「彩花」は中沢石工所が提案する、供花に適した造花です。
造花でありますが、生花と見紛うほどの繊細なつくりです。
雨・風・雪・暑さに強く、美しさ長持ち。
年中いつでもきれいな花が咲いているように、
彩花のお取り替えを責任をもって致します。
大切な故人が眠るお墓。
お参りに行くときだけでなく、
いつもきれいな花をお供えしたいもの。
私たちが季節の花を愛でるように、
お墓にも季節ごとに
新しい彩花を。
いつも美しい花に
囲まれて、お墓は
優しい表情になります。

Q

お墓に供える花は、
生花でなくてもよいのですか?






[…平安時代の仏教説話集『三宝絵詞』(源爲憲撰)の中に、「花の色は仏界のかざりなり。もし花なからむ時はまさに造れる花を用いるべし。」と、絹を刻んで造った花のことが述べられている。つまり、供花は生花に限らなかった、造花も供えられたのである。…](津田さち子「供花の心」:全優石発行『石』より)
 とあるように、お墓に供える花は、生花でも造花でもよいのです。東大寺の万花会、千花会、修二会や、薬師寺の花会式などでも造花が供えられ、玄妙きわまりない高貴な美しさに輝いています。
 大切なのは、花をみ仏に供える、その心です。「大切な故人にいつも美しい花を供えたい」というあなたの”供花の心”を、中沢石工所はサポートします。