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'18年:冬〜春 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
新緑前のザラメ狙いも少し早かった sugiさんからの連絡は新緑前にもう一度行き たいと思っていたので好都合。今日は新しい メンバーsekiさんが同行。主にSCが多いとか だが今後同行の機会は増えそう。平日とあっ 八時前に温井に着くも先行車両は1台、新し く設けられた駐車スペースは未舗装で雪が消 えるとぬかるりそうで敬遠か。準備中に三台 やって来るがやはり路駐を選んだ。残雪は平 年並みでスタートの田も埋まり順調に小屋。 これも例年通り迂回表示に従い台地へ。オー プンバーンから大きくジグを切り尾根に出る と森太郎が見える。山頂へ続くブナのプロム ナードは鍋倉の売りだ。西の沢へ落とす斜面 からオープンバーンを経て無事下山。 blogレポはこちら |
![]() <残雪多し→プロムナード←→山頂ショット> |
![]() <今日も快晴→振り返る←→滑走ライン> |
ロングランの貸切斜面を楽しむ 三年ぶり親沢源頭からの若栗、下山の白馬乗 鞍スキー場に車をデポし一番のゴンドラ&ロ ープウェイで自然園入口へ。平日とあって先 行者は誰も居らず、まずまずのペースで天狗 原東端へ。風吹ツァーの時と違い雪質は大分 柔らかくザラメになりつつある。親沢上部は 広い無木立バーン、何個所か左右の斜面から デブリがあるものの沢割れも無く快適。若栗 への登り返し地点では鵯コルからの先行者が 登りに掛かるところ。準備しているとやはり 西鵯コル上部から来たという一行の中に白馬 のY田さんも。若栗の頭からは黒川沢へ落と さず、尾根伝いに白馬乗鞍スキー場へ。初め てのルートだったが想定外に楽しめた♪ blogレポはこちら |
好天に恵まれ目出度く山頂を踏む 越後遠征二日目は1ヵ月前に敗退した山へ。 昨日に引き続き今日も好天気、登山口の車は 2台と少なく細尾根の残雪状況から賞味期限 が近いのか?林道を外れてから急登になるの 早目にクトー装着。昨日の疲れと無風の好天 に意外にペースは上がらず。それでも尾根の 平坦地で休みながら歩を進める。左手の樹林 越しに見える迫力ある八海山岩峰が背中を押 してくれた。右手には純白の巻機山も。この 山は守門と違い標高差の割に水平移動が少な く一気に高度を稼ぐ。ブナ林を抜けると疎林 となり前方右奥に山頂が現れる。展望の山と 言われるだけあり360度パノラマ。滑りは 後半細尾根が難点だが、まずまず楽しめた。 blogレポはこちら |
![]() <後方八海山→背後に越駒←→快適斜面♪> |
![]() <山頂ショット→快適〜♪←→ナイス斜面> |
五度目の訪問で最高の斜面に当たる 今季二度目の越後遠征、前回は大雪に見舞わ れ狙い通りには楽しめず再挑戦へ。初日は2 年ぶりの守門大岳。過去はGW中だったが早い 訪問なので積雪は充分。林道から上る法面を 無難にこなし快調なペースで長峰。キビタキ 避難小屋は雪の下に。出発時は曇りがちの空 だったが、森林限界を超える頃から青空が広 がりテンションアップ。斜面がずっと硬かっ たので滑走ルートに迷うが、山頂で写真を撮 ってくれた先行者が母川へ進んだので我々も 迷わず続く。これが大当りで広い無木立斜面 と適度な沢地形が保久礼小屋近く迄続く。長 峰から消化試合となるが、越後三山の展望や 滑った斜面を振り返り最後まで楽しめた♪ blogレポはこちら |
