■信毎ふれあい一声運動
あなたに安心も届けたい。
信濃毎日新聞販売店会は信毎創刊130周年を記念して「信毎ふれあい一声運動」を実施してまいります。高齢化社会における共助・共生活動として「安心のネットワーク」づくりをめざします。
安心もお届けします。
「今日も元気な朝を迎えられたかな?」新聞を配達しながら新聞受けの向こうがふと気になることがあります。そこで私たちは、読者の皆様に新聞と一緒に安心を届けたいと考えました。
信濃毎日新聞の販売店は県内に161店、約7000人が働いています。「信毎ふれあい一声運動」は、県内全域に広がる新聞配達のネットワークを生かし、一人暮らしの高齢者や高齢者世帯などで、緊急を要する病人やけが人などの早期発見をめざす地域貢献活動です。
あたたかいふるさとをつくります。
新聞受けに新聞が何日も取り込まれず新聞がたまっていたら、配達スタッフが販売店主を通じて各地域の民生委員や最寄の役所窓口に連絡。場合によっては警察、消防などの協力のもと、病人やけが人の早期発見に努めます。
遠くに住む息子さん、娘さんの安心のために、ふだんもふれあいと安全な見まもりを心がけ、あたたかく明るいふるさとづくりの一翼を担います。
信濃毎日新聞販売店主会 信濃毎日新聞社
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協力>長野県、長野県社会福祉協議会、長野県民生児童委員協議会、長野県警察本部、長野県市長会、長野県町村会
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