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徹底した情報公開による市民参加型市政の実現
- 新しい情報公開の実現
- 佐久市型論点整理手法のルール化
新しい情報公開の実現
これまで4年間、第三セクター企業の情報公開、政策、条例、大規模事業などのパブリックコメントなどを推進してきました。今後はさらに一歩進めて、特に市民の皆さんの関心が高い重要施策や大型事業等については、情報公開を前倒しし、骨格や方向性の大枠が出来た段階で市民の皆さんの意見をお聞きして、取り込んでいくシステムを構築します。
パブリックコメントとは///
行政が政策・制度等を決定する際に、市民の皆さん等から意見を聞いて、それを考慮しながら最終決定を行う仕組みのことです。
佐久市型論点整理手法のルール化
総合文化会館の賛否を問う住民投票、佐久総合病院再構築に係る臼田地区説明会、斎場整備事業など、市民の皆さんにご理解をいただかなければならない事柄が発生した時、その質疑応答をすべて文書化してお示ししてきました。
これは、議論の後戻りを防ぐ手法で、「言った」、「言わない」の無用な混乱を避ける効果がありました。
今後は「佐久市型論点整理手法」と称し、他の事業にもこの手法を導入することにし、ルール化を図ります。
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