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'19年:春〜夏 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <豪雨の北陸道→牧野会長←→講師紹介> |
納車翌日に福井の講座講師で580km走る 待ちに待ったシエラが納車、もう嬉しくて嬉 しくて。一時間でも長く車と一緒に居たい思 い、まるで小学生みたいだが。明けて30日は 以前から請け負っていた福井岳連での日山協 自然保護指導員の出前講座講師。天気予報は 北陸方面に低気圧と前線があり荒れそうだ。 一般道と違い高速道は安全第一の設計なので 大丈夫とは思い、白馬から糸魚川ICへ。雨は 間断なく降り続くが一部に80km規制があった だけで、30分早く約束の丸岡IC着。丸岡から 大濃委員長の車で会場へ。受講者には岳連の 牧野会長や渋谷理事長など馴染みの顔が。持 ち時間は二時間半、指導員手引書に従い要点 を説明し残りはライチョウ保護の事例紹介♪ blogレポはこちら |
九ヶ月も禁煙しながら待ち焦がれた 昨年の7月に20年ぶりのモデルチェンジが 発表され即新型シエラに一目惚れ。乗ってる VOLTZも9年乗って18万km近くとなり免許返納 まで、最後くらいはJimnyへの回帰もありか。 とは言え自分の我儘を満たすには交換条件も 必要で、思い切って禁煙宣言!今まで50年以 上吸い続け禁煙を試みた事もあったが、そろ そろ諦めの境地で居たが、何と今日まで続く とは。禁煙という思わぬ副産物のJimnyシエラ への買い替え。色は黒、外装は何も足さず何 も引かず。待つ間の気晴らしにサードパーテ ィの小物を何点か。だが基本は武骨な四駆を そのままに。そして明日は自然保護指導員の 養成講座講師で福井へ。大丈夫かな? blogレポはこちら |
![]() <前方斜め下→別側から←→バックシャン> |
![]() <シジミ蝶→食草に幼虫←→解散前に> |
不法採取の事案が出て急遽実施 昨年もこの時期にシジミ蝶の食草を不法採取 した事案があり、今年もまた有ったらしい。 対象となったのはクモマツマキチョウの食草 ミヤマハタザオ。昨年は扇沢駅上部だったが 今年は高瀬渓谷にて実施。先ずは集合場所の 七倉ダム基部にて食草の被害状況検分。続い て高瀬ダムから上流の車止めへ。東沢出合に 戻って昼食、現場経験者の自分が案内役を買 い沢に沿って上流へ。秋以降工事された様で 荒れた林道は見違えるほど整備。第2堰堤近 くまで行き引き返す。ダムサイトまで戻り不 動沢へ。流出砂の土手に咲くミヤマハタザオ にクモマツマキチョウの幼虫発見!最後に貴 重な幼虫が見られ有意義な合同パトロールに blogレポはこちら |
初めての韓国へ5日間の山旅実現 日山協自然保護委員会での国際山岳自然環境 保護研修会と銘打って、韓国山岳会との交流 を兼ねて済州島・ソウルへの旅が実現。自分 にとっては米国コンピュータ研修、ネパール と中国のトレッキングに続き四ヶ国目の海外 旅行となる。慰安婦・竹島・徴用工など反日感 の強い韓国は何となく敬遠していた。だが山 絡みなら良いかな・・とM子さんも誘い参加。 韓国最高峰は済州島の漢拏山、登頂後ソウル に移動し韓国山岳会表敬訪問と岩の北漢山に 登る。韓国の山は標高の低い事もあり、登山 道が整備され八方尾根を登る感覚で気軽に歩 けた。最終日は半日ソウル観光後帰国。全日 程好天に恵まれ料理は?だが山は楽しめた。 blogレポはこちら |
![]() <済州仙臨橋→漢拏山頂←→北漢山白雲台> |
![]() <二本目登り→快適ザラメ←→最終斜面> |
新緑には早かったが快適ザラメ堪能 この時期までに例年だと数回は行っているが 何と今年は今日が初の鍋倉山。軽井沢組には 新顔のOさん・Sさん。4月に入って降雪や 低温だったので今年の鍋倉は残雪豊富。西の 沢は下部でも割れず余裕で入山。その分ブナ の芽吹きは遅れまだ10日以上先かも。快調な ペースで登れたのでお疲れ気味の二人を残し 先ずは西の沢へ一本。登り返しても山頂着は 12時前、ゆっくり腹ごしらえ。下山はツァー ライクな尾根筋を流し何時ものバーン狙い。 西の沢と合わせ一日に三通り楽しめる滑りに メンバーも大満足の様子。最後は道路際まで 雪が繋がり意気揚々と帰着。スワロースキー プレゼンの食券が更に輪をかけ満足な一日♪ blogレポはこちら |
