ニイハオ飲茶パーティーで日中交流

7月9日(日)松本市本郷公民館に於いて第2回
ニイハオ飲茶(ヤムチャ)パーティーを開きました。
中国人参加者は、留学生・廊坊市研修生、帰国
者など約30名、日本側参加者も約30名参加し
ました。
献立は中華料理、前菜3品、中華炒め4品(麻婆
なす・エビの中華風炒め・ニンニクの芽炒め・春巻
き)、主食は餃子2種類と大変豪華な内容でした。
特に水餃子、海鮮餃子、豚の耳とねぎの和えもの
が人気でした。

みんなで中華料理を作った後は、食べながらの交流会が行われ、なぞなぞ・ユーモアクイズ・ビンゴゲーム・じゃんけん大会などで楽しく過ごしました。

 ★松本市中山から参加した曽根原さんは、手作りの大きな折り鶴の工芸品を、医学に携わる留学生に、人の生命を   救う力になればとプレゼントし、感動を呼びました。
 
《参加者の感想》
 ★松本市中央の三沢さんは、「中国の方々と話をしながら料理ができて楽しかった。同じアジア人のためか、和やか   で良い経験になった。中国語を習いたい」と話してくれた。

 ★明科から参加の大月さんは、「豚の耳が大変気に入りました。良い企画だと思いますのでこれからも続け定って欲   しい」と青年委員会を激励してくれました。

 ★信大松本キャンパス留学生会長の谷宝軍さんは「普段は勉強で忙しいが、青年委員会の皆さんがこのような機会   を設けてくれて、大変うれしい。日本人の温かい心に触れあえて、この思い出が中国へ戻ったときの宝になるでしょ   う」と感想を語ってくれた。


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