北野へのルートが思いの外良かった 栂池天狗原から始まる山スキーツァーコース 紙すきやま牧場へは三度行ってるが、途中の 風吹大池から北野へ降りるコースは初めて。 北野に車をデポし朝一のゴンドラ&ロープウ ェイで自然園へ。雪面はクラストしカチカチ 天狗原への途中でクトー装着。出発時は青空 で白馬三山が綺麗。天狗原からは風吹岳方面 も良く見える。GoPro動画を取りつつフスブリ の手前で小休止。次第に雲が広がり風吹大池 に滑り込む頃には小雪模様。風吹山荘からは 愈々南俣沢が始まる。斜度は緩いものの高度 差450m程快適な沢地形の滑りが続く。1300 地点で支尾根に乗りやや傾斜のあるブナ林を 降り、沢に沿ってトラバースし林道跡へ。 blogレポはこちら |
![]() <朝は好天→ハクノリ背景←→快適斜面♪> |
![]() <眼下にスキー場→山頂へ←→まずまず♪> |
激モナカを覚悟したがまずまずの雪 当初予定はみいさんやみやさん達と鍋倉だが みやさん兄上の不幸で中止に、代わりにSugi さんからのお誘いでSayuriさんを交え此処。 暫く晴天続きでモナカも覚悟し緩んでからの 滑降かと思ったが、ベースが出来ていて降雪 量も少ないからかシュカブラは有るがモナカ にはならず。予報通りの好天で途中で富士山 山頂で北アの大パノラマと展望を楽しめた。 滑り出しは北峰との鞍部沢地形へ、やや左に 寄り過ぎたがまあまあのライン取りで鐘の有 る夏道へ滑り込む。下山後は麓のお洒落な店 で臨月を迎えた愛ちゃんと合流。今月末が予 定日でお腹は然程大きく見えないが、無事に 男児が産まれて欲しいもの♪ blogレポはこちら |
冬季五輪開始中に15年ぶりの再訪 ゲレンデスキーからBCスキーへの移行初期 エッジ付きクロカン板を購入し、色々と行き 出した頃以来。前夜、越後遠征から帰宅して PCを開いたらむらさんからのお誘いメール があり、疲れも無く目覚められたので出陣。 遠征時と違い朝からピーカン好天気。平日だ が意外に利用者が多く、大学スキー部の合宿 も行われている感じ。メンバーはむらさんの 他に塩嶋先生、上越の仲間と四人。早速受付 で300円の使用料を払いBibを受け取る。午前 はAコースへ、我々マッタリ派と違いクロカ ン選手は登りも降りも早い。一周5kを一時 間程で周回、途中整地のコースを離れ林道に 入り、午後はAコースをむらさんと周る。 blogレポはこちら |
![]() <Cコースへ→一休み←→展望好し♪> |
![]() <杉林から→眼下の六日町←→一下山中に> |
大雪で転進し里山ハイクも亦楽し 越後遠征二日目は巻機山予定、入山口の清水 集落に着くと昨日から雪は降り止まず積雪も 多い。視界が悪く先行者も無し、初見の山で もあり無理は禁物と断念。代わりに選んだ先 がネットで昨日登られていた坂戸山。六日町 市街地からアプローチし、そこそこ楽しめる らしい。メンバーがスマホで見つけGPSで 入山地点近くへ。杉林から入り尾根筋は灌木 帯に。相変わらず雪は間断無く降り続き視界 も悪い。積雪は吹溜りや急斜面では膝ラッセ る。一時的に雪が止み山頂方向が見えるも尾 根筋はうねりと灌木で滑るのに快適と思えず 480m地点でハイク終了。それでも新雪が深く 軽かったので里山チックには楽しめた♪ blogレポはこちら |
