柳田清二  
     
 
 
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交流人口の創出

  1. 新幹線金沢延伸への対応を重要施策へ
  2. 空き家バンク成約数日本一の維持発展
    新幹線金沢延伸への対応を重要施策へ
     佐久市は、高速道路・新幹線の整備によって大きな発展をしました。平成26年度末には、新幹線が金沢まで延伸し、状況に変化があります。
     佐久平駅の利便性の高さは東京まで73分という速さと停車本数にあると思います。金沢延伸後もこの停車本数を維持していく事がとても重要です。その意味で「大人の休日倶楽部」を通じてJR東日本と佐久市が日本で初めての連携を行う事は極めて有効な政策となります。加えて、今後は、長野パルセイロとの連携や佐久平駅の利用者を松本・諏訪地方にまで拡大していく戦略的対応を関係者の皆さんと協力し、全市的対応を実践してまいります。

    空き家バンク成約数日本一の維持発展
     佐久市は空き家バンク成約数日本一の町です(宝島社・「田舎暮らしの本」より)。これは少ない天災、長い日照時間、充実した医療・福祉・保健、東京から近距離の利点と併せて、空き家バンク制度を重要施策として熱意をもって取り組んできた結果であります。これらが高い評価を受け、全国で初めて、JR東日本が「大人の休日倶楽部」において行う移住定住支援のモデル都市に唯一選ばれました。
     キャッチフレーズ「安心・安全の佐久市」と、市民の皆さんと佐久市が持つ暮らしの魅力を全国発信のうえ、空き家バンク日本一を維持し、JR東日本、長野県との連携を強化してまいります。

    空き家バンク制度とは///
    佐久市には、空き家の有効活用を通して、市民と都市住民の交流拡大および定住促進による地域活性化を図るための、空き家バンク制度があります。
    この制度により、市内の空き家などを、賃貸及び売却希望する所有者から物件の提供を求め、市の「空き家バンク」に登録して、その登録物件を、希望する方へ提供するものです。

 
 
 
 
柳田清二後援会 柳清会
 
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