「一茶 寒晒そば粉」は、奥信濃黒姫高原山麓で昨年秋に収穫した玄そばを、最も寒さが厳しい一月初旬から中旬頃、麻袋に入れたまま雪の中に埋めたあと、寒風と真冬の紫外線の強い太陽に晒して乾燥させた、この季節だけにできる逸品です。
寒晒をすることで、種皮に包まれたそばの実は、厳寒のなかでその生命力を保つため発芽しようとします。このとき、タンパク質およびアミノ酸に分解が生じ、各種酵素が活性化して、そばのえぐみをやわらげ、ほのかに甘味が増すといわれています。その古くは、江戸時代に将軍家へ献上されたといわれる、高級なそば粉です。(長野県工業技術センターへ研究委託)
奥信濃柏原(信濃町)は、俳人・小林一茶が”是がまあ つひの栖か 雪五尺”と詠んだほど雪深い、そして冷え込みの厳しいところです。こうした当社ならではの地の利を活かし、寒晒は20年前から連綿と受け継いできており、新しくなった信濃町工場の石臼によって丁寧に挽き込んでおります。
1)
大寒をはさんだ厳寒の中で玄そばの麻袋を積み重ねます。
2)
信濃町工場敷地内の、一面の雪原に並べられた玄そば。
3)
ブルーシートを掛け、これから寒風に晒されます。
4)
翌日には降雪もあり、冷え込みも一段と厳しくなります。その中で、そばの実は活溌に生命維持活動を続けます。
5)
いよいよ掘り出すため、除雪機の出動です。
こんなに大雪の年も珍しくありません。
6)
きれいに除雪して掘り出した玄そばは、冷たい風と太陽に当てながら乾燥させ、石臼挽きで寒晒そば粉になります。
「一茶 寒晒そば粉」はタイプの異なる二種類を用意し、
数量限定
にて販売しております。
在庫は、毎年ほぼ初夏の頃までとなっておりますが、早めのご注文をお願い致します。
◆風味豊かで上品な味、なめらかな食感です。
◆粗挽き、田舎風のそばに向いています。
¥2,100
(税込)
アルミパック1kg入り
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