山頂届かずとも良質パウダー堪能 恒例の越後遠征、今回は阿寺山と巻機山二山 狙い。阿寺の入山口に着くと先行車が何台も 有り初めての山なので心強い。道中雪は降っ ていなかったが準備中に降りだす。結局終日 の降雪で視界も悪く山頂には届かず。先行の 2パーティーには途中で追いつき、先頭でラ ッセルとなるが山頂手前の木立が無くなる辺 (1,365m)でハイク終了とする。降り続く雪で やや硬めのバーンの上に30cmほど乗り、スラ ブが流れる場面も。他パーティーは更に手前 で止めたらしく貸切斜面に飛び込む。程良い 樹間と斜度、晴れていれば快適ツリーランを 楽しめそうだが、生憎の視界でやや左に寄り 過ぎ。初見の山を無事下山出来たのでOKか。 blogレポはこちら |
![]() <雪中行軍→パウダーラン←→宿で乾杯♪> |
![]() <迫力ある→ハイポーズ←→一八ヶ岳と> |
実物を見るのは初めてだった 前夜の長山協理事会で諏訪在住山岳会員から 今年の御神渡りは良いよ、との話があり早く 目が覚めたので行ってみた。先ずは情報によ り下諏訪漕艇場へ。手前の駐車場に停め少し 歩くと競り上がった氷の造形が!平日なのに 結構な人出。太陽が中天近くなので富士山は 霞がち。下社に向い対岸の上社側から二筋の 御神渡りがはっきりと見て取れる。折角だか ら諏訪湖を半周し対岸の上社側へ移動する。 地籍は岡谷市花岡らしく、臨時駐車場が設け られているが、下諏訪側より人出は少ない。 此方側からは順光で八ヶ岳を背景に違った絵 も撮れる。帰路は塩嶺御野立公園展望台に寄 り道。先ずは遠出した甲斐の有った一日。 blogレポはこちら |
明石からの夫妻を迎え四年ぶり訪問 お隣の黒姫南西尾根は今季既に三度も行って るが、此方は久し振り。昨日は根子岳を滑っ て来た神戸Noの車で戸隠大橋へ。連休中なの でさぞかし混んでるかと思いきや意外に空き がありすんなり駐車。尤も準備中に4台ほど やってきたが。昨夜長野平は雨だったが山は 雪だった様で木立は雪景色。佐渡山方面への トレースは単独者が一人、頂上の見える稜線 に出て山頂直下にいる姿を確認。山頂は貸し 切りで記念撮影&腹ごしらえを済ませ、例年 に比らべ凸凹の少ない稜線斜面へ飛び込む。 登りルート沿いに滑り、林道まで降って日溜 りで休憩。青空も広がりマッタリ過ごし大橋 まで一気に戻って無事案内を終える。 blogレポはこちら |
![]() <山頂ショット→ツリーラン←→無事帰着> |
![]() <稜線にて→パウダー←→一無事下山> |
今季三度目のルートは雪も最高! 軽井沢在住の平日休暇組と毎度のルートへ。 皆さん大橋に到着済みで準備をしていると更 に5台の車が、平日なのに人気のエリアだと 実感。今日は新道分岐を左へ行かずもう少し 尾根を詰めてからマイルートに入る。途中の 平坦地にはテント2張り、下山時に見ると8 人の若者グループ。両線手前では通常ルート からフランスの団体さん。決してメジャーな ルートとは思わなかったが、意外に知られて いるようだ。このところの低温続きのお陰で 新雪もあり雪質は最高。中間の平坦地を過ぎ 右手の沢へ向う斜面を初めて試したが、これ も又正解。登り降りとも新たなルート開拓が 出来て有意義な一日だった♪ blogレポはこちら |
久々の仲間をマイルートにご案内 昨日は強風と寒さでBCには出ず戸隠スキー場 にてゲレ錬。昼前からレストランに入り美味 しく食べ飲んで温泉。中社のトイレ付き駐車 場で車中泊の準備を整え極楽坊へ繰り出して 夜の部。夜間二度トイレに起きたが朝は氷点 下20℃まで下がったらしい。車中で朝食を済 ませ大橋へ移動。流石に八時では路駐。黒姫 方面にもトレースバッチり、途中まで辿って 新道分岐からマイルートへ入る。昨日の強風 ややクラフト気味もあるが一応パウダー滑り は楽しめそう。三時間少々で目標の稜線へ。 やはり稜線からの疎林帯は快適、動画を撮り つつ平坦地まで滑り休憩。次回は尾根左を落 とし、登り返すのもありかな? blogレポはこちら |