30回目となる節目も好天に恵まれた あまり回数は気にしていなかったが今年で30 回目になる様だ。山岳会に入会してからGW中 の恒例行事、東北山スキー遠征の足かせにも なる事もあったが欠かさず参加。東北遠征は 去年で一段落か?祭典の前に銀河の館に寄り 内部を確認。蜘蛛の巣や虫の死骸などあるが 掃除さえすれば今のクラブハウスと変わらず 例会が開け、泊りも問題無さそう。式典の途 中で例によって紅茶サービスの為ヒロちゃん と先行出発。直ぐに汗をかき柏鉢城からの合 流点で休憩後いっぷく虫倉へ。湯を沸かすセ ットをしてから山頂へ。先行した甲斐あって あまり登山者を待たせることなく紅茶提供。 例年の流れだが今年も無事終わって安堵♪ blogレポはこちら |
![]() <登り旗が→山頂にて←→無事役目終了> |
![]() <上平集落から→元穴全景←→記念撮影> |
鬼無里側虫倉神社奥の院を探訪 以前お誘いがあり都合で中止となったイベン トが漸く実現。今日は権現様の祭りと安養寺 の法要もあったが、滅多に無い企画の此方に 参加。出発地点の鬼無里上平には氏子や地元 の老若男女合わせて10人、それに中条山岳会 から参加の4人が加わり総勢14人。地震で崩 れたままの虫倉神社は帰りに寄る事にし杉林 をショートカットしつつ尾根へ。一旦急斜面 を50mほど降り何度か厳しいトラバースを。 元穴奥の院へは道中13仏が安置されているら しいが険しい地形に寄進者の名入り蓮台が幾 つか残るのみ。辛うじて倒れている仏像を発 見し設置し直す。沢まで降り更に50m程登る と間口7-8mの元穴で遥けき奥の院だった。 blogレポはこちら |
雨が本格的に振り出す前に無事下山 一昨年以来の三田原山涸沢狙い、前回は西側 の沢に入ってしまったが今回は果たして。笹 ヶ峰林道の除雪は終了している筈だが、途中 2ヶ所に簡易通行止めが。ゲートは元に戻し 車を通過。京大ヒュッテ手前の駐車スペース を利用しイザ出陣。地形図も用意したが涸沢 入渓点は相変わらず不明瞭。当りをつけアプ ローチに入るが結果として今回も隣の沢に。 但し前回とは比較にならぬ登り易さ、熊の足 跡も相変わらず。ダケカンバ幼木帯を抜ける と一気に視界が開け風の強まる中稜線到着。 早々に滑走モードに切り替え涸沢源頭オープ ンバーンへ。直ぐに狭そうなボウルを避け右 岸へ戻り貸切で快適ザラメ滑降を楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <視界が開ける→準備完了←→快適ザラメ> |
![]() <自然園入口で→自然園上部へ←→滑走へ> |
レンジャー仲間の山スキーデビュー 白馬在住レンジャー仲間T屋さんが山スキー デビューするので、実践のアドバイスをとの 依頼で実施。滑りの実力が不明なので無難な 栂池自然園から金山沢入口辺りを選択。先ず はロープウェイ待ち時間を使ってシール張り から指導。ロープウェイを降りたらシールで の歩行方法レクチャー。スキー板を上げずに 摺り足的な足の運び方を説明する。自然園の 平坦地を過ぎて斜度が増してくると踵を上げ てくれる、クライミングサポートの操作方法 を説明。そしていよいよ滑走へ。T屋さんは 新潟育ち、身体で覚えた滑りは深雪こそ戸惑 いを見せたがゲレンデ滑走は良い姿勢が保た れ中々のモノ。そしてボトムへ無事下山♪ blogレポはこちら |
怪しい天気だったが予定コースで実施 去年は降雨によりコースを短縮して催行した が今年はどうなるか。前日の晴天とは打って 変わり朝方は曇天で時折小雨も。予報では恐 らく降りそうも無いので予定通りゴンドラに 乗車。今年の担当ポジションはI地点。毎年 協力してくれるトヨさんと組み配置場所へ。 幸運な事に今年のI地点は少し下部、出発か ら鵯のコルへ向かう選手が直ぐ傍を通るので 動画撮りにも好適。スタートは予定通り9:30 4分程でトップ集団がやって来た。通過後は 一時間程経過しないと自然園から滑り降りて 来ない。トップの三人はやはり速い。三時間 で来た最終選手はタイムオーバー扱いにwww (大会推進者の澤田実さんが5/18に遭難死) blogレポはこちら |
![]() <鵯のコル目指し→トップ3←→続々来る> |
![]() <ブナ斜面→山頂台地←→快適北西面> |
今季二度目は北面快適も南面修行系 二日前の降雪でこの時期に大渚山へ来られる とは想定外。大草連に着くとマイクロっぽい 車から10名ほど降車し出発してゆくところ。 若い人が殆どのツァーらしい、お陰で的確な ライン取りのトレースを使わせて頂く。出発 時点では恐怖のモナカ雪も登るに従って柔ら かくなり、青空と相まって徐々に緩む。下山 の頃は湿雪が予想されるのでパウダーが温存 されているだろう北西面へ飛び込む。やはり 此方は快適斜面、登り返しの時間を考え前回 より短めで打ち切り。それでもこの一本があ れば大渚山へ来た甲斐があろうというもの。 登り返しての南面は重い湿雪、慎重に滑るも 転んでも楽しいのが山スキーでもある。 blogレポはこちら |