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'20年:春〜夏 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
一等三角点巡りも大台の30点目 軽井沢町には先日行った八風山と留夫山の二 ヶ所に一等三角点がある。以前から約束して あった山スキー仲間のsugiさんが休みを合わ せてもらって同行。集合場所の旧碓氷峠神社 に30分も早く到着。小雨が降って来たので軒 下を借り支度中にsugiさん到着。そのお茶屋 さんに駐車場を借りられたのは幸運。群馬側 へ少し下った所が登山口。霧と小雨の悪天候 だが、単独ではなく同行者が居て会話しつつ 登れるのは楽しい。途中に在った三等三角点 もスマホアプリで難なく発見。留夫山は一旦 降ってから一気に直線的な登りで到着。晴れ ても展望は無さそうな山頂ではあった。 blogレポはこちら |
![]() <味のある看板→山頂ショット←→熊野神社> |
![]() <地京原から→再設置完←→林道線へ> |
虫倉山の三角点を深く埋め直し 丁度一週間前に設置したモニュメント三角点 やっつけ仕事で終わらせ、多少グラつくのが ずっと気掛かりに。山仲間のムラさんが見に 行きたいし、さるすべり不動滝コース以外を 歩きたいとの事でガイドを兼ね再訪。登りは 小虫倉、降りは岩井堂に決定。岩井堂へデポ しに向かうと、峠の先まで行かれそう。午後 は雨予報なので時間短縮が望ましく最短へ。 久し振りの小虫倉コース、先日の重荷に比べ ザックが軽いので一時間少しで山頂着。先ず 三角点の無事を確認し、稜線沿いの崩落地へ 盤石探しに。丁度手ごろな石を発見、長さが 30cmの標石を17cm分埋め周辺も石で固める。 前に比べればグラつきも無く上々の出来に♪ blogレポはこちら |
一気呵成に一等三角点へ残り4ヶ所 先日は通行止めを知らずに上田市側からアプ ローチ、結果的に佐久の根岸を踏み事なき。 今日は浅間温泉から、ツールド美ヶ原の舞台 であり、途中時間切れで足切りにあった因縁 の激坂をSIERRAで上がる。リタイアの武石峠 の茶屋跡からは武石峠は直ぐ先。返す返すも 残念だった。ともあれ、思い出の丘駐車場に 車を乗り入れ、歩き出す。県外移動が解禁と なった所為か意外に人出は多い。大方は思い 出の丘までか。武石峰までは整備された道を 満開のレンゲツツジを愛でながら40分ほど。 360度展望の美ヶ原高原台地上一等三角点。 地蔵と一等三角点を模した石柱も鎮座♪ blogレポはこちら |
![]() <駐車場出発→左奥に武石峰←→山頂にて> |
![]() <ビフォー→アフター←→タッチ♪> |
懸案だった虫倉山の三角点を復活 2014年11月の長野県北部地震で山頂の一部と 共に崩落した三角点、三度の捜索にも係らず 発見できず。一年後に国土地理院は『廃点』 扱いに。後は地元で如何しようと地理院とし ては関せずとの弁。ならば、探すのは諦めて 偽の三角点を作り、山頂モニュメントとして 設置することに。我が家の墓地を施工した丸 茂石材に見積依頼。模造とは言え本物に限り なく近い15cm角の花崗岩で長さは25cm。見積 は妥当な額。運良く三等三角点実物が近くに 在り、字体や雰囲気を確認してもらう。先日 出来上がったとの連絡があり、早速受け取り 今日が設置日。工事用具も入れると20kg近い 重さ、汗をかきつつ山頂へ担ぎ上げ設置完♪ blogレポはこちら |
露に濡れての一等三角点標石探訪 当時は一等三角点の貴重さに気付かず、新行 の県道沿いに車を停め、習いたての山スキー でシール登行開始。山頂までは藪で行かれず KDDI管理地の電波塔跡地まで。直下の斜面は 短かったが快適なシュプールを刻めた。今回 同じルートを辿って車で管理地へ。山頂まで は踏み跡も感じられない藪だが、疎林に助け られ露に濡れた程度。山頂らしき平坦地には イノシシと思われる動物の掘り起こし跡。三 角点標石は右から一等と彫られた旧様式で東 と西面は無地。側に立つ標柱も木製が一本。 八風山&根岸と新様式が続いただけに感慨も 一段。残るは五ヶ所で、次は留夫山か? blogレポはこちら |
![]() <16年前の冬→そして今日←→山頂にて> |
![]() <分岐へ→難なく到達←→タッチ♪> |
