'16年:秋〜冬 | 画像にカーソルを載せると変わるよ# |
反省点も多いが念願の場所で撮影できた レンジャー仲間のY山氏が高ボッチへ撮影に 行くとの書き込みに背中を押され、初の場所 へ意を決して出発。日の出前に目的地へ着く 必要がある事から自宅発3:20。夜間初めての 山だけにナビ頼り。R20号からの入口が解り 難いが幸い同じ目的地へ向かうらしい2台の 車に従う。当然ながら着いた場所も真っ暗で 撮影ポイントが何処かも不明で暫し車中にて 待機。近くの車から準備して出掛ける人に訊 き後から続く。待ち時間が災いしてか展望台 前列は割り込む隙も無い程のカメラマンが。 止む無く後方に三脚をセット試し撮り。少し 明るくなった時に偶然Y山氏と遭遇できたの は幸運。思い切って出掛けてみて良かった♪ blogレポはこちら |
<この光景を撮りに→御来光←→午後は講座聴講> |
<上山田から→山頂ショット←→下山途中に> |
小春日和に誘われて最後の紅葉山行 自宅から登山口の近い山で未踏の主だった山 の一つが此処。残雪期にでも登ろうと思って 地形図はプリントしておいたのだが中々単独 だと億劫になってしまい行かず終い。移動性 高気圧に覆われたので漸くその気になった。 自宅発9時過ぎと遅い出発だが行程も短いし 晴天間違いなしなので、まぁ良いでしょう。 登山口に着き用意していると隣の車中から何 やら声が、何と久しぶりにS谷さん。もう既 に登って来たとの事。八頭山分岐、岩井堂か らの合流点と順調に進むが、其処から登山道 は尾根を外れ大きく西へ迂回。地形図と随分 違うルートだ、下山後GPSのトラックを見ても 国土地理院地形図との違いは明白だが・・・。 blogレポはこちら |
今年の最後となるかも14回目の虫倉へ 二ヶ月ほど中条に滞在中の海外からの芸術家 二人を案内して欲しいと支所から依頼。国際 親善一助にと引受けるが、依頼者は何と登り にさるすべりコースを選択。まぁ鎖が十分付 いてるので初心者でも大丈夫でしょう。その 外に御母堂が中条出身というT島県会議員も 同行となり、まさに異色の構成に。空は昨日 とうって変わり高気圧に覆われた晴天。さる すべりコース下部は黄葉真っ盛りの黄金色。 奥の院裏鎖場で三点確保を片言英語で二人に レクチャー。多少危うい面もあるが若いので 無難に着いて来る。山頂に飛び出た瞬間北ア を始めとする360度の展望に大喜び。その姿を 見ると案内役の自分も嬉しくなってしまう♪ blogレポはこちら |
<黄金色に染まる→山頂ショット←→無事下山> |
<霧氷を縫って→山頂ショット←→無事下山> |
信百狙いの二人に同行し三度目の山へ まーこさん、rommyさんの信州百名山も終盤。 nagaiさんを交えて、明日から冬季閉鎖の林道 を奥裾花駐車場へ着くと訪問者は我々のみ。 自宅を出る頃は雲の切れ間も見えてたのだが 流石に冬型気圧配置で北は時雨模様。合羽を 着てのスタート。林道脇は紅葉終盤だが先ず は先を急ぐ。平成の森から熊除けの鈴と会話 で稜線まで難なく到着。中西山手前から先日 降った雪が出始める。灌木などのお蔭で風は 強く感じないが木立には霧氷がビッシリ張り 付いて寒々とした光景。1840m峰から先は草刈 が行われずネマガリの藪漕ぎ。初めて訪れた 時と同じだ。やはり残雪期が相応しい。今回 は四人なので心強い、ほぼ予定時刻に到着。 blogレポはこちら |
先週に引き続き今年13回目の虫倉へ 八月にレンジャー二人を案内してさるすべり を登った際、とても里山とは思えない楽しい 山との感想で、紅葉の季節にも自主研修と情 報交換会をやりましょう!と今回の山行が実 現。FBでの呼び掛けに応じて集まったのは前 回のお二人の他三人。虫倉山は初めてという 二人が居て、今回選んだ登りコースは柏鉢城 コース。登山口先に車を停め入山。いきなり 急登となるが分岐のある尾根までの辛抱。城 跡を見てどんどり岩、そして口割れ岩の先で 不動滝コースと合流後は歩き易い道に。山頂 に着くと間も無く北アの山並みが顔を出す。 紅葉の季節とあって明治大山岳部OB一行を始 め大勢の訪問者が秋の一日を満喫していた♪ blogレポはこちら |
<遅めの紅葉→山頂ショット←→キノコ汁で交歓会> |
<稜線の紅葉→山頂ショット←→やきもち家から> |
むしくらまつり登山の部で虫倉山行 11月3日では紅葉の見頃が終わってるとの事 で、昨年から前倒しで行われてる登山の部。 麓から眺めた感じでは今年はまだ早そうだが 果たして上はどうか?やきもち家に集まった 一般参加者25名の中には多くの見知った顔。 会員6人の案内で不動滝コースを登る。沢を 渡渉する所でサンショウウオを見た後カタハ を採る人。下部では薄かった色付きも登るに 従い濃くなり稜線では丁度見頃かも。山頂へ 先行して登り詰めた皆さんを動画撮影、深紅 に彩られたブナの紅葉が見事!いっぷく虫倉 で休憩して下山開始。下りは一時間余で不動 滝へ。やきもち家に戻って昼食と温泉。帰り がけに振り返った稜線は岩に紅葉が映える。 blogレポはこちら |
天候に恵まれ良き仲間と秋山歩き 世の中は三連休で賑わうはずだが生憎日替り 空模様に振り回される。予定では昨日戸隠山 で今日は連荘の筈、不幸中の幸いか雨で戸隠 は中止となり栃木からの知人一行は善光寺を 参拝し帰路に。お蔭で今日は快調に先頭を歩 けた。この赤岳も日程と空模様とで紆余曲折 の末に決まったもの。自分にとっては初の杣 添尾根アプローチ、そして高二以来51年振り の県界尾根下山。海ノ口別荘地内の登山者向 け駐車場には約束の7時より1時間前に到着 空いていた駐車スペースも仲間の到着前に全 て埋まる。幸い小型車で来たので自分の車の 後に横付けで対応。登り易い杣添尾根、昔と あまり変わらない県界尾根、共に楽しめた♪ blogレポはこちら |
<富士山見ながら→山頂ショット←→お馴染み光景> |
<目指す山頂稜線→山頂ショット←→石切り場跡> |
初めて千葉県の山を登ってみた 日山協自然保護委員の関東地区交流会が千葉 内房総で開催され参加。長野からは勿論高速 利用となり、初のアクアラインと海ほたるも 楽しみの一つ。土曜の午後からの交流会場は 漁師民宿で夕食の海の幸も二つ目の楽しみ。 そして三つ目の楽しみは今日の鋸山行。山頂 を踏みたいので二コ-スから沢コ-スを選択。 稜線に上がるまでは歩く人も少ないルートで 倒木があり標識も少なめ。東の肩に上がれば 山頂まで僅か。一等三角点の在る山頂は意外 と展望が無いので記念写真だけ撮って東京湾 展望台へ向かう。展望台からは文字通り東京 湾が一望。下山途中には石切り場跡が見られ コンクリート建築を思わせる遺構に吃驚。 blogレポはこちら |