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'11年:秋〜冬 | ![]() |
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漸く今シーズンの初滑りができた♪ 三週間前に忘年会と併せ企画するも雨で断念 里山ハイクとなったが、リベンジとばかりに 去年と同じ横手山狙いで今季初出撃。同行は 浪速恋しぐれ夫妻、スキー修学旅行で賑わう ゲレンデ脇を物好き三人衆でハイクアップ。 昨夜来の新雪が20センチ程、青空と樹氷とが 初出撃を祝福してくれるかの様。上部リフト も稼働したが折角だから山頂まで歩き通す。 モンスター群を縫って三角点タッチ。渋峠は ピステンが掛かっているので山頂ヒュッテで 乾杯した後、ノートラックのジャンボコース へ飛び込む。一本しか滑らなかったがドライ パウダーを堪能して初滑り終了。好天と雪質 に恵まれ満足の行くシーズンインとなった♪ 画像レポはこちら |
![]() <さぁ歩こう→山頂標柱にて←→樹氷とアンテナ> |
![]() <家族的な宿山崎屋→宴の翌朝←→好展望の山頂> |
三回目を迎えた恒例行事は今年も盛会に♪ 本来なら初滑りと冠する筈だったが、今冬は 雪が無い上に志賀統一スキー場開き会場は横 殴りの雨で、みやさん共々あっさりと退散。 メンバーが集まるまで、初体験の渋温泉外湯 巡りを楽しむ。時間が無い場合は六番と九番 に入るだけでも十分らしい。夕食までに集ま ったのは過去最高の14人!あまりの嬉しさ に最初からハイペースで飲み、中休みにと温 泉に浸かって撃沈。幹事役なのに情けない。 翌日はスッキリ目覚め初滑り転じてふるさと 120山の雁田山へ全員で登る事に。本来が山ヤ の集まりなので800mに欠ける里山歩きは親睦 を深めるには丁度良かったかも。初顔の方も 満足して貰えたようで、無事イベント終了。 画像レポはこちら |
信州を離れ山を離れ親睦と旧交を温める♪ 浪速恋しぐれ夫妻の企画でゴルフ、ミナミの 焼肉とカラオケ親睦会に遠征。併せて学生時 代からの旧友と久し振りの対面という欲張っ た週末。毎週のように信州を始め長距離遠征 する二人の苦労を、少しは体験しておきたい 気も少なからずある。高岡からもT氏とN氏 が参加。先ずは九時半集合のCCに向け自宅 を早朝三時前に出る。名古屋から先はナビに 頼るので、小さいながらもナビ付きの愛車。 名古屋高速が分かり易く、スムーズに到着♪ 1年5ヶ月振りに握るクラブ、同行メンバー に迷惑を掛ける事無くラウンド終了。大阪へ 入りミナミの焼肉とカラオケ。宿はご夫妻の 居宅へお邪魔。翌日K君とも再会し帰長♪ 画像レポはこちら |
![]() <スタート前→ミナミでの焼肉←→何度目かの乾杯> |
![]() <青空に最後の楓→長者山頂←→大姥三角点タッチ> |
晩秋の里山二座まったり歩きも亦良き哉♪ 長山協創立50周年記念祝賀会翌日、大阪の 二人をご案内。尤も初めて登る山なので案内 と言う表現は当たらないかも知れないが・・。 信州新町道の駅で待ち合わせ、二座の登山口 となる左右地区へ。先週終わった新蕎麦祭り の看板がそのままの丸和荘先に駐車、先ずは 長者山を目指す。暖かい秋とは言え流石に紅 葉も終盤、殆どの木は葉を落とし登山道を茶 褐色のカーペットに敷き詰めてくれる。丸和 荘の飼い犬がなぜか鎖から放され我々の先導 役をかってくれた。山頂手前の山の家までは 北側から林道が通じ登行の達成感は無いもの の、たまにはこんな山歩きも良いかと三人で 語りながら、午後は集落反対の大姥山へ。 画像レポはこちら |
