![]() |
'17年:秋〜冬 | ![]() |
画像にカーソルを載せると変わるよ# |
所属の中条山岳会忘年会 退職してからはめっきり少なくなった忘年会 今年も漸くこれが二つ目で最後になりそう。 会場は中条のクラブハウス。築40年位のプレ ハブで隣の中条スキークラブとの長屋形式。 老朽化が激しくスキークラブは会員も少なく 全く使われていない。中条村時代の負の遺産 だが会にとっては貴重な拠り所。取り壊しが 話題になっている様で今年が最後の忘年会? まぁ先の事は何とかなるとして、取り敢えず 使える内は有効に利用しよう。今宵は11人が 集まり新規加入者も一人。先ずは12月例会を 六時から小一時間、その後が忘年会。二時間 ほど親睦を深め富山へ向かう大阪組を皮切り に三々五々解散。最後の一人寝になるのか。 blogレポはこちら |
![]() <先ずは例会→お楽しみ突入←→和気藹々> |
![]() <総会風景→夕食兼懇親会←解散の朝→> |
日本秘湯に入る会の第20回総会 日本秘湯を守る会のパロディーみたいな会が 発足してから20年。秘湯好きな上田出身の H道さんが始め、自分も温泉好きなので割と 早期に入会。早いもので20年経つとは!暮 れのオフミと風呂伝、2回のイベント参加は あるものの長野県で開催される三度目の総会 と知り初参加。会場は姫川温泉白馬荘。何度 か山スキー帰りに利用した朝日館の隣にあり これも内外装とも痛みが目立つ建物。今日の 参加者は家族も含め62名。参加者の自己紹 介で始まった総会は会の歴史、今年の活動報 告と来年の計画で終了。特に議論なども無く 終了。後はお決まりの夕食兼親睦会。二次会 は遅くまで盛り上がった様だが早々に就寝。 blogレポはこちら |
犀川から湧く川霧の上に冠雪の北アが 山行から遠ざかっている日々、暫く前の信毎 に載っていた写真を撮りたいと思い大岡へ。 孫の受賞標語じゃないけれど早く起きれば良 い事がある。今朝は珍しく目覚ましの助けを 借りずに起きられた。19号を走っていると狙 い通りに川霧に包まれる。撮影場所の検討を 付けて支所まで上り、更に移動。適当な場所 に入るも霧の雲海と北アが同時に望める所が 見当たらず。結局支所の上、大岡中学校敷地 からがまずまずのアングルと分かる。山をメ インと考えカメラの設定は絞り優先で可能な 限り絞る。これが失敗で帰宅し見てみたら暗 過ぎた。でもまぁ希望通り雲海の様に湧く川 霧と冠雪のモルゲンロート北アが撮れた。 blogレポはこちら |
![]() <思惑通り霧湧く→まだ暗いww←→漸く明るく> |
![]() <朋との旧交→本日の主役←祭りが終わり→> |
トヨさんとの旧交を暖め祭り会場へ 毎年文化の日は中条の恒例むしくらまつり。 山岳会もブースを出し虫倉山のPR、ところが 2日のご夕方からトヨさんが野沢温泉へ嫁い でいる姪御さんに会いに来るので一緒に如何 とのお誘い。祭りの準備には遅れるが久し振 りの再会を断る理由は無い。飯山道の駅で待 ち合わせ嫁ぎ先「ふるさと」へ。想定外に大 きな宿、薪ストーブが嬉しい玄関も。先ずは 外湯って事で十王堂の湯へ。夕食時は義父の 美味い濁酒に早々ダウン。翌朝七時に宿を出 て高速利用一時間で自宅着、頂き物鱒寿しを 置き中条へ。雲一つない秋晴れの下むしくら まつりは成功裏に開催される。会場で色々な 顔に出逢えたのもイベントの楽しみ。 blogレポはこちら |
台風一過まずまずの紅葉と冠雪の北ア ぷぅさんからのリクエストで友達を含む三人 のガイド。太田線に入って里原手前で土砂崩 れの通行止めにビックリ。月夜棚経由に変え て不動滝線に入ると杉の枝が道にビッシリ。 此処でも台風の影響か。登山道にも枯れ枝や 青い小枝が落ちてて払い除けながらの山行。 紅葉はまだ少し早いが、陽当たり良い場所は 其れなりに色付く。北アが見えると意外にも 冠雪しており、想定外の三段紅葉。あずま屋 も殆ど修復され本来の虫倉になりつつある。 山頂では霧残しのカエデが真っ赤に燃え北ア の白い雪が引き立つ。紅葉と展望にぷぅさん 一行も殊のほか喜んだ感。雨で不動滝も豪快 に落ち、最後はやきもち家で締める。 blogレポはこちら |
