「交流人口の創出」を目指します
- スポーツによる交流人口を増大させます(駅伝とマレットゴルフから)
- 災害の少ない佐久市を全国にアピールします
- 国際会議、学会、各種大会の誘致、支援を行います
当初は「交流人口を倍増させる」という記述でありましたが、交流人口に係る基本となる数値がなかったため、市長就任後は「交流人口の創出」という表現に変更し、多方面からアプローチをしています。
マレットゴルフ場の整備は、平成22 年度に佐久総合運動公園の最初の施設として、36ホールのマレットゴルフ場が開園し、翌23年度には千曲川交流広場に9ホールを増設しました。
なお、総合運動公園につきましては、今年度末にJFL(日本フットボールリーグ)の公式試合が開催できるサッカー場を含む、第2種公認陸上競技場が完成予定で、この陸上競技場が完成すると、駅伝など陸上競技の各種大会や、スポーツの合宿が行われる事も期待されます。
このほか、この競技場を活用し、平成25年から27年には、サッカーAC長野パルセイロのホームゲームの開催も調整されています。
また、佐久市には活断層が確認されておらず、直下型地震の可能性は極めて低いという特徴を生かし、リスク分散という考え方を県下で初めて導入しました。
これは、「佐久市産業立地応援プラン2012」の中で示されていますが、津波や地震の可能性の高い地域や原子力発電所の周辺から佐久市へ工場などを移転した場合、今までにも増して大きな財政支援をしていくというもので、このプランを活用して、「軽井沢ブルワリー(株)」、「太洋化学工業(株)」、「(株)理研オプテック」の3社(再掲)が佐久市に進出して下さいました。
また、柳田市政になってから以下の会合が佐久市で行われました。
●地域ブランドフォーラム
●abnジュニアゴルフ大会
●わがまち佐久市民講座
●映画「一遍上人」佐久ロケ など
さらに、柳田市政において推進されたものの一つにパブリシティー活動があります。企業や団体がマスコミや報道機関に対して積極的に情報提供を行い、メディアに取り上げてもらうことで効率的な広報活動につながります。
●北野 武氏による『たけしバルーン』製作
●長野県・佐久市・JR東日本の連携による『大人の休日倶楽部』活用 など
|