![]() |
'19年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <支柱を担ぎ→山頂ショット←→カモシカ> |
補助金が付いたので道標の建替え 年度末が近付き補助金申請が認められたとの 事で、古く腐食した道標類の建替えに出動。 言い出しっぺのI会員は不幸があり、会員三 人とM会長の甥っ子で何とか4人揃う。建替 え用の支柱は意外に重い。最初は沢を渡る地 点、次は金倉坂。自分の担いだ柱は三番目の 高福寺からの合流点。此処は二枚の案内板が 直角に交わるように取付けだが、穴の位置が 干渉する不手際。直感で板に切り込みを入れ 応急処置で何とか対応。あずま屋からは残雪 が増え、最後は日本記からの合流点での仮設 案内板交換で完了。折角だから山頂で昼食。 時折強風が吹き一瞬雪も舞うが、我々以外に 二組4人と二頭のカモシカに遭えた一日♪ blogレポはこちら |
春スキー第二弾は賞味期限ギリギリ 2015年に訪れているがその時は吹雪と濃霧に 阻まれ山頂手前で撤退、今回は如何に。集合 場所の長和道の駅には高速東御IC利用したが 若干遅れ。軽井沢組は一人一台の車で4台連 なって和田峠へ。前回は2月だったが流石に 3月末ともなれば残雪は少ない。前回辿った 沢筋のショートカットを行くも左岸には寄れ ず真っすぐ稜線へ。やがて雪は消え板を担ぎ 夏道歩き。展望は期待しなかったが小ピーク に上ると目標の三峰は勿論北アから御嶽まで バッチリ。再びビーナスラインを辿り茶屋の 先から良さげな斜面から山頂を目指す。念願 の三角点タッチと好展望を眺めながら昼食。 ビーナスラインは板が走らず出発点へ ^ ^; blogレポはこちら |
![]() <山頂目指して→リベンジ♪←→短い滑り> |
![]() <ツァー日和→稜線到着←→ツリーラン♪> |
一ヵ月の間に山もすっかり春めく 毎年恒例の梨平峠詣、今年は雪が少ないので いつもより早い時期に来たがタップリの雪。 今回もマテリアルは鱗板、但し昨日新調した ばかりだが。以前のブルモリはキャンパーが 硬く手強かったが、今度のG3は適度に柔ら かく乗り易い。空は真っ青、気温もぐんぐん 上って正に春山スキーの様相。出発から二時 間半ほどで稜線到着。峠の標柱を探すも雪が 深い所為か見当たらず。記念写真を撮って腹 ごしらえ。ザラメ直前のストップスノー板掴 みで滑りはイマイチだったがロケーションの 良さと、軽量ウロコ板でまずまずの一日に。 久し振りに汗をかいた為か塩分が欲しくなり 帰路の台湾ラーメンが身体に合っていた♪ blogレポはこちら |
歩いてしか行けない小谷の桃源郷 車を停めてから雪道を歩くこと二時間、黒鼻 山の懐に抱かれてひっそりと集落は有った。 念願の真木集落探訪、村ちゃんの誘いがあり 歯医者の予約を延ばして参加。大糸線南小谷 駅前で踏切を渡り右へ斜上、200mほど先の広 場に車を停め歩行開始。暫くは舗装された道 だったが、人家の途切れた先からは車の通れ ない細い道となり雪上の踏み跡を辿る。目的 地までは二つの峠越えと沢を渡る。心配した 凍結は無く概ね歩き易い雪道。我々4人の後 に同着の女性二人。二つ目の沢に架かる橋を 渡り崩落地っぽい核心部を過ぎると、前方が 開け真木に飛び出す。昔ながらの家屋が点在 し北アも一望、日本の原風景を思わせる。 blogレポはこちら |
![]() <黒鼻山の麓→絶景を眺め←→原風景か> |
![]() <トレース有→山頂ショット←→パウダー♪> |
久しぶりの山で深雪パウダー堪能 以前からsugiさんが望んでいた真那板山だが この度ようやく実現。仲間にはマー子さんと 軽井沢のirieさんが加わり4人。予報は小雪 だが白馬を過ぎる頃から新雪が増え、大網で 20cmほど。駐車場で準備中に富山ナンバーが 2台、我々が先行し途中からラッセル交代。 登るに従い積雪量も増え、雪質も軽く期待が 高まる。975mのピークを左に見てから右斜面 へ、ジグを切りながら登り沢地形へ。先行の 富山パーティーは左手、我々は右手の尾根へ と分かれる。一旦斜度は緩むが再び急になり 深い雪と相まって軽井沢組には厳しい登り。 予想外に時間を要したが無事山頂へ。苦しん だ分だけ深雪パウダー滑りを楽しめた♪ blogレポはこちら |