今年も恒例山行で紅葉の最後を楽しむ♪ ルートは昨年と同じ林道岩井堂線口から登り 不動滝口へ降りるコース。一般参加32名と 案内役の山岳会員など9名は、マイクロバス に分乗し登山口へ。簡単に準備体操を行って 1班から出発。ヤノナミガタチビタマムシに 喰われた欅の葉が茶褐色で残念だが、唐松や 楓が丁度見頃。登るに連れ葉を落とした木々 の中に赤く燃える楓が鮮やか。小虫倉から先 は鎖場の続く後半だが、今年の参加者は山慣 れた方が多く設定時間より30分ほど早く頂上 到着。北アを始め遠くの山々は雲に隠れ今一 の展望でも、哀愁を帯びたブルースハープの 演奏と達成感で皆さん満足気な様子。下山後 はやきもち屋の温泉と食事で〆め無事散会♪ 画像レポはこちら |
![]() <紅葉ロードを登る→山頂ショット←→無事下山> |
![]() <MAMMUT_CUP→スポットライト←→世界チャンプ> |
トップクライマーたちの熱い戦いに感動♪ 長山協創立50周年記念事業も終盤、今年の 日本選手権を県大会・北信越国体と開催した 竜王に招致、日本クライミング協会と共催で 開催。全国から一線級のクライマーが終結。 併せて視覚障碍者の日本選手権も行い、障碍 のある人たちがどんな登りを見せてくれるの かも楽しみな二日間。北信越国体時までとは 違い壁がペイントされ音響や照明スタッフも 入り、さすが日本選手権は違うものだと妙に 感心。選手たちのムーブや困難に立ち向かう 意気込みも期待通り、特に女子の野口選手は 世界大会での優勝経験もあるだけに唯一人ゴ ールへ!最後の核心をクリアし終了点をクリ ップした瞬間は胸が熱くなるのを覚えた♪ 画像レポはこちら |
八方池から上部の紅葉は既に遅かった 昨日はカミさん孝行で畑仕事、三連休最終日 も好天予報なので一番のゴンドラ利用で八方 へ出掛けてみる。7:30運行開始だが10分前に 着くとチケット売り場は長蛇の列。並んで待 つのは日本人の美徳と諦め、8:00前に乗車。 下部は漸く色付き始めた感じだが、兎平辺り は丁度見頃。クラートで八方池山荘に着くと 既に茶褐色の葉が目立つ。これでは八方池止 まりと割り切って、白馬三山や五竜・鹿島の 山岳写真を重点に切り替え。さすが八方池は 人気のスポット。観光客から俄かトレッカー で大賑わい。池の上部を本日の最高地点にし 後はノンビリ草紅葉と人手の多さをアングル に撮りつつ降る。終ってみれば手頃な一日♪ 画像レポはこちら |
![]() <黒菱湿原→草紅葉と五竜・鹿島←→八方池畔にて> |
![]() < 湯俣目指し→全員集合←→記念品プレゼント> |
小学生18人を引率し秋の高瀬渓谷を行く 長山協主催で年2回開催されるジュニア登山 教室。夏は北俣本谷で行われ、秋は高瀬渓谷 他に予定の入っていなかった折に、委員長の Kさんから依頼があり今年も引率参加。大町 へ向かう途中の美麻でモルゲンロードに輝く 爺・鹿島を撮り七倉へ。引率スタッフは加盟 山岳会に加え、志学館高校の山岳部員2名が 加わり十分。好天に恵まれ放射冷却で今朝は 寒い。長いトンネルを抜け、二つ目を過ぎて 漸く陽射しを受ける。晴嵐荘で早めの昼食後 噴湯丘近くまで行き足湯と温泉卵。以前河原 からお湯が湧き出ていた場所に新たな噴湯丘 が形成されビックリ。楽しい時間は瞬く間に 過ぎ去り、四時半無事高瀬ダム湖畔帰着♪ 画像レポはこちら |