松ヶ丘小学校裏から。 メインに履いてるmont.belの靴を買って足慣 らしに辿った道、ではなく少し左の尾根筋。 前回より歩かれていそうな道だった。最初の 稜線まで登り上げ園沖方面からの道を合わせ 右へ進む。やがて平林集落からの林道合流。 そこで林道は終点となり、落ち葉の敷かれた 気持ち良い登山道が続くも意外と長い。登り に飽きた頃平柴からの林道終点へ。林道を渡 って対面の階段を上る。直に山頂かと思った が右手斜面を巻きながら山頂下の鳥居。其処 まで小田切から林道が上っていた。山頂は意 外に木立に囲まれ昔の記憶とは違っていた。 blogレポはこちら |
川中島平西側の山並み一角小松原へ 新年になって運動不足解消から始めたウォー キング、三日坊主でなくなり六日目に。今回 は両群橋を挟んで吉窪山の反対側、此処にも 古い山城址が在るという小松原。540mと標高 こそ低いが三角点も在る様だ。遅い目覚めで ブランチとcoffeeを済ませて、出発したのは 一時半。小市橋を渡り天照寺を目指す。途中 早くも枝垂れ桜のほころびが見られ、春を感 じさせる。寺の裏から獣道と化した急な杣道 を一頻り、やがて左から立派な山道が合わさ り廃屋群が現れる。その先が稜線、反対側に 場違いな臼池、左手ピークへ向かう。終盤は 急斜面と城址の空堀、巨岩の重なりと祠状の 岩積みが高みの最終で三角点は少し先に。 blogレポはこちら |
![]() <天照寺から→岩積み山頂←→三角点> |
![]() <新橋観音→吉窪城山三角点←→両郡橋へ> |
三日坊主で終わらぬ様に山絡みも 運動不足解消に始めたウォーキング、平地の 早歩きだけでは単調なので、付近のピークを 絡めた山歩きも取り入れる事に。手始めには 以前から訪ねて見たかった瀬脇からの眺めが 富士に似たピーク。事前に近くまで車で行き 山頂訪問済みの吉窪城山へ。車の走行距離は 家から10kmと確認、平地と違い時間は二倍近 く掛かる筈。先ずは新橋観音から入山、細い 九十九折れの車道を適当にショートカット。 登り切って馬神古墳を探すが見つからず。吉 窪城山までは一時間半ほど。西明寺に寄って 堂内や縁起を撮影。後は小田切ダムまで車道 を降るのみ。家から歩きで往復10k、16500歩 3時間20分はほぼ想定通りだった。 blogレポはこちら |
上京したついでに 毎年一月の日山協自然保護常任委員会は協会 の賀詞交換会が行われる会場で午前中開催。 会議終了後はそれに参加するのだが、今年は 交換会に出ず単独行動。目的は浅草寺の初詣 のため。浅草寺は確か二度行ってるが直近で は本堂修復中で満足に参拝していない。雷門 や間近に見える東京スカイツリーの写真を撮 ったりする方が、会費一万円の交換会に出る より魅力的。市ヶ谷からは地下鉄一回の乗り 換えで行ける事も分かった。朝一番の高速バ スで東京へ、会場に入る前に朝ラーの腹ごし らえ。常任委員会は欠席者が多く10人だけ。 終了後予定通り地下鉄で浅草へ。初詣客も含 め地下鉄浅草駅から外国人等で大賑わい。 blogレポはこちら |
![]() <雷門→記念ショット←→スカイツリー> |
![]() <犀川左岸から→右岸へ←→伏見稲荷> |
運動不足解消にとウォーキング開始 雪が無く山スキーへのモチベーションが上ら ず未出撃の今年、体調管理のため歩く事に。 特別な装備や準備も必要なく、多少寝過ごし てもスタート出来るので、お手軽かも。初日 は小市橋を渡り犀川右岸を下る。鉄橋を潜り 暫くでランニングやウォーキング愛好者を多 く見かける足に優しいアカシアの杜。これが 1.6k続くのを初めて知った。丹波島橋を渡り 復路は犀川左岸。あやとり橋下の川床がコン クリートの幾何学模様なのも初めて知った。 出発からほぼ2時間、後に車で距離を測ると 9.8kと気負わず続けられる所時間と距離だ。 4日、6日と今日で三日目。一年の計は元旦 ならぬ4日だったが、果たして続けられる? blogレポはこちら |
五年連続素晴らしい初日の出に 今年も幸先良いスタートが切れた。天気予報 は典型的な冬型だったが、深夜の空には星が 輝き何やら好ましい方向に変わりつつある。 今日のメンバーは会員のみで4人。T永氏は 集合時刻を過ぎても姿を見せず、見切り出発 することに。林道に雪が無いことから手軽な 不動滝コース往復に決める。トイレ前に先行 者の車、あずま屋で追い付くと昨年同様大柿 のM本先生と甥のN村君だった。東方の空が 茜色に輝き白馬〜爺ヶ岳がモルゲンロートに 染まると、浅間山の右肩から令和二年の初日 の出。風は無いものの流石に寒いので写真を 撮り早々に下山。みちしるべで準備中にT永 氏も下山、例年同様お雑煮で新年スタート。 blogレポはこちら 20年続いたのでこちらも |
![]() <2020の初日→山頂ショット←→雑煮で〆> |