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'20年:夏〜秋 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
未踏の百名山と未入湯温泉のコラボ 白馬在住レンジャー仲間のT屋さんから金峰 か瑞牆山に登りたいとのリクエスト。相談の 結果、増冨ラジウム鉱泉にも入りたいとの事 で自分も未踏の瑞牆山に決定。早朝五時前に 安茂里をSIERRA号にて出発、中部横断道延伸 のお陰で二時間少々で瑞牆山登山口着。連休 最終日なのか駐車場に若干の空き。早速支度 を整え出発、緩やかな丘陵状の林も徐々に急 となり、尾根筋に出ると正面に瑞牆ドーン! 富士見平小屋の先で天鳥川まで下り桃太郎岩 から本格的な登り。山頂で展望を楽しみ下山 後お楽しみ増富の湯へ、温めの湯に多少失望 するも百名山とラジウム泉に満足の一日♪ blogレポはこちら |
![]() <特異な山容→山頂ショット←→増富の湯> |
![]() <七倉ダム→大町市街地←→山頂ショット> |
コロナ禍で延期のふれあい登山下見 例年だと7月第4日曜・信州山の日に合わせ 行っている市民ふれあい登山、今年は冒頭の 理由で10月に延期。なお且つ密を避け安近短 で・・と言う事で大町市郊外の鍬ノ峰に決定。 今日の相棒は言い出しっぺのヒロちゃんとド タ参加のま〜こさん。本番さながら密を避け 各々の車で登山口へ集合。事前情報とは多少 違って駐車スペースは10台以上ある。当日は 不明だが、恐らく参加者も少ないだろうから 何とか停められる予感。朝方の雨も止み蒸し 暑い中を黙々と山頂目指し、想定タイム通り 山頂着。ガスの中だったが辛うじて七倉ダム 遠望と大町市街地を見下ろすことが出来た。 blogレポはこちら |
二度延期になった中条中学虫倉登山 足となる市営デマンドバスの関係で、順延も 火曜日に限定されていたが漸く実施の運び。 天気は概ね曇り予報でカンカン照りより暑く なく良いかも。集合し一通りのセレモニー後 出発。珍しくトップを行くことになり写真撮 影の機会が激減。奥の院横の鎖場は一人だけ 確保要とのことで、事前予行の甲斐あった。 終盤の鎖場が連続する場面もスムーズに登り 予定より少し早い山頂着。水平を見て埋め直 した三角点だが、やや傾いていて残念。記念 撮影後いっぷく虫倉で昼食。下山は不動滝コ ース。やはり予定より早く下山でき、終了式 後バス待ちの間はサンショウウオ探し。 blogレポはこちら |
![]() <奥の院→鎖場核心部←→山頂ショット> |
![]() <一瞬の常念岳→避難小屋←→三角点タッチ> |
登りたかったル-トだが二度目は無い? 蝶ヶ岳と絡めてのワンディトライアングルを 長年考えていたが実現せず。まさか一等三角 点探訪で行く事になるとは思わなかった。コ ロナ禍もあり週末でも空きがあるだろうと高 をくくっていたが、5時前に着くと第2駐車 場まで満車。やむなく路駐を決め込み早々に 準備し三股に向かうも、暗がりで躓き転倒。 頭の前面をしたたか地面に、まさかの敗退か と思ったが、怪我はなく気を引き締め出発。 この道は亡きYさんが出勤前にサクッと往復 していたので、急ではあるが歩き易いだろう と予想。樹林帯と後半の巨岩帯何れも段差の 大きい登りで、濃霧を理由に三角点で終了。 blogレポはこちら |
一等三角点画像とライチョウ探しに 会社のワンゲル仲間と桂小場から登ったのは 昭和54年(1979年)、以来41年ぶりの訪問だ。 千畳敷までは三年前に三沢岳から中ア縦走で 来て以来。41年前はガスで見通しが無く二度 も道間違いしたり、最終日は千畳敷ホテルに 泊った様な記憶もあるが詳細不明。今回は行 程も短く天気も良さそうなので快適な山行。 乗越浄土までは40分、下山者からライチョウ の情報収集しながら中岳を踏み頂上へ。前回 とは打って変わって快晴。目的の一つを果た し後はライチョウ探しに専念。情報によって 馬の背方面に行くも会えず、結局もう一つの 目的は果たせないまま伊那前岳を踏み下山。 blogレポはこちら |
![]() <乗越浄土→中岳から←→山頂ショット> |
![]() <ソバナ→確保予行演習←→山頂ショット> |
