ビジネスマンのペ−ジ



 企画計画のヒントをお伝えします


 USS西田ビジネスヒント教室 



企画計画のヒントをお伝えします(Apr. '96)




「日本企画計画学会」信州支部が12月3日に発足し、活動しています。


    南カルフォルニア大学ナドラー名誉教授、中京大学日比野教授により
  開発された                       
     「ブレイク・スルー思考法」(Breakthrough Thinking)
                         特集しております。


                                   

 企画計画学、日本企画計画学会、企画計画の対象分野等については   
                         参照して下さい   


「ブレイクスルー思考」と「デカルト思考の比較」

「ブレイクスルー思考7原則」チェックリスト
ブレイクスルー思考の活用にお使い下さい



関心をお持ちの方は 電子メールをお寄せ下さい



「ブレイクスルー思考」と「デカルト思考の比較」



  皆さん デカルト思考をご存じですか。
    デカルト思考とはQC活動の根底をなす「科学的思考」です。   
    ところが、このQC活動が壁にぶっかり、問題が発生してます。  
    どうしたらよいのか、困っている方々が多いと考えます。     
    「科学的思考」からのパラダイムシフト(思考の枠組みの
                   改変)が必要なのです。    
                                        アンシュタインは言ってます。                 
     ”問題が発生した思考レベルで、その問題を解くことは出来ない”
                                        QC活動で生まれた問題は、                  
           QC思考(デカルト思考)では解決できないのです。
                                      ここに登場しているのが 「ブレイクスルー思考」なのです。
                       

   ブレイクスルー思考とデカルト思考を様々な観点から比較してみましょう。


   
「ブレイクスルー思考」と「デカルト思考の比較」

   デカルト思考          ブレイク思考       
分析思考(部分から全体へ) 展開総合思考(全体から部分へ)
「なぜ」からはじまる   「何のため」からはじまる
過去の問題「犯人探し」 将来の解決策「恋人さがし」
過去の延長線上         過去の延長線上に未来はない  
過去から学ぶ          未来から学ぶ         
過去から未来へプッシュ思考型  未来からのプル思考型     
疑惑ゲーム           信用ゲーム          
正しく処理する         正しい問題にとりかかる    
問題の専門家          解決策の専門家        
情報は多いほどよい       目的「適」情報収集      
知識は力なり          知識の活用は力なり      
分析.疑い.置換.もぐらたたき 考え.信じ.夢見て.行動   
防御的に参加する        積極的に参加する       
類似性の注目する        ユニーク〔差〕に注目する   
要素還元.対立.競争      全体.相互関連.共生     
ゼロ・サム(引き算割り算)   ポジティブ・サム(足し算掛け算)/TD>
真理の追求           どうあるべきかの探究     
ハ−ドデータ(ク−ル情報)   ソフトデータ(ホット情報)  
論理・左脳           イメージ・左右脳       
機会論             有機体論           
青写真             映画.変化の目        



    ブレイクスルー思考7原則    


 皆様の企画計画の時に、この7原則をチェックリストとして、お使い下さい
  1.ユニーク「差」の原則
   * 同じ問題は一つもない
    * 類似問題を探し回るな
    * 特定解を求めよ
    * 場の設定…時間と空間を切れ(主役は誰、何時、何処で)
 2.目的展開の原則
   * 目的の目的の目的の目的は…  目的の目的を問え
    * 正しい問題を解くために
    * 新しい着眼点を見つけるために
  3.先の先を見たあるべき姿の原則
    * 場の設定+着眼目的+価値観,評価基準‥‥を満たすもの
    * 一般的理想像ではない   *本流に焦点をしぼれ
    * 現状との接点を考え、第一歩を未来の視点から引っ張りだす
    * 真の問題がはじめて具現する
  4.システム思考の原則
    * 全体をみすえるシステムマトリックス
    * 将来や他との関連を考える
  5.目的「適」情報収集の原則
    * 多くの情報は人を盲目にする
    * 必要最低限の情報のみを集める
   * 収集する目的をはっきりさせよ
  6.参画・巻き込みの原則
    * 変革が必要な人々がみずから企画せよ
    * 変化に対する摩擦を少なくする…自己変革を促せ
    * 企画・計画×実行=成果
    * 三人寄れば文殊の智恵
  7.継続変革の原則
    * 安住とは取り残されることなり
    * 浮動する目的を常に見よ
    * 唯一絶対の解決策はない
    


 企画計画学とは・・・・・     その場の状況に適した方策を創りだし、変革・創造に導く企画計画を     いかにたてるかを探究する学問です。    日本企画計画学会はこれまでの「模倣」を中心とした文化から、「独創に     よる変革」の文化へ日本の潮流を変えるべきときに対応して1989年     に設立されました。企画計画学の研究、教育、普及を促進し、企業や社     会の変革、再構築、創造活動を推進することを目的としています。    企画計画の分野は広く、経営計画、都市計画、製品計画、建築計画、デザ     イン、イベント企画、社会計画、などにわたっています。     未来を考えるために優れた「ブレイクスルー思考(目的的思考)」と     過去、現在を考える「分析的思考」の双方を適確に使い分け、その他の     創造技法、思考方法を企画計画という切り口で統合することによって、     実務において有効な、創造活動、問題解決、様々な企画・計画をもたら     すことに寄与したいと考えています。


   信州支部では、今後、研究会、研修会、講演会等を企画してまいります。    事務局は松本市清水2-8-52 (有) 美すず経営研究センター内
              電話0263-32-5357 FAX 0263-32-5371                 関心をお持ちの方は
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