先日の硬い雪がトラウマにならずホッ 今日のメンバーは二年ぶりの増村・龍野両氏 と元松本労山だった淵上氏。黒姫の雪が最悪 だっただけに、新雪が積もっていて欲しいと 願うばかり。大草連に着くと15cmほど積もり 何とか願いは叶う。四人揃ったところで出発 前の動画撮り。沢沿いの段々畑を詰め、林道 らしき場所を歩き開けた斜面手前から尾根に 取り付く。出発から踝ラッセルだったが後続 のソロの人が先に出トレースを作って頂く。 出発から2時間20分で山頂台地、比較的風が 無く、雪質もキープされていたので北面へは 飛び込まず南面を滑り降りる事に。新雪の下 は黒姫と同じ硬い雪で、時折ガリッと来るが 今季一番の快適パウダー滑りを楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <良い雪だ→パウダー滑り←→無事下山> |
![]() <霞む高妻→硬いバーン←→林道下山> |
70歳代初の山スキーは修行系雪 誕生日から二日後の出撃は、毎年欠かせない 黒姫南西尾根。今回もsugiさんからお誘いが あり、軽井沢組みのtsudaka,irieさん三人。 大橋に着くとスノーシューの登山者が出発す るところ。雪は硬く締まりまるで春4月みた い。上部はともかくスタート地点からこんな 雪質は初めて。積雪量も少ないので新道分岐 先からも尾根通しを行く事に。やはり尾根は うねりが大きく加えての硬い雪でクトーが欲 しく成る程。三時間少々で1900の稜線到着。 下に向き左手の沢には吹溜りの雪が在るかと 入ってみるが、全く変わらず。結局最初から 最後まで硬い雪の修行系山スキーになる。長 いシーズン、こんな日も有るかと諦め。 blogレポはこちら |
シーズン二度目の山スキーも絶好調 先日の佐渡山で「次は赤禿だね・・」と話して いたのだが、それが早くも実現。今日のメン バーは神奈川・千葉から遠征の三人と更に長 野県移住の仲間を加え7人。山之坊へ着くと 先行車両が一台、単独と思われるトレースが 山頂まで続き、スライドは出来なかったが利 用させていただいた。予報では夕方から崩れ る筈だったが途中から雪が舞い出し、風も強 まる。地形を熟知した人のトレースのお陰と 山馴れた今日のメンバー揃いで出発から二時 間ほどで山頂到着。二人が初、一人は前回の 時に山頂踏んでなかったので敢えて山頂へ。 一段下がってドロップ地点へ。まだ藪は多め だが今日も快適パウダーを楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <雨飾を背に→山頂ショット←→赤禿山> |
![]() <プロムナード→山頂ショット←→まずまず> |
遅かった初滑りもまずまず順調に なかなか山スキーへのモチベーションが上ら らなかったがsugiさんからのお誘いで出撃。 お仲間は何時ものまーこさん。二年連続大橋 からのスタート。林道通行止めバーも隠れず むき出しの少雪なので、狙いは佐渡山。昨日 と思われるトレースを頂き、最初の尾根から に取り付く。青空なので早くに視界の開ける このルートが正解か。午後には崩れる予報も 意外に持ちそう。晴れているが流石に稜線は 強い。雪庇の張り出しも少ない。山頂手前で sugiさん知人からコールあり、追いかけて来 るとの事。山頂で腹ごしらえし滑降へ。直ぐ 件の人が上がって来たので後は一緒に滑降。 雪質もまずまずで初滑りを楽しめた♪ blogレポはこちら |
四年連続素晴らしい初日の出だった 今年も幸先良いスタートが切れた。満点の星 が輝くみちしるべに集合したのは七人。白馬 在住のTさん二人が特別参加。積雪量が少な いのでさるすべりを止め不動滝コースを登る 事に、ずっとさるすべりだったのでそれも又 良いかな。車を不動滝手前の駐車場に停める がトイレ前には先行者の車が有ったらしい。 その一行にあずま屋で追いつき去年も来てい た地元出身の高校教諭だった。更に後からも 久保田農園の若い二人も登って来て、今年の 初日の出登山者は13人となった。山頂に到着 すると想像通り雲一つない日の出を迎える。 下山後はみちしるべで例年通り甘酒の乾杯と お雑煮を食べながらの新年会。 blogレポはこちら |
![]() <山頂ショット→2019初日の出←→皆の笑顔> |