最近の狙いは県内一等全て踏破へ このところの三角点探訪で欲が出てきて長野 県にある一等三角点33ヶ所を全て踏むことに 決めた。信州百名山のうち、山頂及び付近に 一等三角点が設置されている山が多く、確認 したら残り7ヶ所になっていた。新型コロナ の影響で北アの残り2ヶ所は暫くお預けに。 ならば、と車で近くまで行ける武石峰を踏も うと上田市武石へ。ところが番所から先が工 事中で通行止め、折角なので最寄りの三角点 佐久根岸に目標変更。先人の記録を見ると分 かり難い場所にあるらしい。幸い今日はスマ ホの地図アプリが機能、迷いながらも林道へ 入り、途中の分岐から先が道幅が狭く、安全 を期し30分ほど歩いて根岸一等三角点へ♪ blogレポはこちら |
叔母さんに淡竹を届け一等三角点へ 99歳になる軽井沢在住の叔母さん、毎年淡 竹を届けるのがこの季節恒例。タイミングを 見計らっていたが、思い切って早朝中条へ。 前回は未だ早かったお墓の竹林、そこそこの 量が採れたので従妹の光男に電話。日曜とあ って在宅とのことなので、いつもはあく抜き したり鯖缶での筍汁など持参するのだが、皮 付きで蕨と一緒に採れたてをお届けに。歳が 歳だけに年々老いを感じさせるが、食欲だけ は相変わらず旺盛。来年は百歳なので何か祝 を考えないと。例年だと昼に軽く飲んで三時 過ぎに辞去だが、今年は一等三角点の八風山 に寄りたいので一時前の辞去で山へ♪ blogレポはこちら |
![]() <登山口へ→山頂看板←→新しいザック> |
![]() <さるすべり→山頂ショット←→無事下山> |
緊急事態宣言解除で中学先生下見へ 母校の中条中学、学校登山は従来八方尾根の 丸山までだったが今年から地元志向で虫倉山 に変更とのこと。今日はその下見と言う事で 校長先生始め5名を山岳会で引率。小学校の 時に不動滝コースを経験している学年もある ので、難易度がアップし達成感のあ「るさる すべりコース」選択。先生方はさるすべりは 勿論、不動滝コースも未体験とのこと。生徒 数は1年生が女子ばかり5人、2年生が6人 らしい。中には体力を持て余し気味の先生も いたが何とか二時間で山頂到着。鎖場続きで 時間の掛かることは止むを得ないが、生徒の 場合はもっと時間が掛かるはず。予定通りに さるすべりで決行かは今日の結果次第♪ blogレポはこちら |
開山祭がコロナ禍で中止になり単独 毎年この日はオラが山の開山祭・・の筈が今年 は御存知の新型コロナウィルス感染症蔓延で 中止に。中止決定後、関係者だけでの神事を 企画するも、これまた全国に緊急事態宣言が 出され中止となる。で、この理由が登山口の 駐車場を閉鎖するため・・と言う事で。ならば 予告通りに閉鎖され、知らずに来た登山者が 引き返すかを確認に行ってみた。が、あに図 らんや駐車場は閉鎖されず登山口に貼り紙が あるのみ。そしてその貼り紙たるや、登山自 粛を標榜しているのに、県から出された通達 そのもののコピー。何という手抜き且つ目的 とは異なる内容なのか!役所仕事に憤懣! blogレポはこちら |
![]() <貼り紙→その内容は?←→鬱憤を流す> |
![]() <富士ノ塔山→高雄山←→篠山の三角点> |
半日ずつ二日とも山狙いの三角点へ 山の遭難騒ぎが報じられているが、自分だけ はと思わず、十分注意しながら里山の三角点 探訪。29日は三角点探訪を始めてから最も行 きたかった富士ノ塔。山頂から700m離れた場 所にあり、登山道も無いので狙いを定め斜面 に突入、50m程登ると尾根に出て踏み跡が。 林道が開くまでの道が尾根の反対側にあった 様だ。無事二等三角点にタッチし、その後は 戸倉・月夜棚と三等を踏む。30日は此れも以 前から気になっていた、茶臼〜聖山間の二座 へ。先ずは高雄山、山頂近くまで林道が延び ているが入り口が分かり難く、地元の人に訊 いて漸く入山。杉林のトレッキングコースを 登りタッチ。篠山は直下まで車で行け楽勝♪ blogレポはこちら |
一昨日踏み残した残り2座へ 福祉移送の当番日で今日はお一人のみ、午前 中に任務を終え懲りずに三角点探訪。福祉移 送は新型コロナ禍で5月6日まで運行休止。 透析患者(地区に一人)だけは続けざるを得な い由。自分の担当日ではないが運転手仲間に は頭が下がる。何はともあれ今日の一座目は 新町小学校の裏山林道を駆け上り五百山へ。 山頂と並行して林道があるので、駐車地点か ら5分で難なく三等三角点。下山は反対側へ 降り次の目標に向かう。犀川を挟んで信更に 在る虚空蔵山、林道吉原線が山麓を走る。登 山道は無いが登り易そうな斜面を選び突入。 途中から踏跡も有り三等三角点の山頂へ♪ blogレポはこちら |
