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'13年:夏〜秋 | ![]() |
画像はポイントすれば変わるよ# |
![]() <越後の上高地→良型ゲット←→焚火宴会♪> |
今シーズン最後の渓流釣り 九月末で渓流釣りも終るので、東沢谷で味を しめたみやさんと越後の上高地とも呼ばれる 海谷渓谷へ一泊二日の焚き火宴会込み釣行。 入渓口は三峡パーク、勿論初めて。幕営装備 と渓流足袋を入れたザックは18kgか、東沢 の時より少し軽い。ジオパークとして地元の 糸魚川市が整備する道は、海川まで一旦降り くり越しと呼ばれる巨岩が累々とした場所は 圧巻。至る所に淵があり竿を出すがさっぱり アタリが無い。其処から登山道を30分程登り 発電所取水口へ到着。此処から谷は開け幕営 適地を探しながら少し遡行。テントを張って 遅い昼食後四時まで夜の食材確保に。4尾釣 って岩魚三昧、翌日も昼まで竿を出して〆。 画像レポはこちら |
小さい頃に自宅から毎日見ていた山 今の住居から一番近い一等三角点の山、中条 の実家からは東方を見上げればイヤでも眼に 入った山が陣場平山だ。此処にも一等三角点 が設置されていると知ったのは数年前の事。 井上山に続いて手っ取り早くタッチできると 今一空模様がスッキリしないけど出陣。登山 口の地蔵峠まで文字通りパスハンターという 手もあるが、標高差700m以上を一気に登るの は流石に却下。ナビに導かれ峠に着くと平日 でもあり一台も無い。身支度を整えアンテナ 保守用と思しきダートを進む。道は鉄塔を過 ぎても広さを保ち、出発から30分で三角点 とご対面♪帰路は山の家経由で峠に戻る。 画像レポはこちら |
![]() <秋の陣場平山→三角点←→山頂ショット> |
![]() <基線から井上山→山頂←→善光寺平展望> |
須坂基線から初設置の一等三角点へ 先日須坂基線を訪れて以来、妙にその後の作 業が気になり基線を底辺とし初の三角点設置 の山へ行きたくなった。もう一方の雁田山は 既に登頂・三角点にもタッチ済みなので、何 としてでもこの山だけは登っておきたい所。 登山口の浄運寺まではパスハンター。墓地か らの案内は井上城跡とあり、尾根に至るまで はハイキングコースとして須坂市が整備して いるようだ。尾根に出ると城跡は右、山頂へ は左に向かう。コナラや赤松が程好く茂る尾 根道は歩き易く、終盤は急登となるが登山口 から45分ほどで山頂到着。三角測量が行わ れた頃は木を切っての測量だったろうが、現 在は全く展望の利かない山頂になっていた。 画像レポはこちら |
渓流釣りを兼ねて温めていた沢遡行 現役中は夏休みと言ってもせいぜい二泊程度 の山行だったが、渓流好きのみやさんを誘い 三泊四日で計画してみた。先ず下山地の七倉 で合流しデポ。扇沢から黒四ダムへ。平の船 は12時になるも奥黒部ヒュッテに届けを出し 初日から入渓。高巻や懸垂でゴルジュ帯突破 後は早めに幕営。ダメ元で竿を出したら一尾 ヒット。二日目も楽しく釣り上り沢二泊の筈 が沢で三泊もしてしまう満足遡行だった♪ 初日のレポはこちら 二日目レポはこちら 三日目レポはこちら 四日目レポはこちら 最終日レポはこちら |
![]() <焚火と岩魚→東沢の花←→東沢乗越にて♪> |
![]() <太郎兵衛平→高天原温泉♪←→雲ノ平展望> |
念願の初入湯と42年ぶりの再訪 昨秋みくりが池温泉に入って以来、第三位の 高所温泉で秘湯でもある高天原温泉への憧れ がとみに高まった。盆に計画の東沢谷釣山行 で足を伸ばすことも可能だが、久し振りの渓 流なので釣を楽しみたい。そんな折みいさん から太郎平小屋へ行くのでとのお誘い、一も 二も無く同意し三泊四日小屋泊の贅沢山行。 初日は初めて辿る折立から太郎兵衛平、翌日 は黒部五郎ピストンし薬師沢小屋への予定が 雨で黒部五郎割愛。一気に高天原入り。三日 目は雲ノ平を廻って太郎平小屋戻り。最終日 折立へ下山、と思いがけずの山旅となった。 初日のレポはこちら 二日目レポはこちら 三日目レポはこちら |
合併後の市民ふれあい登山も4回目へ 戻り梅雨で雨も心配されたが予報では三時頃 までは持ちそう。行程が長いので中条出発は 五時。途中でピックアップも行ったり、準備 運動したりで牧場発は七時となる。弥勒新道 は最近草刈りが行われた感じで道幅も広い。 急登に疲れた一般参加のAさんと、パステル 画を描くためのM君を六弥勒に残し先行集団 を追うも、Tさんが足の痙攣でブレーキに。 励ましながら山頂着、乾杯して昼食。集合写 真を撮って早々に下山へ。六弥勒で再度全員 ショット♪牧場までひたすら急な降りが続き 今度は一般参加のYさんブレーキ。沢手前で Nさんの救援もあり何とか予定時刻に下山。 画像レポはこちら |
![]() <牧場から→九勢至手前←→山頂ショット♪> |
![]() <木段を登り→四阿山頂にて←→根子岳山頂> |
久し振りの四阿山から根子岳縦走 今年の登山教室は三年ぶりに須坂青年の家。 講師は二年連続三度目の我が会所属中嶋豊氏 が県警山岳救助隊の分まで快諾。出版された 信州山歩き地図の評判も上々、一般参加者15 人の半分は氏の人気に負う所が多い。二日目 は時折青空も覗くまずまずの天候。中四阿付 近から上部はガスに隠れるが蒸し暑くも無く 殆ど汗をかかずに山頂へ。設定コースタイム 通りに山頂を辞し根子岳を目指す。樹林帯の 下りは虫と滑る岩に機を使うが大すきまから 根子岳への笹原斜面は快適に登れ、高齢の方 も無事二山登頂。親睦会では出なかった協会 旗を広げてのナイスな山頂ショットも撮れて 写真担当としては上出来の二日間だった。 画像レポはこちら |
会の貴重な収入源でもありまして・・ 昨日梅雨明け宣言が出されたが、生憎朝から 雨。しかし人数が揃う日は他になく会の大事 な収入源でもあるので、雨をついて実施に。 草の茂り方は周囲の木の成長に伴い年々少な くなり、草刈りは楽になって来た。今年は倒 木が二箇所、I訓のチェーンソーが大活躍。 途中で止んだ雨も中盤から落ち出し、岩井堂 線合流手前で激しくなる。二手に分けた作戦 が功を奏し、11時頃には作業終了。やきもち の温泉に浸かり、汗と雨で濡れた身体を癒し 灰焼きおやきとぶっ込みでの昼食会。今年は 七人での作業だったが、開山祭以降では会の 親睦も兼ねる大事なイベントに違いない。 画像レポはこちら |
![]() <草刈り→倒木除去←→お疲れ様♪> |