![]() <下部の紅葉→山頂ショット←→紅葉と北ア> |
![]() <先ずは会議→交流会←→解散前の記念撮影> |
日山協自然保護委員会の交流会へ 今年の交流会は2017年イヤーの雲取山。早朝 登山口へ着くと無念の霧雨、天候は明らかに 降り坂・・って事で早朝から近くの温泉三昧♪ アルカリ度の高い泉質でヌルヌルだが温度も ぬるぬる。サウナで温まれたのでまぁ良し。 会議は奥多摩小屋廃止に伴う対応だが、廃止 と決まった訳ではないので結論は出ず終い。 夜は食事を兼ねての飲み会、宿が自炊なので 買い出しの食材と摘みで盛り上がる。長野か ら同行の二人も関東組の酒の強さに驚愕。例 の如く早々に布団へ潜り込む。翌朝は台風の 影響を考慮し朝食後の解散。帰路は韮崎市内 の炭酸度の高い旭温泉。此方も温い温泉だが 昨日よりはマシ。寄ったログでは朗報も。 blogレポはこちら |
気になっていた場所へ今季最後の巡回 今日は塩尻で長山協の理事会開催、回り道に はなるが行き掛けに今月末で通行止めとなる 高瀬ダムへ件の残置物の確認に。高瀬渓谷の 紅葉は盛りかと思ったが少し早い様だ。例に より七倉ゲートで通行証を提示、最後の巡回 趣旨を告げダムサイトへ。振り返れば幕岩が 聳え、つい柳澤さんを思い出す。東沢出合へ 着くと何かすっきりした感じ。幕営の残地物 は綺麗に片づけられた・・と思いきや、シート に覆われた包みが1個とイスが残っていた。 何故ソレだけ残されたのかは不明だが、殆ど 片づけられたのだから良しとする。ダムに戻 ると10台ばかりのタクシー車列、訊けば不動 沢近くの滝見物団体さんとか、人気らしい。 blogレポはこちら |
![]() <唐沢岳幕岩→ロックフィル←→ダム湖の紅葉> |
![]() <妙高山→山頂ショット←→まずまずの紅葉> |
妙高外輪山へ紅葉山行となる一日 今週末は一泊の予定で富山遠征の筈だったが 天気予報が芳しくなく、結局は日帰りで此の 山へ。山スキーレポには度々登場するが登る のは初めてで、菅平青年の家に代わって妙高 での雪山交流会下見も兼ねた一日。先ずは車 を下山口の燕温泉に置き、歩いて関温泉スキ ー場へ。ゲレンデを登りリフトトップ。其処 から本格的登山道。1200m付近の紅葉は始ま ったばかり。登るに従い色付きも良くなって 陽射しさえあれば絶好の紅葉山行。霧の為に 周囲の状況は正確には把握できないが、山ス キーではかなり厳しそう。時折霧が流れ妙高 山も姿を見せるが、外輪山だけに展望は良さ そう。ほぼ想定タイム通りに下山し温泉へ。 blogレポはこちら |
日本山岳会の信濃支部創立70周年行事 入会して三年、自分が生まれる前から発足し 歴史ある会の記念行事なので勇躍参加。日本 そして信州百名山だが、山頂台地まで車で上 がれ自分も過去二回は車だった。今回は麓の 三城から歩いて登る企画。とは言え登り2時 間のお手軽コース。明け方までの雨は止んだ が湿度の高いスタート。コースはダテ河原と 八丁ダルミ、自分は前者を選択。同行は6人 高齢化の進む会だけにメンバー中最も若い。 王ヶ頭近くになるとガスガス。最高所で記念 撮影。会場の山本小屋はホテルと冠している が山小屋と旅館の中間位か。風呂の有るのが ありがたい。翌日は雲一つない日本晴れ。下 山は百曲りコースと二日間楽しめた♪ blogレポはこちら |
![]() <王ヶ頭にて→日の出直後←→美しの塔にて> |
![]() <山頂は目前→山頂ショット←→無事下山> |
6月に中止となった小学校登山引率 中条小学校5・6年生22人、6月に計画さ れたが雨で中止に。その後子供達からの強い 要望の声が上がったらしく、秋に再度企画。 今回も前日まで雨、朝方にも少しパラつくが 予報では回復傾向なので強行。出発すると雨 こそ止んだが霧が濃い。木立の向こうの霧が まるでシルクスクりーンのように幻想的だ。 子供等は天気に関係なく皆元気に登る。潰れ たあづま屋の屋根も格好の遊び場。山頂でも 周囲は霧に包まれ展望無し。いっぷく虫倉で 昼食を摂り下山へ。あまり長い時間ではなか ったが汗をかいた身体が冷え、女子は合羽を 着る子も。あづま屋まで降ると体も温まって ジャ−ジ姿、カタハも採ったりし無事下山。 blogレポはこちら |