![]() <五百山→虫倉山〜高妻山←→虚空蔵山> |
![]() <先ず4つ→そして2つ←→宮の墓碑> |
歩いて行ける三角点も行き尽くし 自宅軟禁状態にフラストレーション溜るので 車で三角点探訪。事前に調べた近い場所から とし、先ずは篠ノ井山布施。今日もスマホの 地図アプリが大活躍、難なく1ヶ所目到達。 思いがけず三等だった、気分を良くして次の 土尻へ。善光寺峯街道から入山、途中で尾根 通しに下降すると今日も出遭った激笹薮に。 20分の格闘後到達、周りの笹が刈られていて 同好の士が居る事を実感。次の百瀬から宮と 順調に進むが、宮の墓碑にはビックリ。更に 角井、越道と雑木林の中で容易に到達したが 雨もポツポツ。予定では信州新町側へ下って 五百山ほか二ヶ所も探訪だったが、初回から 欲張らず次回へ持ち越し、充実の一日に♪ blogレポはこちら |
連日の三角点探しも今日でひと段落 昨日に続きウォーキングを兼ねた三角点探訪 目的地は犀川神社裏の標高449.6mと夏目平浄 水場脇の標高454.5m二か所の三角点。地図を 見ると共に道がありそうなので、軽登山靴で なくテニスシューズで出発。犀川神社に参拝 隣に続く墓地群へ、山中に分け入る道を探す も見つからず。やむなく不向きな靴だが灌木 の斜面へ、落ち葉が滑って登り難い。しかし 直に明確な道にぶつかる、入口は降りに確認 する事とし道なりに進み放棄された畑跡に。 地図アプリで難なく発見、夏目平浄水場へと 少し距離のある移動に入る。途中好意に感謝 し階段を上って浄水場先の丘に三角点発見♪ blogレポはこちら |
![]() <蒼空に桜→一点目←→二点目> |
![]() <本日の核心→タッチ♪←→枝垂桜と街> |
新型コロナ感染予防で里山ソロ歩き 不要不急の外出をやめ3密防止に打って付け 里山三角点探訪。今日の目標はモトロマン裏 の山中に在る標高502.2m三角点。ヤマト営業 所先の舗装林道から入山、道はすぐに終わり 灌木を縫いながら登ると背丈ほどの笹密生。 10分ほどの藪漕ぎで抜けれたが、此処が本日 の核心か。登路に選んだ所が急傾斜地だった ので、県設置の危険区域標柱や白土の露出し た斜面もあり緊張感が。尾根に登り上げると 歩き易くなり今回もスマホの地図アプリに助 けられ無事標石発見。帰路は往路下山ではな く、少し登れば林道カーブに出るので地図に 従う。唐松植林もあり後半は歩き易き難なく 林道へ。後はかるかや霊園を経て無事下山。 blogレポはこちら |
自宅発の山絡みも此処に記録する事に 今年になって始めた目安10kmのウォーキング 平地歩きだけでは単調なので、近くの三角点 探しも兼ね里山歩きも取り入れる。既に吉窪 山619.0m、小松原540.6mと探訪済なので今日 は小市団地北側裏山の519.5mへ。入山は志奈 埜市神社から。第一展望台に着くと小学校裏 から登って来た人が、上まで行かない様だ。 三路で下山方向に向かい、途中から尾根上の 踏み跡に入る。概して松くい虫にやられた松 の後処理に入った踏み跡が残り、自然に尾根 ルートも残っている感じ。登山道や山城址で はない場所に埋設された三角点、見つけられ るか。スマホの地図アプリで無事発見♪ blogレポはこちら |
![]() <第一展望台→タッチ♪←→スマホ利用> |
![]() <藪山か?→山頂ショット←→まずまず> |
雪は少ないが今季五度目もザ・ディ 少雪だった今冬だが、ここへ来てカミ雪がそ れなりに降り、湯ノ丸も二日前に降った由で お手軽ハイクが楽しめそう。行程が短いので 出発は9時過ぎ。林道入り口からシール登行 可能で、キャンプ場から唐松林〜躑躅平へと 30分ほどで到着。山頂に続く斜面はブッシュ が目立ち、滑れるか不安だが天気が良いので 雪山ハイクと割り切って楽しむ事に。いつも 滑る斜面は確認できないが、登山道沿いは滑 れそうにない。それでも高度を上げれば気分 も高揚、一時間半ほどで山頂着。展望を楽し み滑降モードへ。上部は硬いバーン、沢筋に 入ると雪も柔らかくなり藪は煩いがまずまず 楽しめた。銀嶺荘で昼食後、皆と別れ温泉♪ blogレポはこちら |