旧暦十月、今の暦の十一月。 諸国の神々が集うとされる 出雲の地ではこの月を神無月(かんなづき)ではなく 「神在月(かみありづき)」と呼ぶ。 かつては音曲(おんぎょく)や普請(ふしん)、掃除さえ謹み 粛々と神々をまつったといわれるが 神のみならず観光客も集い にぎわうのが、当代の神在月。 新たな発見が続く 遺跡の発掘成果に 神話ロマンへの興味も尽きない。