![]() <稜線にて高妻→みやさん←→休憩タイム> |
![]() <日山協→泉正会←→一JAC信濃支部> |
正月は新年会が続き飽食気味に 初日の出山行、黒姫山南西尾根BC、鍋倉山BC と元旦から雪山に親しんできた新年。今週か ら新年会の四連チャン。先ずは恒例の日山協 新春懇談会、続いて泉正会で新年会、更に日 本山岳会信濃支部新年会、最後が信濃桜友会 の新年会。過去数年は泉正会と日山協が同日 開催だったが、今年は別日程となり共に参加 が可能となった。日本山岳会も恒例となり楽 しみな行事。ただ当日は都道府県駅伝の男子 大会もあり、生中継の見られないのが残念。 結果的に長野は連続優勝ならず2位、実況で 終盤の逆転劇を見ずに済んだから良かった? まぁ、何れにしても新しい年を山仲間や大学 同窓生と、和気藹々親睦を深められた♪ blogレポは無し |
西の沢を避けたがナイス斜面に大満足 黒姫から中一日だが越後遠征へ向うまーこ組 の足慣らしにお付き合い。8:30に温井に着く と既に路肩駐車の列が。進入禁止の小屋を巻 くと正面尾根に立派なトレース、有難く使わ せて貰い帰路の滑走ラインも偵察。右側の沢 へ繋がる斜面が好適と判断。ジャンクション では霧氷の華が拡がってきた蒼空に映える。 車の台数の割には山頂の人数少なく、恐らく 西の沢登り返しと想像。予定通り山頂からは 登りルートを辿り、休憩地点から登りで設定 した斜面へ飛び込む。予想通り軽い雪が残り 斜度も手頃、今後も使えるラインか。下山後 平標へ向かう4人と別れ、シーズン二回目の BC出撃の余韻に浸りながら帰路に就く。 blogレポはこちら |
![]() <霧氷の華→山頂ショット←→快適Tリーラン> |
![]() <稜線間近か→さぁ滑降へ←→一休み> |
遅かった今シーズン初滑りは快適に なかなか山スキーへのモチベーションが上が らなかったが、思い切って腰を上げる。今日 の仲間は何時ものまーこ・rommyコンビに久し 振りのさとさん、大阪から遠征中のマメゾウ さんと言う顔ぶれ。三ヶ日を過ぎ平日の為か 大橋には先行の車は1台、トレースは佐渡山 方面へ。黒姫へは静かな行進、小雪舞い視界 が悪く大ダルミ方面へ行き過ぎたが、途中で 何時ものルートに合流。稜線手前のオープン バーンはフカフカで滑りへの期待が高まる。 1900mで滑降準備、動画を撮りつつパウダー ランを満喫。久し振りに使うヘッドカメラの 設定が悪いのか自分の滑りが撮れなかった。 それでも満足の初滑りではあった♪ blogレポはこちら |
予報が一転素晴らしい雲海と日の出 今年も幸先良いスタートが切れた。予報では 初日の出が期待できなかったがみちしるべに 集合して見上げると綺麗な星空。不動滝まで の林道は除雪されていて支所に感謝。奥の院 で山行の無事を祈願し、最初の鎖場に掛かる も足場が滑って少々手こずる。後半の鎖場を 登り出すと東の空が茜色に染まり、初日の出 に間に合うか焦せる。樹間から見える下界は 一面の雲海、これほど発達した雲海を虫倉で 見るのは初めて。山頂へは何とか日の出前に 到着。待つ程もなく7時4分、2018年の初日 荘厳な眺めに写真を撮り小一時間、満足して 下山へ。みちしるべで例年通り甘酒の乾杯と 雑煮を食べながらの新年会。 blogレポはこちら |
![]() <2018年の初陽→山頂ショット←→雑煮新年会> |