中学生引率の予行演習と三角点確認 盛夏の季節に虫倉山は千葉県の小学生引率時 以来か?それにしても暑い山行だった。T屋 さんから虫倉へ行きませんかとの打診があり 標記二点があり即OK返信。朝方はパラつくも 道しるべで落ち合う頃には止み、駐車場へ着 くと虻の総攻撃。虫倉でこんな虻は初かも。 奥の院へ向かう道すがら、食害と思われるコ バギボウシの葉を散見、ニホンジカの侵入を 本気で考える必要があるのかも。奥の院脇で T屋さんを中学生に見立て確保の予行演習。 支点も何とか良い位置で取れそう。雨は止ん だが蒸し暑く山頂に着いたら汗ビッショリ。 三角点も問題無く埋まっており一安心♪ blogレポはこちら |
ハードなロードやパスハンターでなく 通算では33度目、今シーズン三角点探訪を除 き単にポタリングだけなら二度目に。連日の 農作業が一段落、次はお盆過ぎになる予定で 久し振りにDAHONを駆って千曲の堤防道路へ。 ミニベロなので効率はイマイチだが、その分 周りの景色を眺めたり、撮影機会が増えたり で気楽に走れる。前半のルートは川中島用水 路沿いから篠ノ井橋へ、千曲の河川敷は台風 19号の痕跡を見せないほど雑草が繁茂。自然 の快復力は凄い。後半は以前から気になって いたレバーの位置が正しいのか確認に轟サイ クルへ。結果オーライで帰路に。佐道路脇で は夏を待ちわびた少年野球が盛況だった。 blogレポはこちら |
![]() <DAHONで→用水路と髭面←→長野大橋> |
![]() <登山口→快適尾根道←→山頂ショット> |
一等三角点画像の無い山へ補填撮影 斑尾山へは二度登っているが何れにも三角点 の写っている写真無し。他にも三角点の写っ て無い山はあるが皆遠方の山。取敢えず手近 な斑尾へ補填撮影に出撃。登頂ルートは信州 ふるさと120山で紹介された旧豊田村から を選択。これなら遅い出撃でも往復2時間で 済みそう。初の道ならスキー場ゲレンデや万 坂峠ルートよりは飽きないかも。飯山豊田IC から信濃町への道も初めて。途中の涌井集落 で林道に入り登山口へ。ナビにセットした地 点よりは少し先だったが迷うことなく到着。 週一ペースのお手軽山行だが年齢的にはこの 程度が合ってるかも。尾根筋までは滑り易い 登山道だったが、無事目的を果たし満足♪。 blogレポはこちら |
一等三角点行脚も今回は大勢の仲間と 先日の留夫山を同行したsugiさんに愛ちゃん 加えて同じく軽井沢SPを職場にしている山口 さんが本日のお仲間。特に山口氏は北相木村 出身で住まいも小海町で、昨日は入山口まで バイクで下見に行ってくれた。中部横断道を 降りた佐久穂のコンビニで待ち合わせ。悪路 なのでSierraの出番でしょう、と我が愛車に 4人乗り。ルーフキャリーとリアラダーが初 めて役立った。登りルートのトワタリ沢は昨 年の台風19号の爪痕で倒木のオンパレード。 デンジャラスな沢登り風に。稜線に上がれば 原の山名が示すやや長い水平移動で三角点の 在る山頂へ。惜しむらくはナイフの喪失。 blogレポはこちら |
![]() <案内図→一等三角点←→本日の仲間と> |
![]() <草刈りに→倒木処理←→終了点にて> |
山岳会恒例の虫倉山登山道整備 大雨の続く毎日、会の貴重な収入源でもある 虫倉山岩井堂コース登山道整備を実施。予定 では8時に集合&開始だったが、昨夜からの 雨が朝になっても止まず重い気分で準備して いると、午後は止む予想なので12時やきもち 家集合との連絡。やきもち家で昼食のぶっ込 みを食べ岩井堂下へ移動。予報通り雨は止み 全員合羽を着ないで出発する。草が生い茂り 刈る必要のある場所は、序盤の一ヶ所のみ。 例年通り作業前・中・後のプロットを掲げ撮影 する。植林の杉や雑木が成長し日差しが届か ず、下草は殆ど刈らずに済む。倒木処理を二 ヶ所対応し岩井堂林道口分岐へ、そこから先 は6/22の下山時に確認済みで作業終了判断。 blogレポはこちら |
今期初のレンジャー活動で懸案の地へ 北アルプス広域で登録していると担当地域に 新潟県との県境、大網峠を越えた塩の道沿い の角間池周辺がある。レンジャーに登録以来 一度は行っておきたいと思いつつ今回が初。 シエラにリアラダーを取り付けたので、ガタ ツキが無いかチェクも兼ねた。舗装道路の繋 ぎ目等で時折カタっと金属音発生、明日辺り 取付け直しかな。角間池へ向かうには小谷の 大網から歩くか糸魚川回りで反対側から入る かの二者択一。今回は後者を選択し終点の原 の館に駐車。白池まで車で行かれると思って いたが、白池まで徒歩30分で角間池へは更に 30分、戸倉山山頂まで都合一時間半だった。 blogレポはこちら |
![]() <戸倉山全景→山頂ショット←→角間池> |